オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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超ゴージャスボトルのフラッグシップシャンパーニュ。味わいもゴージャス! パイパー・エドシック・レア2002

うぇるかむ!
昨日がキュベ・クライブの記事でしたしせっかく年末年始クリスマスとある訳ですから、まぁクリスマス向けにまた泡をちょいちょいやろうかと・・・・・・

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パイパー・エドシック・レア2002
何か派手なやつぅーーーー!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
めっちゃレアモノ感デてるな・・・名前からして・・・・・・
最初のヴィンテージが実はイマイチヴィンテージなのに内容良かった事から「レアい美味しさ」として名前つけたらしいんですが、今だったらSSRだとか星5とかって名前だったんですかネ?(ソシャゲ脳)
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裏は日本仕様になっています。

えー、パイパーエドシックに関してはその辺りの酒屋でもたまーにあったりする程の超ド大手ブランドですし、敢えて詳細は書きませんっていうか公式なり検索した方が早い!
マリー・アントワネットに献上されてたの有名だから、FGOとかやってる人は買えばいいんじゃない?(パンがなければ風味)
マリリン・モンローとかで映画関係ワインとしてもっていう、割りとシャンパーニュ大手に多いブランディングもされています。
まぁ、それらエピソードもありつつこのパイパー・エドシック・レアの一番の特徴は
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この装飾よネ。
葡萄の蔓をイメージしたものなんだそうで、もう完璧に贈答とかパーティーでも偉い人が呑むやつ。
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プリントじゃないのがわかりやすい角度で。

ただ、醸造方法だとかに関しては今ひとつちゃんと調べる時間がなかった&その点があんまり意識的に書かれているところが見当たらなかったのですが、とりあえずシャルドネ主体でヴィンテージは限られている(8回?)という事で多少のレア度を付与。
さて、そんなラグジュアリー全快な品ですが、中身はどうかというと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥
わかりやすいぐらい濃い!
とにかく味わいが重たく濃いです。ドン・ペリニヨン始めて飲んだ時もこんな気分だったなぁ・・・・・・シャンパーニュって割りと線が細く酸が多めに乗ってるタイプ(通には最近はこっちのが好まれる?)と迫力のあるタイプ(ドン・ペリニヨンとかクリュッグ寄り)があるかな思いますがパイパーエドシックレアは完璧に後者。
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色はかなり黄金に近く、2002ヴィンテージなだけはあるかと。
香りにむせるほどのバターでとてつもなく強い。
お、バタバタしてるな!って感じに即満ち溢れます。チョコっぽさなどももちろん出ていますが、酸がそんなに激しいって感じはなく(ここでヨーグルトっぽい酸が出るとドンペリになる)。
とにかく強いです。ただそれが何となく「立ち上ってくる綺麗さ」というよりは「ほぉぉ~ん、見てみ?我様であるぞ??オラオラッ」と迫ってくる感じ。
味わいも濃厚が過ぎるといっていい強いタッチであり、圧巻の重さの濃厚系シャンパーニュとなっています。
焼きとうもろこしの感覚やグレープ、それとアフターは甘く濃厚さに舵を大きく降った味。わかりやすくど濃い。
個人的には濃い中にも個性は生まれると考えているんですが、旧世代的な繊細主義とか薄旨思考主義の人とかは一口で呑むのやめるタイプ。
とにかくわかりやすい味わいの置き方、とでも言いましょうか、ツイッターなんかの解説1コマ漫画ばりに味わいをパキパキと紹介してくるような。
果実はこういのが出ます!はいここでトウモロコシとか!バターがのっかって旨味が出るでしょ!
そういう押しのワイン。まさにゴージャス絢爛主義な品。

コストパフォーマンス(最大5pt)
コスパで測るものでもないが基本♥♥♥(プレゼント用なら+♥♥)
基本は贈答用なのでは?
箱付きにして贈答で確実にキまる・・・ちょっと派手すぎ?・・・なシャンパーニュで18000円ぐらいですから妥当かそれ以上ではないかと。
なにせ「レア」だし、名前が。派手だし。エピソードは多いし。派手だし。
ドン・ペリニヨンとかクリュッグとかクリスタルのメジャーさに比べると一段知名度が下がる点でも、ちょっとハズしがあるのではないかと。
自分で一人で買って呑むようなモノで決してないのはおわかりいただけるかと思う。セレブが二人以上で呑む品。
マリー・アントワネット好きな人は買えば?(アニメ漫画ゲーム世界におけるマリー・アントワネット=美少女だからナ)
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というわけで、パイパー・エドシック・レア2002でした。
案外と呑む機会がこれまでなく、呑んでみましたがチョーわかりやすい味わいで、ははぁなるほどって感じがしたタイプでした。
安めの価格のカバとか南アフリカMCCでも同様の系統の味ってそれなりにはありますが、ここまでド濃いのはなっかなかネ・・・・・・
金銭的余裕があれば、プレゼントには結構良いのではないかと思います。

珍しさは別にないので、好きなお店で。シャンパーニュ恒例ですが、箱の有無は注意。プレゼントには絶対箱付き!


最近のマリー・アントワネット

| フランス | 09:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ボジョレー・ヌーボー2017色々呑んできたーァッ! ~今年も割りとしっかり渋め?~

うぇるかむ!
当ブログ、毎年同じところで同じような感じでボジョレー・ヌーボーを今のところ呑めておりまして
2016年
2015年
2014年
と呑んでいたのですが・・・・・・

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今年もやりますッ
というわけでこのお店での4度めのボージョレー・ヌーボー試飲であります。

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今回は5種類。どれもボージョレ・ヌーヴォーのみとなっていまして・・・・・・
で、今回は時間もなかったのでグーグルの音声入力を試してみたので「あえてそのまま」投稿してみようかなと。
書く時間が省けるし逆噴射先生チックなところもあって案外面白いのでは?と。
句読点だけ入れてますが後は敢えて変換しない形で。

・トラン
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色は赤紫かなり透ける。
香りに 意外と渋いたちが強くあまさわまりなミルキーさん少ない 紫の果実感が多くあまりチェリッシュではない。
味わいも同様でまず知る目がやってくるので全体のタッチは水っぽいが フルーツジュースっぽくはないらしい味わいとも言える あまり曲はなくスタンダードの最近のボジョレーらしい味わいとかおり。
ただ意外と整っていてもある

・ダミアンコクレ
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色はあまり透けない赤紫。
かおりにスパイスの様子も見られる、これもやはりあまりバナナキャンディーのような印象はない。探すとあるかなって感じ?
味わいはしかし少し軽く、 これも少しバニバニバニラらしい印象はあるが意外と家ではないかおりにほのかにターメリックスパイスがあるのが悪くない。
暗視が少し枯れすぎるが香りは意外とよくて驚いた。若干の臭みがあり、少しシェイクしてもいいのかもしれない。
時間が経つとオレンジも出てきて 自然派の いい画名のタッチも感じられ 個人的な好みでは一番本家ジョルジュデコンブよりもいいかもしれない、とても期待ができる作りでになりそうだ。

ラピエール
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色は明るめのクリムゾンレッド。
そこそこにつける香りがここまでの中では最もフルーティーであり、味わいも同様でこれが一番紳士っぽい軽さである。
ミルキーウェイがいちごキャンディーさもそこそこに含むか流浪の果実感高画質のチェリーの炎症などはそれなりにしっかりとしており意外なほど正統派のボージョレヌーボーとして仕上がっているように思える。
スタンダードなボジョレー、今年のブドウの扱ってたのだろう印象を決定づけるものである。
とにかく意外なほど軽く 日本ワイン敵な印象もあるスタイルである

・フィリップ・パカレ(緑ラベル)
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色は捨てるレッドで意外と軽め。
香りはそこそこに渋く 仮面優しい赤果実と 結城から来る少し痩せ身のある件も臭さが。
多少 開くまで若干時間がかかるその辺りが普通の画面ワインと魚。
しかしながら 足は言わ可愛げがなくボージョレ得案内比較的仕草が目立つ印象で 全体としては本格なワイン濃さではあるがボージョレ的な楽しみとしては薄い。
ある意味ラピエールと対局 ワインらしさという意味では強いがパーティーライクではない渋さが光るワインである。 ボージョレなのに時間が経った方がおいしいそこが使いづらい印象すらある

・ラフォーレ
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色はしっかりとしたクリムゾンネットで紫の方が強い 。
香りもかなりしっかりとしていて、紫の果実感の大沢白にも似るむしろ軽めの白のタッチと言った方が分かりやすいかもしれない。
あくまでもジュースではあるが紫の果実のニュアンスは強い。
それが土地が部類だからなのかよくわからないがもしかすると古いの個性が出ている結果なのかもしれない。
味わいも最もしっかりとしたタッチでオリカ日間の印象の中でもどっと強い。
紫の果実の漢字がありつつもアフターはミルキィさが目立ちそこにボジョレーらしさは感じられる。
今年の整いは背負いながらも髪も落ち着いており、部類だとすれば今年の下の方はもしかするとローヌも含めて期待ができると思う。


・・・・・・はい!以上!!音声入力おしまい!!!
なんかところどころイカン感じになってるネ!!!!

ところどころやべぇ感じの文章になってしましましたが、まぁさておき。
個人的な感想だけで言えば、今年はラフォレ>ダミアンコクレ>ラピエール>パカレ>トランってところかなぁ。
ラフォレだけブルイィ産で13%もアルコール度数があるからってのもあるけど比べのみすると大体美味しく感じてしまうという。
自然派のラピエールとパカレは大体ラピエールが少し水っぽめの典型的ボジョレー・ヌーボーなのに大して、パカレは何となく渋くボジョレー・ヌーボーぽくないものを作ろう・・・・・・として毎年安定しないでいるような。
そんななか、ダミアン・コクレが自然派風の味わいを作ってきててついに巨匠を追い抜いた感じ。デコンブ本人より出来がいい気もする。
今年自体の印象としては・・・・・・16年の延長を感じます。が、16年よりは出来た葡萄から作られたものはしっかりしたものかも?といった雰囲気。
また、パカレとか感じからすると、相当難しいヴィンテージになっちゃった人もいるんじゃないかなーと。収穫時期とかで明暗わかれる年ッスネ。
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コンビニでの早売りも今まさにやっておる訳で、このボジョレーヌーボー云々を何時まで続けるかわからんでありますが、ひとまず乾杯!

とりあえず並べておきますネ。




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マルセル・ラピエール ボジョレー・ヌーヴォー [2017]
価格:3024円(税込、送料別) (2017/11/16時点)






| フランス | 09:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ボルドー最強。その新モノは流石に・・・・・・ シャトー・ラフィット・ロートシルト2013

うぇるかむ!
何気に先月、ボルドー特集的なのをやるつもりで結局ぐだぐだになっちゃったので、もーいーやーってなわけでその〆にする予定だったのが今回の。

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シャトー・ラフィット・ロートシルト2013
ロスチャイルド!ロッチルド!!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
もはや説明はいりますまい
正真正銘のラフィットであります。ボルドー一級のTOP。ロスチャイルド家の頂。永遠の横綱。
ただ、ラベルこれ毎年地味にマイナーチェンジしてますネ?偽造防止かな。

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見慣れた5つの矢も今回は風格を感じてしまいますな。

とはいえ、なんだかわりかし良くない感じもある2013年という超激若すぎ状態。
なかなか試飲も出ていない(ムートンやマルゴーは比較的見かけますが)ラフィットだったのでついつい5000円ぐらい叩き込んでちびっと呑んでみました。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥(今呑むには)
ボルドーの真髄は見れるが・・・・・・
内容としては「ボルドーワインとは・・・クジラとは・・・・・・」みたいな感じになっている私への答えにはなってました。
カシス感の良さとか、モダンではない一定の酸化が必要なこととか。
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色は薄めのくりむぞんれっど。ボルドーのグランヴァンって意外と薄めカラーですからとはいえ流石に薄すぎる?
香りにカシスのストレートな内容。これも最初はめちゃくちゃうっすらめで時間がかかるのでス。
多少開けてからはシンプルにカシスのジュースが出ます。一本筋でカシスのオーラだけ通してある。バニラっぽさとかはあまり感じず同時にいらない要素もない。
味わいも非常に硬派でぶっちゃけ南アフリカとかに開くと似てる?と一瞬思いましたが、それ以上にとにかく筋道が一本立ちしています。
ポテンシャルはびしびし感じるし、果実がしっかりとたたずんでいるけれども、新ものの中でも固い印象が強い。
あ、これがカシスの果実かーって感じに口のなかがカシス一色になって、それを伝えるとそのままデクレッシェンド。
雑味などはなくスマートさというかわかりづらい美味しさ。
ヴァン・ナチュールでもなかなか見ないようなストレートな果実感で、その果物の要素そのものはまさにボルドーのソレ。
芯が通っており硬派。つまりここから熟成の+要素がないと、複雑さがないのです。
正直に、なるほどこれは新モノを呑む飲み物でないなぁって思いました。イタリアのブルネロとかぐらいかと思ってましたが思い改まりましたネ。
正統派ヒロインのまだ内容深めてない感じ。キービジュアルだけ見せられてもぜんぜんわからん!(ジャガー)

コストパフォーマンス(最大5pt)
コスパで測るものでもないが今飲むなら♥
セラー持ってる人専用です。熟成期間が間違いなく必要だと思います。
これがムートンとかマルゴーとかラフィットだと(オー・ブリオンもギリ?)若くてもまだ大丈夫感あったんですが、ラフィットはマジで無理ってコレでわかりました。
理由は上述の通り。ストレートすぎるからです。豪速球しか投げれなかったらそりゃ打たれるよねっていう。
で、値段が値段なので単純な今の話だけすれば高すぎるお酒となります。
なので、取り扱い注意の劇物でなのでス。お金持ちは毎年買っておこう。
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というわけで、ラフィットの2013年でした。
いやー、堅い!って思わず言ってしまう感じでしたネ。
どこの産地だろうと「新モノと古酒は別物だから、分けて考えるべき。即物的評価の方が良い」
と提唱してる私ですが(その芯そのものはブレない)今回のラフィットは「あ、熟成必要だわ」となっちゃうほどでした。
ボルドー最強がコレなんだから、そりゃみんなついつい熟成が・・・クジラが・・・・・・とか言い始めちゃう訳ヨ。
でも、こんなラフィットばっかりじゃないんだからネ!っていうのが正直なところですし、それでも美味しいには美味しいので凄いなーとボンヤリ思ってしまうのでした。

6万超え当たり前だもんなぁ


この人も時間と共に味が出てきた方よネ。

| フランス | 09:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ヴァランドローの白、ささやかすぎる存在感。 ブラン・ド・ヴァランドローNO2 2009

うぇるかむ!
一昨日につづいて、本日もヴァランドローであります。

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ブラン・ド・ヴァランドローNO2 2009
これもちょい熟成品。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(知名度的に+♥?)
ラベルデザインがやっぱりどことなくシャレつつ、ただちょっと遊びが足りない感じがするかなーとは。
因みにNO2はそのまんまセカンドモノであり、NO1というのがあった・・・・・・みたいで、最近はNOをつけないものになっている様子。

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裏もまぁシンプルめ。
ジャン・リュック・テュヌヴァン参加銘柄は正直めちゃくちゃ多い訳ですが、このヴァランドローブランに関しては自社モノらしく2003年からスタートしているアイテムだとか。
今回はちょいとバックヴィンテージの2009モノですネ。
ボルドー典型のソーヴィニヨン・ブラン&セミニョン。ヴァランドローが一応自分の名前をつけているだけにその実力とは・・・?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥(状況によっては+♥?)
不思議なほど香りがたたない
なんじゃこりゃ?水かしらん??
と、最初思っちゃうほど香りがぜんぜんわからん!(ジャガー)って感じのノリで正直びっくりしました。
が、呑んでみるとセミヨンとSBの良さがちゃんとあるという。香りが全てじゃないんだぜ的なワイン。

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色はそこそこに黄色さが強くなんだかそんなに熟した感じはなし。
香りが異様に立たないのが特徴で、これほど「口に含んだ後の方が鼻に感じるものがある」のは珍しいかも?
味わいは口に乗せると意外と中庸な質感を持ち、ここでも僅かにほのかな範囲で青リンゴや洋なしの印象がはいり、蜜っぽいりんごの感触を帯びつつアフターは案外とまろやかに(樽の効果?)しめてくれます。
後残りまでささやかー・・・・・・に終わっていき、全く濃さとかとは無縁。それが逆に良いような悪いようなといった具合なのです。
ある意味ではオレンジワインとかの感覚に近い、かも?
香りのたたなさの割に口に乗せると味わいはやわらかく感じられるスルメワインって所存。
その小さな範囲ではちゃんとバランスがとれていて、突出まではせずにほんのりと終える。
チョーマニアック!な白な気がします。もしくはもう気が抜けている・・・・・・ただ、意外とコレ私は好きだったりします。
あくまでもマニアウケな感じの目隠れキャラ、それも目立ってないような感じ?いや、しかし目隠れってジャンルとして確立してるし・・・・・・うーん、なんていうか、空気なキャラ感なんですよネ。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥?
実はNO2の方のバックヴィンテージは逆に出回っておらず、NO1の方だと大分値段があがります。


NO2の出来からすると、さてどうなっていることやら?という気がちょっとします。NO1だと全然違うってのはありえそう・・・・・・
ともあれ、現在のNO2(ヴィルジニー・ヴァランドローブラン?)の値段も5000程度となっていまして、そんなにコスパが良い!って雰囲気はないのが現状。
基本的にはファンアイテムの部類かもしれません。ボルドーブランで喜べるのは相当マニアックにならないとなぁという(恐らく一番知られているエール・ダルジャンやオーブリオンブランでも知名度が高いと言いきりにくく本家の赤の方が何だかんだ倍以上の人気ですし)


というわけで、ヴァランドロー・ブランNO2でした。
ヴァランドローおよびテュヌヴァン関連ワインの特徴は「意外なほどそつなく作っている印象」というのが古酒からは図れてる感じ。
普通の馬の骨ボルドーよりはずっと良い、けど値段的によっぽどボルドースタイルが好きでなければ別の国とかで攻めた方がいいのでは?みたいな妙な部分にいるように感じます。
とはまぁ、ボルドーそんなに好きでもない人の意見でございまして・・・・・・
安定感があるのはいいのかなって感じ。BADBOYって感じでもないぞパーカーたんヨゥ!

現在はこっちになっているみたいネ
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ボルドー ヴィルジニ ド ヴァランドロー 白 2014年 750ml 1本 642028
価格:4779円(税込、送料別) (2017/11/5時点)



なんとなく空気だけど意外と深い

| フランス | 08:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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モダン安旨ボルドーの熟成は如何に?テュヌヴァンの代表的カジュアルラインで推し量る バッドボーイ2007

うぇるかむ!
えー、月末月初の多忙さに圧されておりましたが、そんな最中ハロウィンに私が呑んでたのがコレ。

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バッドボーイ2007
テュヌヴァンのボルドースタイルであります。が、注目は・・・・・・

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(ラベル的に+♥?)
このイタリアとかアメリカかど田舎自然派みたいなラベル!
ボルドーのシンデレラワイン、ヴァランドローのジャン・リュック・テュヌヴァンの銘柄は以前にも
他のワイナリ版だったり、
その師匠?的な人のサクラ柄であったり、
そして、この泡のボルドー版です(っていうかこの赤の泡版がバッド・ガールって言う方が本来正しい)

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裏もシンプルデザイン。

このワインのデビューは2006年だそうで、各地の畑をミックスさせているというネゴシアンモノ(買い葡萄系)です。
なので表面に堂々とはボルドーとしても書いていないって事なんだそうで。
パーカーたんがテュヌヴァンの事をバッドボーイと評した(いい意味で)からこの名前をつけたみたいなのは有名な話。
・・・・・・要するにジャケ買い系をモロに地で行った品です。
で、2014年ヴィンテージとかも出回ってるのですが、今回は何故か唐突に現れたバックヴィンテージ2007。
ファーストヴィンテージではありませんが、登場から間もない頃のアイテムであり10年は一応経っているという状態。
ヴァランドローが作る安旨ボルドー、果たして10年経つとどうなっているのか?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥(タイミング次第で+♥)
流石に熟成対応してないかな・・・・・・?
うーん、正直、今飲む2007ヴィンテージって感じ以上はないところで、まぁ普通って感じであります。
結構樽使ったりしてるハズなのですが、全体に自己主張が弱いのは畑がまばらだからなのか作りの為なのか・・・・・・ここから先まで熟成するかっていうと多分それはしないかなーって。
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色はクリムゾンレッド。そんなに熟成した感がなかったりします。
香りはそれほど強くなく、少しレザーっぽい感じがありいぶし銀なバッドボーイって空気はここからは出ています。
ただ果実感などは薄め。特に開けたてはめっちゃ薄い。
味わいも落ち着いた感じがあり、果実感も控えめながら熟成感も控えめ。
ただ、そんなに崩れすぎているという事もなくサラッとしたまま終えていくタイプ・・・・・・悪くはないんだけど、良くもない感じ。
色んな畑からのミックスなのもあるのか、全体的に芯はない印象であり、思いの外樽感などは効いてないのでそういう尖った味ではなくなってるのかも?
これは新モノの方が面白かったのかなぁとはちょっと思います。落ち着きすぎて気が抜けた感じがするタイプ。ちょっと油断してる。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(使い方で+♥)
まぁ、熟成ボルドーでしかも評判が良かったワイナリのものって事で3000円前後の値段なのはしょーがないって感じがします。
これより安いボルドーで同じぐらいの年号だと結構ダメダメというか完全な地雷も多いですのでネ。
ただ、もしかすると新しいヴィンテージの方が美味しい作りだったのかな?とは少し思います。
ラベルデザインのオサレさはあるので、そこそこワインを知っている人(呑める人)が相手のワイン会ではちょっとしたネタにはなるかと。あ、ワインあんまり好きでない人とか向けではありませんので注意だヨ。

というわけで、ジャン・リュック・テュヌヴァンのバッドボーイ2007でした。
まぁどーしても安旨系のボルドーは果実自体のそんなに熟した感じがないのもあって、イマイチなタイミングで引いてしまうとしょんぼりするってのはありますネ。
その意味では正直泡版のが美味しかった気がする・・・・・・BADBOYS・・・・・・

07のコレが呑めるっていう事実が最も面白いのかも。
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バッド・ボーイ [2007] <赤> <ワイン/ボルドー>
価格:2905円(税込、送料別) (2017/11/3時点)



あ、まさにこの二人やな

| フランス | 09:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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