オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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クリオは12年程度ではピクとも変わらなかった件について。 エル・ニド(エルニド)・クリオ2005

うぇるかむ!
たまーに飲みたくなる気がするスペインのコッテリタイプ。
その最高峰といえば当ブログ的には

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クリオ2005
そう、クリスリングランドのスペイン版な訳ですが・・・・・・

通常更新しようと思いつつ簡単に書き留めることとしました。
何故って
印象が以前飲んだ時と全然変わらないからであります!

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ちゃんと2005年である。
2005年というとほぼほぼデビューヴィンテージ近くでありまして(02が最初かな?)、これより古いクリオ自体があまり存在しないという事。
エル・ニドのセカンドとはいえ結構お値段がするクリオ君でありますが
当ブログでは二度ほどやってまして、2012年とか
2013年のものを比較試飲しています
まぁその時もあんまり変わらない・・・それでいて最高評価を・・・出していた訳ですが、熟成をすると
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全然変わらないベラボウぶり!
多分、コレ垂直試飲しないと違いがわからない奴ですネ・・・・・・
モナストレル主体で新樽めっちゃ使っているせいか、ほぼほぼ変わらずであります。
中華系スパイスでセクシーな風格。カフェオレの余韻でハーブ感とかは出ておらず。
若干全体の感じがまろやかかつ流石に酸味が足されたかな?とは思いますがジャミーでセクシャルな感じは変わらないチャイナレディであります。
改めて自分のブログ見返しても変わらないっぷり。相変わらずの味わい♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥なワインだと思う。
まだまだこのワインの「熟成した姿」を見るのは当分先まで無理そうであります。

クリオはやっぱりいいですネ・・・・・・濃厚ワインの中でもその豊満さでは圧倒的でスわ。
濃いスペインは多数あれど、ちょっとポイントの濃縮感やクリス・リングランド味といっていいアジアンなスパイス感がたまりませんナー。

買えれば安いのは知ってたけど、こんなにレアアイテムでしたっけ!?
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本家ゲーム内でも出てきてノリノリのピンクチャイナ

| スペイン | 15:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ボルドー最強。その新モノは流石に・・・・・・ シャトー・ラフィット・ロートシルト2013

うぇるかむ!
何気に先月、ボルドー特集的なのをやるつもりで結局ぐだぐだになっちゃったので、もーいーやーってなわけでその〆にする予定だったのが今回の。

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シャトー・ラフィット・ロートシルト2013
ロスチャイルド!ロッチルド!!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
もはや説明はいりますまい
正真正銘のラフィットであります。ボルドー一級のTOP。ロスチャイルド家の頂。永遠の横綱。
ただ、ラベルこれ毎年地味にマイナーチェンジしてますネ?偽造防止かな。

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見慣れた5つの矢も今回は風格を感じてしまいますな。

とはいえ、なんだかわりかし良くない感じもある2013年という超激若すぎ状態。
なかなか試飲も出ていない(ムートンやマルゴーは比較的見かけますが)ラフィットだったのでついつい5000円ぐらい叩き込んでちびっと呑んでみました。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥(今呑むには)
ボルドーの真髄は見れるが・・・・・・
内容としては「ボルドーワインとは・・・クジラとは・・・・・・」みたいな感じになっている私への答えにはなってました。
カシス感の良さとか、モダンではない一定の酸化が必要なこととか。
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色は薄めのくりむぞんれっど。ボルドーのグランヴァンって意外と薄めカラーですからとはいえ流石に薄すぎる?
香りにカシスのストレートな内容。これも最初はめちゃくちゃうっすらめで時間がかかるのでス。
多少開けてからはシンプルにカシスのジュースが出ます。一本筋でカシスのオーラだけ通してある。バニラっぽさとかはあまり感じず同時にいらない要素もない。
味わいも非常に硬派でぶっちゃけ南アフリカとかに開くと似てる?と一瞬思いましたが、それ以上にとにかく筋道が一本立ちしています。
ポテンシャルはびしびし感じるし、果実がしっかりとたたずんでいるけれども、新ものの中でも固い印象が強い。
あ、これがカシスの果実かーって感じに口のなかがカシス一色になって、それを伝えるとそのままデクレッシェンド。
雑味などはなくスマートさというかわかりづらい美味しさ。
ヴァン・ナチュールでもなかなか見ないようなストレートな果実感で、その果物の要素そのものはまさにボルドーのソレ。
芯が通っており硬派。つまりここから熟成の+要素がないと、複雑さがないのです。
正直に、なるほどこれは新モノを呑む飲み物でないなぁって思いました。イタリアのブルネロとかぐらいかと思ってましたが思い改まりましたネ。
正統派ヒロインのまだ内容深めてない感じ。キービジュアルだけ見せられてもぜんぜんわからん!(ジャガー)

コストパフォーマンス(最大5pt)
コスパで測るものでもないが今飲むなら♥
セラー持ってる人専用です。熟成期間が間違いなく必要だと思います。
これがムートンとかマルゴーとかラフィットだと(オー・ブリオンもギリ?)若くてもまだ大丈夫感あったんですが、ラフィットはマジで無理ってコレでわかりました。
理由は上述の通り。ストレートすぎるからです。豪速球しか投げれなかったらそりゃ打たれるよねっていう。
で、値段が値段なので単純な今の話だけすれば高すぎるお酒となります。
なので、取り扱い注意の劇物でなのでス。お金持ちは毎年買っておこう。
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というわけで、ラフィットの2013年でした。
いやー、堅い!って思わず言ってしまう感じでしたネ。
どこの産地だろうと「新モノと古酒は別物だから、分けて考えるべき。即物的評価の方が良い」
と提唱してる私ですが(その芯そのものはブレない)今回のラフィットは「あ、熟成必要だわ」となっちゃうほどでした。
ボルドー最強がコレなんだから、そりゃみんなついつい熟成が・・・クジラが・・・・・・とか言い始めちゃう訳ヨ。
でも、こんなラフィットばっかりじゃないんだからネ!っていうのが正直なところですし、それでも美味しいには美味しいので凄いなーとボンヤリ思ってしまうのでした。

6万超え当たり前だもんなぁ


この人も時間と共に味が出てきた方よネ。

| フランス | 09:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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持ち込みのオージー自然派を飲んだよってな話

うぇるかむ!
ひーん、時間がとれへんー!!週刊少年ジャンプで火ノ丸相撲読むので手一杯やー
という状況が続いておりまして、今日も簡易記事でSORRY・・・・・・

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先日、オージー自然派っていうかダイヤモンズのワイン会的なのをエビスでやっていたので行ったら、持ち込み品でこんなのが出てました。
日本未発売。現地でも発売されたばかりの品の持ち込みでサービスされてました。

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しかもその底の方なので見事に濁ってらっしゃる。割りと甘めだった覚えが・・・・・・

オージー自然派の流れって実際どの程度世界的に流動しているのか(日本ワインに毛が生えた程度なのでは?)はたまに疑問に思いますがそこそこ面白いのでちょこちょことは追っていきたいところ。
ただ、レア物が多すぎたり値段の割に博打度が高すぎて最近少し遠ざかり気味。
この状況なんとかできないかにゃー・・・・・・特に時間がほしい(結局そこでありまス!)

2016年のルーシーマルゴーよりもしかするとショブルックとかの方が美味しいかもしれない
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ロマネ・タフ [2014] ショブルック
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コ ア ラ

| オーストラリア | 09:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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久々に南アフリカ特集したいなっていう予告

うぇるかむ!

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遅ればせながら、椅子飲みました・・・・・・

というわけで、来週ぐらいから南アフリカでダダダッとやりたいなぁと。
思えばワインレポートさん達が南アフリカ特集的なイベントをようやくやったり、マークケント様来日したりとムーブメントが激しい中全然最近やってなかったので・・・・・・がんばろう私!
そして今日も時間がないし週刊少年ジャンプ読まないとイカンしこれまでって事でひとつ。

椅子はやっぱり凄い。


| 未分類 | 08:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ヴァランドローの白、ささやかすぎる存在感。 ブラン・ド・ヴァランドローNO2 2009

うぇるかむ!
一昨日につづいて、本日もヴァランドローであります。

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ブラン・ド・ヴァランドローNO2 2009
これもちょい熟成品。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(知名度的に+♥?)
ラベルデザインがやっぱりどことなくシャレつつ、ただちょっと遊びが足りない感じがするかなーとは。
因みにNO2はそのまんまセカンドモノであり、NO1というのがあった・・・・・・みたいで、最近はNOをつけないものになっている様子。

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裏もまぁシンプルめ。
ジャン・リュック・テュヌヴァン参加銘柄は正直めちゃくちゃ多い訳ですが、このヴァランドローブランに関しては自社モノらしく2003年からスタートしているアイテムだとか。
今回はちょいとバックヴィンテージの2009モノですネ。
ボルドー典型のソーヴィニヨン・ブラン&セミニョン。ヴァランドローが一応自分の名前をつけているだけにその実力とは・・・?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥(状況によっては+♥?)
不思議なほど香りがたたない
なんじゃこりゃ?水かしらん??
と、最初思っちゃうほど香りがぜんぜんわからん!(ジャガー)って感じのノリで正直びっくりしました。
が、呑んでみるとセミヨンとSBの良さがちゃんとあるという。香りが全てじゃないんだぜ的なワイン。

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色はそこそこに黄色さが強くなんだかそんなに熟した感じはなし。
香りが異様に立たないのが特徴で、これほど「口に含んだ後の方が鼻に感じるものがある」のは珍しいかも?
味わいは口に乗せると意外と中庸な質感を持ち、ここでも僅かにほのかな範囲で青リンゴや洋なしの印象がはいり、蜜っぽいりんごの感触を帯びつつアフターは案外とまろやかに(樽の効果?)しめてくれます。
後残りまでささやかー・・・・・・に終わっていき、全く濃さとかとは無縁。それが逆に良いような悪いようなといった具合なのです。
ある意味ではオレンジワインとかの感覚に近い、かも?
香りのたたなさの割に口に乗せると味わいはやわらかく感じられるスルメワインって所存。
その小さな範囲ではちゃんとバランスがとれていて、突出まではせずにほんのりと終える。
チョーマニアック!な白な気がします。もしくはもう気が抜けている・・・・・・ただ、意外とコレ私は好きだったりします。
あくまでもマニアウケな感じの目隠れキャラ、それも目立ってないような感じ?いや、しかし目隠れってジャンルとして確立してるし・・・・・・うーん、なんていうか、空気なキャラ感なんですよネ。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥?
実はNO2の方のバックヴィンテージは逆に出回っておらず、NO1の方だと大分値段があがります。


NO2の出来からすると、さてどうなっていることやら?という気がちょっとします。NO1だと全然違うってのはありえそう・・・・・・
ともあれ、現在のNO2(ヴィルジニー・ヴァランドローブラン?)の値段も5000程度となっていまして、そんなにコスパが良い!って雰囲気はないのが現状。
基本的にはファンアイテムの部類かもしれません。ボルドーブランで喜べるのは相当マニアックにならないとなぁという(恐らく一番知られているエール・ダルジャンやオーブリオンブランでも知名度が高いと言いきりにくく本家の赤の方が何だかんだ倍以上の人気ですし)


というわけで、ヴァランドロー・ブランNO2でした。
ヴァランドローおよびテュヌヴァン関連ワインの特徴は「意外なほどそつなく作っている印象」というのが古酒からは図れてる感じ。
普通の馬の骨ボルドーよりはずっと良い、けど値段的によっぽどボルドースタイルが好きでなければ別の国とかで攻めた方がいいのでは?みたいな妙な部分にいるように感じます。
とはまぁ、ボルドーそんなに好きでもない人の意見でございまして・・・・・・
安定感があるのはいいのかなって感じ。BADBOYって感じでもないぞパーカーたんヨゥ!

現在はこっちになっているみたいネ
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なんとなく空気だけど意外と深い

| フランス | 08:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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