オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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究極のフランチャコルタ!?ベッラヴィスタの激レアアイテム、呑めました。 ベラヴィスタ・メラヴィリオーゾ

うぇるかむ!
今年も残暑に入ってますネ・・・・・・いやぁ、もっとスパークリングで更新したかったぁ。
などと、忙しくて倒れそうサボり気味な当ブログでありますが多分自分の人生史上無差別級ならTOPクラスのお値段のワインの紹介です。

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ベッラヴィスタ・メラヴィリオーゾ(ヴィットリオ・モレッティNV)
ベッラヴィスタ最新作にして裏メニューであります。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
ラベルが黎明期のネットないしネオン街みたいな華やか可愛さ
ディスコグルーブすら感じる文字の感じがイケてるんだかイケてないんだか、もう良くわかんない域に到達してる感じが最高ですネ。
私はとっても好き。このシリーズ、ほぼほぼ構成同じなのにちょっとした違いや色で印象かわりますネ。

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裏は実は地味目。スカラ座オフィシャルは忘れない。

作り手でだるベッラヴィスタそのものはフランチャコルタ最高峰ということで特別文句がある人はいないのではないでしょうか。

値段的にも。
以前もサテンや、
最安値のアルマNVなどは書いてまいりましたが、意外と最上位のモレッティとかは書いてきてませんでしたネ・・・・・・
ベッラヴィスタの旗艦ワインがオーナーの名前であるヴィットリオ・モレッティをまんまつけたアイテムで、いわゆる良年オンリー銘柄。最高峰フラッグシップモデルとして並みのシャンパーニュ顔負けの味と値段で取引されているって訳。
さて。
そんなヴィットリオモレッティなんですけれども、2002年のある日、醸造家のマッティア・ヴェッツォーラ氏はふと天啓を得ます。

「なぁ、ヴィットリオ?うちのヴィットリオ・モレッティ(ワイン)って激うますぎるよな」
「せやな、みんみーって感じだ」
「じゃあさ、最強のモレッティに最強のモレッティをかけあわせたら最強になるんじゃないか!」
「・・・・・・ん、んん?」

そうこうしてなんかモレッティ哲学がどうのこうの云々した末に出来上がったのが
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それまで作られていたヴィットリオ・モレッティのリザーブワイン6つを全部ぶち混ぜて作ったのが今回のアイテムです。
ヴィットリオモレッティ6倍界王拳じゃーーーーッ!
そんなノリ(?)で作られたワインを呑んでヴィットリオ氏が

と叫んだんだそう(奇跡的にうんめぇ!の意味)
そんなこんなで奇酒である「ヴィンテージのアイテムを全部ブレンドしてNVにしてしまっているけどワイナリ最高価格のアイテム」が爆誕したのでした。
珍品すぎて生産量3000本程度。しかもマグナムオンリーという手に入れづらさ、値段も普通のドン・ペリニヨンが9本ぐらい買える感じに。
そんなこんなで、このワイン本当にメラヴィリオーゾなの?それとも奇抜なだけ??

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥(濃い目すきなら+♥?)

うん、確かにしっかりめで美味しいですわ・・・・・・ここまでくると完璧にドン・ペリニヨンとかの熟成のそれになっています。

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なおこのワイン(少なくとも日本に入ってきている分に関しては)全てに二人の直筆サインが入っているらしい。
どんだけ少量入荷だったのんな・・・・・・

色はしっかりと黄色付いており流石に色々混ぜた上に15年程度寝かせただけの事はありますナ。泡に関しては今回底の方を注いでもらってまして、
香りに柑橘と杏が強くチョコ要素も豊富。ナッツチョコといった具合で香ばしい。
この辺りがもはやジャミーでですらありまして、貫禄を感じさせるともいえるかな。
香りの出方じたいもかなり強め。ギッチリした感じ。
味わいはしっかりとしつつまぜこぜ故の独特の風味があります。
柑橘はアメリカワインかな?というぐらいにしっかりと主張してきますし、その上で口当たり滑らかかつシャンパーニュ製法独特のチョコの風味もきっちりビターに。
ドンペリ系のチョコや酸味は疑似シャンパンの中でも確実に上位のモノを示しているでしょう。
柑橘感は多く、そこそこに苦味もありますがしかし嫌な無駄な要素は省かれています。
まぜこぜスタイルであるが故なのか、果物の味わいを書くときに複雑ではあるもののハッキリとした芯の通った感じはありません
(これは個人的な感覚なのですが、ヴィンテージをまたいでミックスしているスタイルはどれも往々にして味わいは濃く深く面白いけどどこか核がキッチリと決まりきっていない感じを覚えます。ま、そういうデータで呑んでたりするのもあるんでしょけど)
その点で厳し目に最高評価のストレート10点とはしませんでしたが、出来自体は確かにこういう変わったことをするだけの価値があったのだなぁというものでしたネ。
最近のソシャゲとかに良くある「このやろう!100人ぐらいキャラクター用意したぞオラッ!!」と提示された内容が全部全キャラパーフェクトな品質で誰を推したらいいのかわからん状態。
良くも悪くも、わ か ら ん

コストパフォーマンス(最大5pt)
コスパで測るものではない(敢えていえば♥♥♥?)
値段12万とかなんで・・・・・・
1500ミリマグナムボトルとはいえ、12万超えです。
こんなの普通に買うのはむーりー!(cv:森久保)
もちろん通常の倍量なので実質6万円ですが、6万円のフランチャコルタって段階で凄い値段すぎです。サロンの最新ヴィンテージと同じぐらいの値段かな?通常のモレッティが2万円いかない事を考えても値段は尋常じゃないです。
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こうして箱が鍵つきセラーに飾られて普通。そういう域の値段なアイテムにコスパなどという言葉は不要。
もはやファンアイテムという他ないとは思いますので、カンパとかしてイタリアワインマニアの方に楽しんでいただきたい。

というわけで、ベッラヴィスタ・メラヴィリオーゾでした。
ボトル価格でいえば(マグナムだからなどは除いて)私がこれまで呑んだワインの中でもベスト5間違いなしどころか1位に踊り出そうなアイテムでした。ハーラン・エステートより高いよねコレ・・・・・・
恐らくこうして延々と眠り続ける運命にあるようなワインでしょうから、我こそはという方は試してみ・・・・・・てとも言えない値段よネ。

これでも一万円引きだやっすーい!と言うべきところなのである。


自分の好きなキャラ「だけ」のスマブラってあったら最高じゃない?って理論
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| イタリア | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ドンキのスペインワインってどうなの? エステ・ティント2013

うぇるかむ!
簡易更新になってしまうのですが・・・・・・(今日、中の人が飲み会なんだって。ふーん)
サクッとこの間買ったワインをやっておこうかと。



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エステ・ティント2013
深夜にドン・キホーテで買ってみたのです


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パーカーたんとかのコスパ賞、エル・ブジ採用と高い評価、フォーブスにも載るなどなどそこそこに評価もあったりします。

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が、呑んでみると妙に味わいが深く・・・・・・ない!
モナストレルっぽさとかスパイシーさもイマイチないし、かといって甘さもあるでなく、なんとも金賞ワイン的な味わいだったりしたのです。

あんまりにもいまひとーつ味がしない部類だったので「これはもしかして私の体調が?」「ドン・キホーテの保存状況か?」など色々考えられるんですが・・・・・・
うーむ、どうだったのだろうと思いましたとさ。

このぐらいのおねだんなので、試してみるのはいいと思うの。


こっちのイメージの方が少ないよね今

| スペイン | 09:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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祝!火ノ丸相撲完結&プロ編突入!!(ワインブログなのに唐突ですが)

うぇるかむ!
えー、またしてもポツポツ更新になっちゃってますしいまからお仕事なのでサクッとなんですが・・・・・・どーしてもこれで更新はしたかった。

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火ノ丸相撲完結&新章おめでとう!

こ、これだけはどうしても言いたかったんじゃ・・・・・・

*火ノ丸相撲とは:週刊少年ジャンプ連載中の相撲漫画だよ。身長が低すぎるけど相撲の鬼(実力者)である主人公潮君が横綱を目指すストーリーなんですが、現ジャンプにおける最高に熱い漫画かつ上手な漫画で、ワイン界隈でいえばラ・ミッション・オーブリオンぐらい最高だよ。

え、まだ読んだことがない?
今からでもワイン代少し削って全巻そろえてッ!

p.s:普通のブログ更新はまた案外ポツポツになりそうだったりします。

へへ・・・最・・・高L
(当ブログ史上初、他ジャンプまとめサイトより画像借用)

| アキバ系記事 | 09:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ミヤルスト・ルビコン2009の印象が二年前と変わらなかった件について

うぇるかむ!
こうしてブログをやっていると「たまたま偶然、同じワインを違う時間に飲んでいた」という事が出てきます。
っていうか、どうしても増えちゃうんですけど最近、年号までおんなじでしかし印象も殆ど変わらなかったワインに遭遇!

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ミヤルスト・ルビコン2009

2年前に南アフリカのルビコンとして紹介しましたこのワイナリ。

で、今回メモとしてこんな感じで呑んだ印象をまとめてました。

~以下、私の今回のメモ~
色はギリギリ透けるクリムゾンレッドで少しだけ赤さが強くチョイ熟してる。
香りにカシス葉巻、独特なタバコや熟成。立ち込めるコーヒーと獣とほのかなキャラメルがぎんぎん。
味わいもしっかりめだが、なめらかさも忘れないし、獣がありつつ滑らかなバニラも含まれビターだが超絶に美味しい。
ニューワールド感が高いがその最高峰。かなり独特な男っぽさ。
~~

で、今回記事をアップロードしようとして昔の記事を呼んでみたら
あ、あんまり昔と印象が変わらない・・・・・・
となってしまった訳でして。
いやー、むしろ今回の方が甘さがあったような?そんな気もしました。
そして美味しい。恐るべきワインだと思います。
それと同時に、2年ぐらいの時間では(もちろん環境やボトル個体差、コンディションはあれど)南アフリカワインそんなに大きく変化したりはしません。アメリカとおんなじ。
まだ呑める人はまだまだ熟しますヨこれは・・・・・・

もうネット上では箱でしか売ってない・・・・・・次の入荷待ち?


アメリカの元ルビコンは健在

| 南アフリカ | 08:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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セントラルコースト大手のマジ!・・・ってどうなのってこっそり更新したくなる感じ。 ルシエンヌ・ローンオーク・ヴィンヤード

うぇるかむ!
9月に入り、なんだかTOKYOはすっかり涼しい気がしてびっくりしますが、これからこそ映えるのはピノかなぁとか。
秋口のがピノは美味しいと思うのでス。や、ワインは年がら年中美味しいけどサ。

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ルシエンヌ・ローンオーク・ヴィンヤード
これが結構ぶったまげました!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルそのものはシンプルすぎてインパクトが薄い感じですネ。文字配列とかも良くないしナ。
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裏も特別凄いことが書いていない雰囲気。

造り手はハーン・エステート。ド大手・・・なんですが、実は当ブログではあんまりわざわざ取り扱っておらず、むしろ数年前のサイクルズ・グラディエイターぶりな程でした。
ニコラス・ハーンという方が創始者で鶏が目印云々・・・と話せば長くなるので、今回のルシエンヌについてだけ書くと、基本的には安旨系ブランドをやたら展開しているハーン・エステートにおける「プレミアム銘柄」がこのルシエンヌシリーズです。
ニコラス氏のミドルネームが「光の守護聖人サンタルシア」なんだそうで、その女性形の名前にしてルシエンヌ。その王冠がシンボル・・・・・・なんだけど、やったら地味よね(正直)
実はSLHことサンタ・ルシア・ハイランズが「AVAになったきっかけ」も実はハーンなんだそうで。日本でいったら、お米のブランドを立ち上げたみたいなもんですヨ。結構凄い事でありまス。
で、ルシエンヌシリーズの特徴は「単一エステート畑もの(自社畑)」のシリーズで現在は4つ展開されているとか。
それも、どれもピゾーニの隣とかにあるんだそうで、今回のローン・オークもロゼラスのお隣畑。
ジェフ・ダナック(アドヴォケイト)がパーカーポイント94点をつけ「600ケースしかないけど探しとけー」と促してたりしてて割りと良さそうな素材が揃っている・・・・・・のに、何故か地味さと安ブランドのワインにその値段はどうなの?みたいなコノスル・オシオみたいな感じにもなっているアイテムだろうと思います。
で、その実態はですネ・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥(カリピノ好きなら+♥)
典型的海岸沿いカリピノの忠実な美味しさ!みんみー!!
良いカリピノの実例ですネ。まさに教科書どおりに「カリピノ」それも「上位のセントラルコーストピノ」といっていい出来です。
基本に忠実で、甘く、その甘さがとても綺麗にキュートにアイドルチックに仕上げてあります。

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色はクリアめですがそこそこ強いレッド。
香りからしてチェリーのジャム、それと紅茶感少々。
とても寒冷地寄りの雰囲気があります。で、どれもがかなりセンスが良い訳です。
チェリーのタッチは甘さが多めなもののフレッシュでクランベリーなども含みますし、紅茶感も程よくダージリンを思わせるモノ。
あんまりオレンジや塩っぽさとかはないタイプで、味わいも基本はストレートです。
みずみずしい口当たりにチェリーがふんわり素直に広がり、それから茶葉、果物の種類に広がりが見えてそのまま元気な果実感を残して甘めのフィニッシュ。
果物の実力が高いのがわかるのは全体を通して甘めの果物感があるのに、どこにもチャチな印象がなく数日経ってもこのフルーツ中心の甘味の良さが残り続ける事。
たまに当ブログ、芯が云々言うことがありますがコレは間違いなく「芯にブレがない、そして強い」タイプです。
変化球も何もなく、ただ良い果実を使い適切なフレンチオーク比率による仕立てであるという事。
一流の普通さ。なんてったってアイドル。極上の島村卯月。う、うじゅきぃ~(cv:渋谷凛しゃん)

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥(高額ピノと比べるなら+♥)
どっちかというと「美味しいカリピノの勉強がしたい」という人向けのアイテムでして、またはコレ呑んで「カリピノって美味しくないんだな・・・・・・」と思ったら多分カレラ・ジェンセンとかもっと美味しくないしピゾーニ系もヒットしないだろうと思います(イガイタカハとかシースモークとかのタイプなら別か?)
それぐらいにスタンダードな上位の仕上がりで6000後半から7000円程度です。
安い!とは流石に言えない値段のアイテムであり、プレゼント用途とかにはあまりに地味すぎるのでオススメしがたく最高評価と言いがたいのですが、しかしアメリカ高額ピノどうしで比べると例えばラトーならマチネですしカレラだとヴィリエ辺りの最近のアイテムになってきますし・・・・・・そう考えると安いよねっていう。
上述のとおり、プレゼントであんまり喜ぶ人はいなさそうな地味なステータス、それに反する中身なので基本はワイン会や自分用だろうと思います。
最上位クラスのピノをギリギリまでお値段下げて呑みたい!という欲望まみれの方が買い占めるべきアイテムです。

というわけで、ルシエンヌ・SLH・ピノ・ローンオークヴィンヤード2014でした。
正直、ハーンの事甘いばっかりだと思って舐めてました!
その部分はこのアイテムにもあれどそれがずっと洗練されるとこうなるのか、と驚ける内容でス。
いやー、ワインって呑んでみないとわからないですなぁ・・・・・・

楽天ではお店によって値段が妙に異なります。これが最安値かな?


渋谷凛「う、うじゅきぃーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

| アメリカ | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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