オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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飛燕再び。フラッグシップの圧倒的ファビュラス! リヴァース・マリー・パネクヴィンヤード2014

うぇるかむ!
ナパです。こう、何となく、飛ぶ鳥になる勢いで更新したかったのです。
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リヴァース・マリー・パネクヴィンヤード・カベルネ2014
久々のリヴァマリ!

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥♥
相変わらずイケてるよなぁ・・・
と、しみじみしてしまうんですよネ。久々のリヴァースマリーですが、ラベルデザインはやっぱりいいと思います。
ただ、ヴィンヤード毎に結構内容が違うにも関わらず同じ柄なのだけはもうちっと何とかしてくりゃれ。
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文字列で何とか判断するしかない。

詳しいワイナリに関しては上述リンクを参照していただきたく。
さて、しかし今回はパネク・ヴィンヤード版な訳なのでス。パネク、ついにパネク。
コロナの時に書きましたが評価が高いのはカリストガ版とこのパネク&ロア畑版なんですネ。
ロアがオークヴィルの一等地であり、今回のパネクがセントヘレナの一等地。
周辺にコルギンやらフィリップ・メルカやらがいる・・・というまぁ、カリフォルニアマニア的にはそれもすげぇけどそもそもトーマス・ブラウンという造り手が単一畑でカベルネ作ってるのがすげぇってなワインです。
今回のアイテムもなんとセミリタイア気味なパーカーたん本人が呑んで98点。
「ファビュラス・・・マジファビュラス・・・センセーショナルセクシー・・・・・・」
と叶姉妹のお姉様でも崇めてるのかな?というぐらい絶句してらっしゃる。
パーカーたん、ホンマにそんな凄いの?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
ファビュラス・・・・・・ッ!
実は大きな印象そのものは以前のコロナと似てて見返してちょっとびっくりしました。
豊満セクシーだけど理知的な魔術的ファビュラスなお姉さんなのです(何言ってんだこいつ)
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色は透けないクリムゾンレッド。
香りにミルキーさがまずは漂いますがブラックベリーやブルーベリーを主体とした黒と紫の果実の濃厚なジャミーさが出ています。
この迫力のあるボディバランスがムッチムチで素晴らしい。
加えて、時間経つとスパイスやミンティーさも出てくるという「ナパカベルネ総出演」状態。
その中でも果実の要素や樽っぽさは「強い中でバランスがとれて」います。
味わいも濃密かつ実に甘やかせ系。
ココア&ミント、強い質感のある果実の勢いの良さ、カシスのタッチの穏やかさがじわりとくるのも凄い。
低価格でもベースの味わいを羅列すると似たものになりますが、決定的に違うのはその密度。
極限まで明確さとボリュームが全快フルスロットルにガンガンと響いてくる(響くけどそれはあくまでも甘い)
アフターもキツくなく穏やかなのにとてもとても長く、ずっと甘えていたくなる衝動に駆られます。
あからさまな豊乳お姉ちゃん。それでいて理知的な赤果実の酸味やタニックさも併せ持つ。お姉ちゃん+メイド=ファビュラス。
上記が一貫して常にあるというブレなさ、奉仕の精神まで感じうる圧倒的バブみにファビュラスと言わざるを得ないのは心で理解できたよパーカーたん!

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥♥
日本でまだ買えるって、奇跡だからネ?
本国の方がすっかり転売ヤーとかにやられて高くなっているらしい。
17000円というお値段は安くはないけどクオリティと現在の普通の相場考えたら破格のポジション。
あまりに出来が良かったので、コルギンのテイスティングをするのを止めた程です。価格分の満足が得られる気がしなかった。
要するに、お金が出せる人は買ってネ!

というわけで、リヴァースマリーよりパネク・ヴィンヤード2014でした。
ナパ最高峰を知る上で、これほどの選択肢はないと言ってイイ一本だと思います。明確にセント・ヘレナの一流。値段は赫奕たる異端。
いやー、トーマス・ブラウンすごいわ・・・・・・はふぅ~。

この値段の「倍額に負けないワイン」です。来年同じ値段の気がしない。


豊満タイプの大図書館


ファビュラスな姉

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自然派ガメイ界隈の凄腕、ムーラン・ナ・ヴァンのマッチョな感覚。 カリーム・ヴィオネ・ムーラン・ナ・ヴァン2011

うぇるかむ!
昨年末辺りから妙にガメイを呑んでる私。最近うっかり更新してませんでしたが、ちゃんと呑んでますヨ。

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カリーム・ヴィオネ・ムーラン・ナ・ヴァン2011
いわゆるラピエール弟子系かつムーラン・ナ・ヴァンであります。

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥
ラベルはちょっとごっちゃりした感じ。実はこの造り手さん、もっと低価格のヴィラージュ版の方が遊んだラベルデザインでそっちの路線をコレもすればいいのにーとかちょっと思っちゃいます。


ジャケ買い的に低価格版のが売れそうなんですヨ。こっちは個性がそれぐらい薄い。

それと、裏ラベルはインポーターシールのみなので割愛。
造り手であるカリーム・ヴィオネ氏のこのワイナリそのものは2006年設立。
当時は「ラピエールやギィ・ブルトンやヤン・ロエルの右腕だったりした超新星!」として騒がれていたそうで、今ではギィ・ブルトン氏の畑を殆どこの方が取り仕切っているわ自社のシリーズもムーラン・ナ・ヴァンまで拡充出来ているわでちょっとしたベテランの域の様子。
そんな訳で、自然派系の人達からは丁度「自然派系がブームだった最初の頃」と合致するのもあって格別日本でも評価が良いのですが、ムーラン・ナ・ヴァンは実は最近になって手がけているようで。
買う時にちょっと悩んだのですが、1000円差でムーラン・ナ・ヴァンになるならそっちが良いなぁという事で購入。
さて、もうベテランの域が作るムーラン・ナ・ヴァンとは?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥(こなれてくると+♥)
うぉ、しっぶいなぁ!
マセカボっぽいタッチは如実にあるのですが、果実のベースがとにかく紫の果実感があるのが特徴。開けたてなんてもう渋さガッチガチ!
底に向かうにつれて再度ガッチガチになってまいりますが、中間点にはマセカボらしいミルキーさも乗って面白い具合に。
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色は紫さが多く底の方は自然派らしい澱だまりっぷりを発揮。
そう、ガメイなのでクリアではあるんですが紫の方が多い。
香りにも紫系の果物、ブルーベリーとかカシスのすっぱめな香りがしつつこの段階で渋い印象を受けます。
意外なほどチョコっぽさがあると言いますか。
味わいにおいても基本的には酸味と渋みが大きく見られる果実要素、その後にマセカボ系らしいキャンディーなミルク感が添えてあるんですネ。
個人的には一体感がある方が好ましいのですが、そこは果実自体の主張の強さが勝っててアンバランスを楽しめる範囲になっているのは一興。
タッチしやすいのにマッチョ、マッチョなのにどこか優しい。
マッチョ主演のコメディっぽい印象です。シュワちゃんの映画でそんなのあったよネー。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥(好みは分かれそう)
3000円前半で買えるワインとして、魅力的と捉えるか渋すぎるワインと見るか・・・・・・かなーり飲み手と場の環境に影響を受けやすいワインだと思います。
というのも、マセカボ系自然派としてはベースからして相当に渋い。そこを愛せるかどうか、のワインでハマる人はハマりそうだしもっと軽い飲みくちが好きな自然派の人とかだと12%台のに妙に渋い!と怪訝になるかも。
まずは一度自身で呑んでみるのが良いワインですネ。いきなりケース買いしたり自然派の定番らしいからと買うにはマニアックさが強いかなー。
自分、マチョハンなんで・・・って人は良いかな(マッチョハンターの略。ワイン的にはタニックさも強いムキムキなワイン)
個人的には面白い側の判定になります。王道なようで自分の個性を出そうと作っている感じがするのは好感。
料理は案外中華系がイケる気がしてます。

というわけで、カリーム・ヴィオネよりムーラン・ナ・ヴァン2011でした。
おそらく始めっから私もコレを呑んでたら「うわ、ボージョレってこんな渋いのか!」と遥か彼方に遠ざけていたかも?
しかしながら自然派マニア達が太鼓判を押す理由もわかる果実のシックさ、タフガイっぷりについてこれるかどうかを試してくる感じが面白くもあるのです。
ちょっと息抜き、にしてはマッチョですがお試しの価値はあるですネ。

いずれにしても3000円前半のフランス地区モノな訳で、それなら良いのではと。


みんなで即マッチョ

| フランス | 22:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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終売セールだったので買ってみた。 モンテス・スター・エンジェル2008

うぇるかむ!
ワイン産業って大変な訳でして、こんな大手でも終了しちゃうワインがあるわけなんですネ。

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スター・エンジェル・バイ・モンテス2008
ちょっとコレが終了したのはびっくりしましたが・・・・・・

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥
モンテスといえば、ENOTECAが推してるチリのワイナリでありますが、そのアメリカ進出版として出ていたのがスターエンジェルシリーズでした。
当ブログでも既に一度その作品を出したことがありましたが、かなりのド大手なので終売するとは思わなかった。
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裏はふっつーですネ、むしろ長い方かな。2006年から初めてどうやら3年ちょいしか販売してなかった感じ?
どうやら、輸入終了でなくモンテスがカリフォルニアから撤退するようで。
今回はそのお蔵出しの09・・・・・・に紛れて一本だけあった08を購入(こういうの大事)
値段は案外このシリーズしてたのですが2000円台での購入となりました。
さて、そんなワインなのですがその実力は?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥
うむ、どっしり系パソやネ!
かなーり重たいタイプのシラーとなっています。ガッツリとした典型的と言われそうな濃いシラー。
こっちの方がチリシラーのイメージって人も多そうかな。

呑んでる時の写真は撮り忘れの為割愛。
色は濃いパープル系。
香りがまず重たいのがなんとも懐かしいぐらいで、最近こういうシラーあんまりガッと呑んでなかったなぁと・・・いや、むしろこういうのが少なくなった?
そんな具合の紫果実のジャムがエグいぐらいに食い込んできます。
黒胡椒っぽい要素も多分に出ており、年号の具合にくらべるとあまり熟した印象なし。
味わいはしかし、経過年数がちょっと感じられたりします。
口当たりからドッと重たい果実ジャムがくるのは予想通りなわけですけれども、少し干葡萄チックな風味があるんですネ。
それが苦味となってほのかにアクセントとして効いています。
あくまでもシンプルかつパワフルなシラー感なのですが、僅かに効いている要素はいいですネ。
また、アフターにもこれまたほのかにビターチョコの残りが多く、果実感とあいなってチョコチップとレーズンのクッキー的な具合。
熟成によって果実味が薄れずにむしろ干しブドウなタッチが出ているのは面白いかもですネ。
割りと頃合いとしては最初のピークをちゃんと迎えているドッシリタイプのシラー。
まさに若い熟女的な感じ。アニメ系の「お前がママっていうのは無理がない?」ってぐらい若いママ。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥♥(まだ売ってたら)
2000円台なら今すぐ買い!
残念ながらネットショップではとっくに売り切れてしまったようなんですけど、もしかすると店舗によってはまだ残っているかもしれません。
残っているならこれで2000円ちょいは明らかに優秀です。ま、終売セールだからナーとは思いますが・・・・・・
因みにでは定価の4500円ぐらだったらどうか?というと♥♥♥に一気になります。この5000円アンダーは500円でも差を感じますからナ。
ENOTECAとしては珍しいセールだと思うので、置いてたら買い。置いてなかったら諦めてください・・・・・・

というわけで、スターエンジェルの2009でした。
懐かしいと同時にまさかの終売で本当に驚かされましたネ。
正直なところを言っちゃうと、元々がチリ=安旨地域とみなされがちな地域からの進出者で4000円のシラーって日本では売れないし、まぁ本国でも売れなかったんじゃないかなーと思います。
多分3000円前半が丁度価格としては日本では良かったのでは?と。
トーレスのように他国でも成立しつづける例はなかなかないって事ですネ、うーむ。

ネットでは売り切れ。そりゃ安いもんなーこれなら。


元祖「見た目が女子高生と違わねーじゃねーか」なママ?

| アメリカ | 21:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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元祖樽熟コンドリューの希少畑、王道を突き進むコッテリ白の覇権! アンドレ・ペレ・コンドリュー・シェリー2014(シェリー酒じゃないヨ)

うぇるかむ!
2日続けてコンドリュー。今回はより

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アンドレ・ペレ・コンドリュー・シェリー2014
シェリーだけどシェリーじゃないヨ!

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥(生産者的には+♥)
なんで地味に4つにしているかというと・・・地味だからです!
なんというか、ラベルデザインが妙に地味といいますか安っぽさすらあるのが問題点。一応ココの単一畑最高峰なんですけどネ。
何故か下位のコートデュローヌ版とかの方がデザイン派手だったりする。

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裏はインポーターのみだったので、キャップ部分写しておきました。
中途半端ですが、コート・デュ・シェリーという「畑の名前」なんですネ。

造り手であるアンドレ・ペレは元々は色んな果物を栽培していたペレ農家の一人でありそれを継ぐものでした。
が、1982年にアンドレが実家に戻ってくると、ワイン事業をズババッ!と拡大します。
更にこの地区のヴィオニエでは初の「新樽発酵」を用いた元祖として知られているそうな。
そして、シャトー・グリエをも超えると言われているシェリー畑の持ち主であるという形でまとめられている訳。
その後、コンドリュー地区最高峰かつサン・ジョセフでは準最高峰というくくりでパーカーたんが☆評価を出しており、名実共にコンドリューのトップ(正確にはサン・ジョセフとも名乗っちゃえる中間地点らしい)。
その当の畑がコート・デュ・シェリーでパーカーたん的には「目がくらむようなうみゃさ!すごーい!!」と・・・・・・まで何故か逝ってないテンションなものの昨日のガングロフやギガルなどのコンドリューと並ぶ最高峰として選択したコトがあるんですネ。
そう、何故か、アンドレ・ペレの扱いが妙にパーカーたん地味なのです。
シャーブ様やギガル辺りとくらべて、明らかにパーカー厳正評価の記事内容が薄い。
あんまりいい接待ウケなかったのかなぁとか色々考えちゃうんですが、コンドリュー最高峰として評していながら妙に短い。
ラベルの感じもあって、功績やそこそこ老舗かつ評価も同様に受けていて畑も最高!
・・・なのになんか地味。
どうして?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
圧倒されるゴージャスさだからさ!
いやー、ドツボでした!
それは最近のブームとは真逆の「樽ぽさがありつつ」「果実の迫力が凄まじく」「人によっては一杯で充分だなんて言い出しそうな」「ゴージャスな豊満さ」にあふれているから。
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色は黄色さは多め。写真だとわかりづらいですが、ガングロフよりも黄色さは強かったりもします。
何とも「新酒かつすっごい果実感強そうな」色みといえるでしょうか。
香りに豊かなバター、白い花、リンゴも含んだグレープフルーツのミックスジャム。これらが豊かかつガシガシと香ってくる。
攻めの香りとでもいいましょうか、もう迫力がある。映画見ててダイナミックなアクションシーンに「すっげぇなwwww」と驚くそれに感覚は近いですネ。
それでいてミルキーな要素がまとまりをとっているので、突出感がなく尖ってはいない訳。
味わいも同様で、香りからすると意外とアタックが静かな印象・・・・・・からまったりと香りの要素が現れて、または高級なモンブランなどの白ケーキのタッチにまで上り詰めます。
この構築され方は実に新モノ的であって、熟成してどーとかドーデモよくて、とにかくゴージャスだからいーんです!
綺羅びやかで長いアフター、全体にバタ感は確かに多いので、より溶け込むタイミングがありそうなので伸びも期待出来ます。
圧巻のこちらを誘う芳香から、意外なほど甘やかせてくれる口当たりに豊満なボディ。
これぞパワフル系高級白の真髄といえる、エンタメ能力が備わっている逸品です。
浄化されそう。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥♥(ただし値段はけっこーまばら)
これぞコンドリュー!
だれがつけたかミスター・コンドリューというアダ名は伊達ではない!(CV:アムロ・レイ)
パワフルさ、芳香の圧巻さ、それでいて品を損なわないセレブレティさ。うん、ヴィオニエの最高峰として疑いようがないほどの一杯でしたネ。
それでいて市場価格はインポーターが移動したからなのか現在若干まばらで6000円後半~1万円で推移しています。
どっちみち5000円以上の白なので職人技や個性が見えなきゃダメな領域なのですが、その上で充分かつ風格があり、地区最高峰として買うに相応しいし安いぐらいの価格で買えるコトがある点がグッド。
惜しむらくは本来のステータスの割に何故か地味な印象がラベルからも漂っているコト(私もそんなに注目してなかった)。
是非、まずはコンドリューを知るという意味で安いうちにお試ししていただきたいかな。

というわけで、アンドレ・ペレよりコンドリュー・シェリー2014でした。
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ちょうどこういう比べだったんですけど、タイプとしては大きく違ってたりします。
ガングロフの方がなるほどたしかにずっと自然な印象で本質的なヴィオニエの個性はあるのでしょう。
一方で、アンドレ・ペレ・シェリーの方が新樽感が大きく、作った部分が大きい(多少前時代的?)とは思います。
比べるとより「どちらが好みか」で自身を問いただせる感じがして面白かったですネ。
なお、私は「ハァ!?ガングロフより圧倒的にペレの方が数倍美味しいしなんでペレのが安いのか意味がわからない!!」と、呑んでるその場で絶叫したぐらいペレのが好き。みなさんはどっち?

高級白とはこういうコト!


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| フランス | 21:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ローヌのカルト系筆頭・・・?? ガングロフ・コンドリュー2014

うぇるかむ!
昨日は「名前がカルトなワイン」でしたが、今日は「見た目からしてカルトなワイン」のローヌ版代名詞。

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ガングロフ・コンドリュー2014
ひっさびさですネ。

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥♥
相変わらずな感じのラベル。っていうか、当ブログでは3年ぶりほどの登場!
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裏もほぼほぼ変わりないので、詳しいデータは割愛します。

さて。
しかし上の内容で書いたのが3年前な訳ですが、それからこのワインの知名度は更にガシガシあがっていきました。
典型的なのは、ワイナート誌初の北ローヌ特集で表紙に使われ、特集のスタートを飾るまさに「ローヌの看板ワイナリ」扱いでドドンと出ちゃいました。


というわけで、ローヌの新世代の代表として日本国内でもすっかり定着しつつある気がするワイナリですが、今回改めてそのコンドリュー呑んでみてですネ・・・・・・

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥(自然派風好きなら+♥?)
なんか普通めな自然派感しか・・・・・・
以前の2012の方がもっと濃厚だった気がしますし、相当この方ブレがあるというかナチュールな人なんだと改めて認識。
美味しく呑むタイミングや熟成時期とかがちゃんと必要な、クセのあるワインです。
以前は「酸が強くなるとアカンので早めの消費を」と書きましたが、今回の印象だと「やっぱり早い方がいいだろうけどびみょーに寝かした方が良さそう?」です。
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色は薄めの黄色。
香りにまずガムっぽさが強くあって「あれ、こんなに青りんごガムっぽい自然派流儀だったっけ?」とちょっと驚いた(悪い方向に)なほど。
(私はこのガム風味の白が好きになれません。好みの問題だナ)
果実感や少し青っぽさもあってヴィオニエ種100%にしては花っぽさやダイナミックさは低く。
味わいも酸味は多く、口当たりのスタートがとてもあっさりとしているんですネ。
青さ多めのスタート、中抜けしてからバター感。ヴィオニエにしては果実のボリュームや抜けが早くバター感が残るフィニッシュ。
アフターの長さそのものはそこそこなんですが、中間に抜けてしまう要素があり、それとガムっぽい甘味の噛合いがあってココが好みが分かれそうですネ。
以前の印象を全体にスモールダウンさせてしまったような勢いで、悪くはないのですがちょっと「?」と思う部分があるかなー。
チャイナドレスのキャラ!と聞いて期待したらスト5のチュンリーだった感じ。なんか違うゼってなる。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥(管理が出来る人向け)
1万円でレア度が高く、既に楽天では品切れを起こしているアイテムであります。
ありますが・・・・・・これかなーり難しいタイプのワインですヨ?
悪くないけど値段は全く高いので他の自然派な白で面白いのを2本とか買った方がいいのじゃないかしらと思います。
北ローヌの代表的白、というくくりでもちょっとインパクトに欠けるんじゃないかしら。いくら世間が「イギリス主導のナチュール寄りなエレガンス・レストラン・ワイン」だとしても、コンドリューはもっと綺羅びやかな方が嬉しいネ。

という訳で、ドメーヌ・マチルド・エ・イヴ・ガングロフのコンドリュー2014でした。
前々からサン・ジョセフの赤も呑んどいて更新してなかったり、どこか個人的に「カルトなんだけど、皆ちょっと持て囃しすぎじゃない?」と思っているワイナリです。
それこそローヌで自然派って掘ってみるとなかなかある訳なので、ガングロフに固執せずに色々呑むのがいいんだろうなぁなんて。

ネットショップでは売り切れ続出。
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そのくせワイナート表紙にもなったロティは結構どこの店でも残ってたり。


ちゃうねん感

| フランス | 23:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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