オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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レオネッティのメルロ、半年ぶりの試飲。

うぇるかむ!
珍しくドラマをみてます。月9の貴族探偵なんですが、ミステリが元々好きな私としては相当良い出来です。
さておき、そんな訳でちょっと酔っ払ってますし、今回は簡易更新気味に

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レオネッティ・セラーズ・メルロ2014であります。
実はこのワイン、既に去年の11月に呑んだ事がありまして故に詳細はそちらで見ていただければと。
その上で、半年近い期間かつ呑む場所が違うとどうなるのか?ということで。
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色は透けない紫寄りのクリムゾンレッド。この辺りは半年では変わってないかなぁと思います。
香りに結構苦い印象があって、プラムなどの紫果実とコーヒーっぽさが良く出ています。
多少肉々しい辺りも変わらずかな。
味わいも口当たりは良く、しっとりじっとりとしつつコーヒーの苦味が効いたワシントン・クラシカルとでも言うべき暗み。
焦がしキャラメルのようなフレーバーを伴った全体には苦味が効いたメルロとなっており、その上で口当たりもしなやかで良いのが特徴です。
紫果実を主体としつつ、整ったコーヒー系のメルロとなっていまして、インテリジェンスな雰囲気の大人なメルロでした・・・・・・
ここまで読んで頂いた方ならお察しの事と思いますが、
去年の試飲とあんまり印象が変わりません
相変わらず少し固い印象ですし、その上でクラシカルなメルロとして充分な個性を携えています。
若干キャラメル要素が増えたかな?とは思いますが、半年程度では変わらないかなーという次第。
ワシントンのブドウの力強さを感じるには充分ではないかとも思います。
相変わらず渋く良い出来です。ボルドーワイン好きも納得出来うるスタイル。

試飲した内容がほぼほぼ変わらずなので評価そのものは以前の通りってな感じ。
相変わらず、非常に良い具合に出来ており安定感があるワイナリなのかもなぁと同じヴィンテージながら思った次第。
これだけクラシカルに出来るワイナリなのですからネ。

レアリティは高くないので、ワシントンらしさを堪能したいなら是非


ドラマ版が麻耶雄嵩ファン納得として知られていて今のところ珍しいドラマ化成功例感。
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| アメリカ | 22:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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サンタバーバラのパイオニアによる低価格シャルドネ。非常にわかりやすくセントラルコーストの味! ニールソン・バイ・バイロン・シャルドネ・サンタバーバラカウンティ2014

うぇるかむ!
アメリカで特集やるよーといいつつ全然更新しておらず挙句ボルドーとかやってたこの4月。なんだか良くわからなく自分でもなりつつ、今日はちゃんとカリフォルニア!それも!私の得意ジャンルめ!!
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ニールソン・バイ・バイロン・シャルドネ2014
セントラルコーストはやっぱいいよねー。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
とてもシンプルなラベル。ただ、多少フォントの為に雑多な印象も受けるかなぁという具合。
基本的には見やすい形であり、実は最近ここの上位がラベル一新・・・っていうか、今作も元々「バイロン」というワイナリのAVA版とされていたのが名前だけ自社で勝手に格下げしたのが「ニールソンシリーズ」という所みたい。
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裏もほぼ地続き。

造り手であるワイナリ、バイロンはケン・ブラウンという方が立ち上げた地域の大手。
今回のワインのシリーズ名にもなっているニールソン氏がやっていたニールソン・ヴィンヤードを購入し、当時シャルドネばかりだったサンタバーバラ周辺で高品質のピノ・ノワールをやり始めたのもココだとか。
その後は割りとポツポツと大手を行き来します。その大手とは、モンダヴィであり1990年に傘下へ。
オーパス・ワンの醸造長をヤルことになる人とかも参加してたり。
その後2006年にはジャクソン・ファミリーに入り今現在に至っています。


ここの持ち物から


こっちの持ち物になったって感じ。
うん、超でっかいところを渡ってる!

ただ、正直な所ブランドが大きくなりすぎてて今ひとつ「プレミアムなワイナリ」としての立ち位置が確立出来てなかったと。
そんな中現在の醸造家であるジョナサン・ナギー氏は、考えた訳です。
「せや、レーベルをガッツリ分けてしまお!」
そういった形で、「本家バイロン」と「ニールソンシリーズ」に新たに分けられ、本家の方がこれまでのヴィンヤードなどの高級シリーズのみになり、これまで「バイロン・シャルドネ・サンタバーバラ」ぐらいの者達がニールソン・バイ・バイロンの名前で出される事で明確に差別化されましたとさ。
あ、そうそう、因みにニールソン・ヴィンヤードは今でもあります。
そういう大手のクセにややこしいアレコレが多いワイナリ、では最安値に位置するシャルドネはどれほどの実力なのか?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
ん、いい具合にドネってますなぁ
ギリギリ樽ドネすぎないラインをついた、少し青さがあるシャルドネとなっています。
いい具合に冷涼な海寄りのシャルドネの「ぽさ」を出せているし、それでいてカリフォルニアらしい部分も多い。
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実は今、最後の飲みきりをしながら書いてます。日が経つと酸が強くなりすぎるかも。
色は年号にしてはしっかりと色づいており、黄色寄り。
香りに酸が強く入ったグレープフルーツ、それからバニラ、ちょっぴりライム感がありその部分がたまーに歯磨き粉っぽい気分になる事も(具合が悪いとそうなる)
味わいも冷涼地域なのかなーと感じさせてくれる果実のバランス、海っぽいなーという少々の塩み、カリフォルニアかなーという樽っぽさ・・・・・・と言った具合で教科書的。
何れにしても、妙な部分が少なく(バランスは少し尖っているかな)安っぽい要素は低いです。
グレープフルーツなどの酸の立ち方がありつつ、それを樽っぽさでまとめる造りなのですが、塩加減などもしっかりとつけてある点がグッド。
アフターはそこまで長くありません。そこはやっぱ一歩引いてはいるかと思います。
そういった太刀筋なのもあって、非常に海を感じさせてくれるワインです。トロピカルでもないけど、とてもバカンスなアイテム。
アニメの水着回を妙にしっとりとやったよーな印象。金髪じゃなくて茶髪のお姉さん的な加減。OH!ダイナマーイ!でもない普通さが良い。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
テーブルに最適!特にこれからの季節にグッド!!
ではあるんですが、3000円というギリギリ価格でございまして、そうなると選択肢は他にある点からサイコーとはしませんでした。
とはいえ、スクリューで味わいの基本がわかりやすい造りになっているのは地域の元祖級というだけの事はあるかなーと思います。
そういった訳で上述した「海近くをテーマに」「カリフォルニアシャルドネをテーマに」などなど、説明するにもぴったりなので勉強会向けでもあるかと。
食前やサラダにはちょっち向かないかな。魚料理への入り口とかぐらいのタイミングがいい具合かも。

というわけで、ニールソンよりシャルドネ・サンタバーバラカウンティ2014でした。
ド大手にしてはハンドクラフトさがある造りになっているように思えましたネ。
初夏にぴったりな印象の佇まいですし、今から買うならけっこーおすすめかな。

地域の味ってちゃんと判別出来るのはいいよネ。


こう、パレオはしてる感じ。

| アメリカ | 23:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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マルゴーが原点?低価格カリフォルニアとしてはスマートでフレンドリーなカベ。 ウェンテ・サウザンヒルズ・カベルネ2013

うぇるかむ!
もう真っ昼間から「コマンドー」がやってて、浅田真央の引退会見よりよっぽどネットで盛り上がってたのも去る昔・・・・・・
で、今日はそんな時に私が呑んでたワインであります。

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ウェンテ・サウザンヒルズ・カベルネ2013
アメリカ大手かつ超古参のカベです・・・・・・でもちょっとマイナーなんですけどネ。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルそのものは実にまぁテーブルライクな感じでしょうか。高級感は少なくとも、ない。
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裏もとにかく普通。

造り手であるウェンテは「アメリカのシャルドネ種にとって最も重要なワイナリ」です。
というのも、1883年にドイツ移民のウェンテ氏が開業して以来130年ちょいの歴史のあるワイナリで、かつアメリカのシャルドネの相当量がこのワイナリ発祥のクローンとされているから。
1940年台の禁酒法時代にも絶滅せず、禁酒法終了後に各地にシャルドネの樹を分配した経緯があるんですネ。
今だに80%ぐらい、特に古樹といっていいぐらいのものに至ってはほぼほぼこの「ウェンテ・クローン(オールド・ウェンテ含む)」がというルーツを持っているんですナ。キスラーもピーターマイケルもコングスガードも大体ここのクローンな訳。
ついでに、ナイトハーベストやらヴァラエタル表記の先駆けであったり、一大企業的なゴルフ上やレストランやコンサートの開催といったアメリカンな運営をしているのも特徴。
ムルソーやコルトン・シャルルマーニュルイ・ラトゥールの苗木も含む意外といいところのクローンで結果的にアメリカのシャルドネに樹の部分から多大な貢献をしたワイナリ・・・・・・
と!言うのは!シャルドネの話!!
なので、ほとんどの栄誉はシャルドネ側。最初に大手だけどマイナー気味としたのその為。
あくまでも歴史的価値はシャルドネにあるのですがSBやカベルネもやっているって訳(カベルネに至ってはスペシャルキュベとして1万円超えるものがあるほど)
で、今回のカベルネはその中では低価格めの方(しかしヴィンヤーズ・セレクションでありエステートものである)のアイテムですが、一応ここの元木は「マルゴーから持ってきた」というマルゴークローン系。
リヴァモアヴァレーというドマイナーというか日本では選択肢がこのウェンテとストニーリッジぐらいしかないぐらいだったりするサンフランシスコ周辺のAVAです(内陸のセントラルバレーと海沿いの最高なピノ作ってるセントラルコースト周辺の間ぐらいの場所かな)
売ってたお店で「オーパス・ワンでなくてこれで充分!」とかいうクソ舐めた宣伝で売ってあったのには内心久々にキレちまったよ・・・屋上へ行こうぜ・・・・・・的なアトモスフィアにもなりましたが、実際どうであったか?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥(カリフォルニアカベとしては+♥)
うぉ、これそこそこ綺麗に広がるじゃん!
正直、結構良かったッス。良い年である2013年だからこそなのかもしれませんが、毎年このレベルがキープされてるなら普通にテーブルとして買いたい。
なぜなら、アメリカ低価格寄りにありがちなダサい甘味は少なく、下のほうの産地らしい綺麗なまとまりのが大きいからです。
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正直、もっと筋肉ムキムキマッチョマンのワインだと思ってたら、端的に綺麗でびっくりした。

色はパープルよりですがまぁクリムゾンレッド。そんなに濃くはありません。
香りは割りと果実要素の方が大きめで、ミルキーなタッチも程々に。
カシス&ミルクな雰囲気はまさしくナパカベとかにもある要素ですネ。
ただ、そこまで迫力がありすぎたり砂糖菓子っぽさがヘンに主張してきたりって事がないのがこのワインの良い所(同時に多少こもっていると言えなくもない。それと砂糖っぽさがないわけではない)。
味わいも意外なほどスラッとナパカベ、いやソノマカベ寄りかな?そんな具合の程よい濃さとタッチの良さがあります。
果実要素がベースでカシス、黒チェリーな部分がちゃんと感じられ、酸味部分が結構いい具合に出ているんですネ。
果実ベースからミルキーな要素がサーッとかけられてく印象。
その上で、全体に落ち着いていまして、そこから派手にジャミーになったりはせずにそのままストイックに〆。
無論、例えばオーパス・ワンに比べれば全てにおいて劣っている訳でありますが、意外なほど「上位のカリフォルニアカベルネに通づるまとまりの良さ」はあるように感じました。
全然ナパでもなんでもないのにネ。ヘタクソなナパAVAよりはよっぽど品がよろしい。
あくまでも小規模ですが、名門のメイドさんって具合を感じさせてくれるのがグッド。
イメージとしては来客として一時間ぐらいサクッとそのサービスを受けるって具合のライトさ。
ナパのPP100点クラスだと朝から晩まで毎日お世話してくれるってなる訳。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
2500円アンダーのカリフォルニアの決定版かも
この2013年に関しては、カリフォルニア・カベルネを低価格で楽しむという意味では文句なしであります。
輸出に熱心な大手ながら、他の大手の同価格よりクオリティは高いとすら思いました。
その最大の要因はシロップめいたやっすい甘さが低く抑えられている点。
あくまでもテーブルライクなカジュアルカベルネですけれども、今現在でカリフォルニアカベルネを知りたいという向きにはとてもオススメ出来るアイテム。
料理もちゃんと映えさせてくれるでしょう。典型的なワインのお供各位(チーズなども含め)も充分ですし、割りと早い皿からサーブ可能な濃さかつ扱いやすいのもいい感じ!

というわけで、ウェンテよりサウザンヒルズのカベ2013でした。
正直、甘く見てましたがアメリカンスタイルのカベルネ低価格としては驚きの出来栄えでしたネ。他の大手ばかりか、小規模めの低価格と較べても立ち位置がちゃんとあるし、使い勝手がいいワインでした。
カベでこの出来だと、ちょっと他も試したくなりますネ・・・・・・
とにかく、今買える低価格カベならおすすめ!

売ってる店舗そのものは大手のクセに少ないので試すなら早めに。


あくまでライトだけど、ちゃんとロングスカートである

| アメリカ | 23:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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10年越しリリースなナパカベの巨匠、やはりライフ・イズ・カベルネの言は伊達じゃない! シルバー・オーク・ナパ・カベルネ2006

うぇるかむ!
ナパといえば古酒も凄いんだよってな話をたまーにしてる当ブログでありますが、そういえばコレで更新してないじゃーん!と気付き急いでッ!

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シルバー・オーク・ナパカベルネ2006
美味しいものを食べるのです!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
随分前にノースコースト版で更新しましたが、そちらの激古酒に対して今回は「そこそこめに古酒」なシルバーオーク。
現在の体制になり、シルバーオークが「ナパカベ」と「アレキサンダヴァレーカベ」の二種類しか作らなくなってからのナパ側ですネ。
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なんで今になって2006年かというとこんなシールが貼ってあるのです。
そう、ライブラリーストックの古酒リリースであります。メーカー公式古酒って感じかにゃ。
生産量が大きいビックなワイナリだからこそ出来る技ですナ。海外のショップでもこうしたリリースがあるので、ちょっとした古酒として仕入れている事が多いんですって。
(ワイナリーが所有して後年になってから発売するアイテム。今回のは2006年モノを2015年に発表したストックです)
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ボトルデザインは可愛い本当に。
というわけで、王道をいくライフ・イズ・カベルネ。その10年とはいかに。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥(個人的には+♥)
やみつきになるのです(cv:ハカセ)
これは美味しいのです!まさに良い具合に熟成がかっちゃう一歩手前ぐらいの絶妙な間だったのです!!
シルバーオークはレベル高いのですヨー。

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色は少し褐色も入ってギリギリ透けるクリムゾンレッド。
そこまで熟成って感じはないですネ。流石ナパ。
香りにカシスとバニラがあり、それらは多少控えめ。カカオっぽさとかもほのか。
ここがもっと香ってきたりスパイス感があると間違いなく満点って気分になれるかなぁ。
しかしながら、味わいはどっちかというと私好み。強すぎず、弱すぎず、バランスがとれた綺麗なナパ・メイド・スタイル。
カシスソースとバニラをベースにしたパイ。口当たりからして滑らかで、アフターも長いのに疲れません。
少し熟成した印象が出ている部分(それもまたクドくなったり妙に枯れたり感じない僅かさ)によって、複雑な印象になり香りよりもずっと多様性があります。
ベテラン執事的な大人な魅力を持ち合わせたナパの風味、安定感のある手練のサービスを受けるかの如く。
このリリース年号にも納得かな。
ものすごくシンプルに、ナパカベの10年熟成だと言っていいワインです。そして、このぐらい寝かしてもまだまだ「新モノよりの評価」になる辺りが恐ろしくも。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
2万円超えちゃうアイテムですので、最高!とまでは言いません。2万あると希少アイテムとか他にもありますしネ。
しかし、予算がある方でかつ「古酒すぎないけど新モノすぎなくて美味しいカベルネって存在するの?」みたいな贅沢なお悩みのある方には、おすすめ出来るアイテムだと思います。
または、あんまり寝かせたり出来ない環境の人向け。
というか、そういう狙いでリリースしてるアイテムですナ。
ワイン会で主役をはれるワインであることは間違いありません。料理映えもしそうな程よさなのもいいのです。
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というわけで、シルバーオークのナパ2006でした。
最新ヴィンテージをちょっと呑まないと断言はできないなぁとも思いつついますが、今のところカリフォルニア・カベルネの王道として納得の行く味わいを常に見せてくれているのがシルバーオーク。
ナパカベの高級アイテムの入り口としていろんな角度から入りやすいアイテムだとも思います。
まさにいぶし銀なのです。

数が多いって訳じゃーないけど、ネットショップにもまだまだあります。


かしこいので古酒で買っちゃうのです


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| アメリカ | 13:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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泡の大統領?米国ロゼ泡としても、超本格のまとまり! アイアンホース・ウェディングキュベ・グリーンヴァレー2012

うぇるかむ!
最近2日に1度ペースになっててちょっとした危機感を覚えるシンクです。いやぁ、疲れてるのです私も。まぁ、色々あるのです。
そんな憂さを払うのに、最近はもっぱら「けものフレンズ」に甘えているのですが、先日のMステ放送時に呑んでたのがコレ。

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アイアンホース・ウェディングキュベ・グリーンヴァレー2012
米国泡の最高峰です。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥(名前的に+♥も?)
シンプルかつクラシカルなデザイン。可もなく不可もなくなのですが、ウェディングという名前は結構使い勝手良いと思います。
まさにウェディングに用意したくなるし、ウェディングには「良好な契約」的な意味もあるそうで、お祝いにもいいでしょうと。
勝ち馬に乗った感じ。
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裏はド普通。

造り手であるアイアンホースは米国随一の泡ワイナリと知られる所。
1976年からソノマの地でスタートしており、アメリカとしてはまぁ老舗。ついでに評価が高い大手で数10種類のキュベを作っている一大企業であったりします。
良く語れるのは「ホワイトハウスの採用率」です。
レーガン、パパブッシュ、クリントン、ブッシュジュニア、オバマ・・・・・・と、何れの政権の懇談会で使われているのがアイアンホースの泡(銘柄は流石にバラバラ。多分安めの奴であろうとは)
パーカーたんも過去に「ドン・ペリニヨンと匹敵!」とロゼに関して評価したことがあったり、新聞ウォールジャーナルでも「米国最高の泡!」と宣伝、W&Sやエンスーでも年間トップ級に添えるなどなど、とにかく米国メディアが超よいしょしてたりもします。
で、その中でも一番知名度があるのが今回のウェディング・キュベ。
ソノマのグリーンヴァレーに絞った、ピノ主体のロゼであります。
ある意味では米国の泡の本懐、国が愛用するワイナリの代表的アイテムなのですが、その実力とは・・・・・・?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥
うぉぁ、すっごい研ぎ澄ませっぷり
非常にシャンパーニュ的です。世の中シャンパーニュ製法(MCCなりフランチャコルタなり)のワインなんて別に普通にある訳ですけれども、このシャンパーニュっぷりはなかなか・・・・・・
果実に迫力がなく、綺麗にできてる印象のが強いアイテムです。過去の経験の範囲だとベル・エポックだとかロデレール(本場の方)なんかの傾向に近い。
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色はどっちかというと黄色みの方があるかなーという具合。ピノ比率が高かったりしますがロゼロゼしてません(まぁ、普通のブランとかと比べればロゼ色っすけど)。
泡も特段強くはなく弱くもなく。
香りに果実要素が綺麗に出ていますが、ドッと迫って・・・こないんですネ。奥ゆかしく木苺の香りと柑橘が出ています。
この構成がとても微細なのがなんというかシャンパーニュチックさ。薄い、ではなく気品を持って適度に。
時間がたつとオレンジっぽい要素が多少強まる辺りも本格の風味。
味わいもとても綺麗に収まっていて、ピーチや赤い小さな果実の味わいをベースに泡も細やか。
樽っぽさが突出していたりもなく、最後まで綺麗に果実と泡のキメ細かさで楽しませるスタイルです。
果実の酸味甘味の余韻そのものはそこそこ長くあり、最初から最後まで非常にそつなくこなしてある印象です。
過度な装飾もなく、かといって足りない要素もない。ロゼ泡としてのシンプルデザインと言っていいでしょう。
ロゼの無印良品?
あんまりにもまとまりが良すぎるので、逆にインパクトとか単純に「すっごーい!」と感じるかというとそういう事もなく。
しかしそれが「米国のRRVの泡である」事はシャンパーニュマニアなら驚いていただけるかもネ。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥(泡好きなら+♥)
6000円中盤のアイテムであり、高級アイテムに片足入れ込んでる中、本場シャンパーニュロゼと比べればそれでも安い部類と言えるでしょう。
むしろ泡マニアの方の方が好まれそうな味です。それぐらいストイックなシャンパーニュスタイルだと思います。
また、ラベル覧でも書きましたが名称や大統領が歴代使ってきたという「米国ホワイトハウス御用達」であるという事実もあって、プレゼントにも非常に使えます(そして人を選ばない味だからネ)。
泡における選択肢として幅広く網羅した、決定版的なアイテムかも。

というわけで、アイアンホースよりウェディング・キュベ2012でした。
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Mステ見ながら呑むには品が良すぎたかなとも。
ちゃんとした、こう、美味しい料理がある状況でこそ映えるワインですネ。
米国の自力を感じる良質さでありました。

ネット上では取り扱い店は多いけど、そろそろ種がつきそうかなぁ。


アニメ界隈のウェディングドレスは何故かミニスカになったり素材感がペラペラだったりすることが多い(そんな中では質が良さそうなフィギュア)

| アメリカ | 20:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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