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激安NZバルクピノから安いピノを見る。 ニュージー・ウィッチ・マールボロ・ピノ2014

うぇるかむ!
昨日まではルロワ!ルロワ!ルロワ!!!ルロワ!!!!
と、ルロワ連続更新でありました。今日は安値のモノでもブランド価値すら感じる出来栄えのルロワと「一転して全く真逆の代物」で敢えて更新したいと思います。

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ニュージー・ウィッチ・マールボロ・ピノ2014
みよ、このなんともカジュアルな感じ!

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥
ラベル自体は超カジュアルで安っぽいそのもの。♥♥でもいいかな?と思いましたが
20160313221708eca.jpg
魔女っ子デザインなので良しとします。なんだよソレって?ウチは世界で唯一のアキバ系ワインブログでありますッ!

さてこのワイン、どういうワインかというと「マールボロ産ピノのバルクワイン」
まぁ、要するに色んなマールボロのワイナリで余って捨てなくちゃならないワインを叩き買って作られたのがコレ。
最初に「ルロワとは一転して真逆」と書いての通り、ブドウの質は要するに大したことがないし作り手もさっぱりわからず、その変わり安い。
そういうアイテムになっています。
さて、そんなこんななアイテムでありますが、それで旨かったら良いわけで・・・如何なものか?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥(値段で極限まで見れば+♥)
単☆純
過度な期待はしていなかったのがそのままな、デイリーとしてふつーな具合であります。
とはいえ、ここでガムシロップ感が激しかったりするタイプもあるにはあるものの、それらよりは遥かに良く本格してますし苦さとかも少ないので悪くはなかったり。

20160313221714100.jpg
裏もシンプル。

色はクリアで薄いレッド。超若いし全体にとかく薄め。
香りにチェリーガム感が多く、それ以上にあんまり情報はない感じ。
味わいも同様で、ストレートにその香りまま。
口当りも比較的水っぽく、チェリー系の酸味と甘味がほどほどにあって、特別変容なくストレートにフィニッシュ。
本当にシンプル。どこまでも楽。なおバニラっぽさとかはなく、青っぽさなどもなく。
あ、ピノなのねふーん・・・と思っているウチに終わってしまうワインです。
しかしながら、価格帯のワインとしてはヘンなマイナス要素もないのはグッド。あくまでもストレートなピノとしては楽しませてくれるアイテムで、良くはないけど悪くないという。
それは案外とスゴイ気もします。カジュアルピノとしてはなかなかに良い・・・のですが、日数が経つと単純に全体がそのままバランスは崩れないのに縮小低下していくところがあって長持ちしません。
魔女キャラというよりは、魔女キャラまわりの女子学生でありモブさ全快のワインです。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥
1500円のピノ、としては当日中に飲みきれる状態であれば、存外悪くはないです。
値段相応しいといえる味わいになっていて、アメリカ大手とかの甘ダルいタッチに辟易としている向きにはいいのかも。
あくまでもカジュアルなアイテムであり、レストランとかのグラスワイン向けでしょう。料理に対しても邪魔しないけど相乗効果も特別なさそうなぐらいシンプル。
それを良しとするか面白みが足りないとするかは、まぁ個人判断かなー。

というわけで、NZウィッチピノでした。
最低限はしっかりクリアしているものの、味気ない。
ファストフード感覚、とも言えるのかもしれません。良くも悪くもない値段相応しさ。
ただ、ワインにもとめているモノはそうではない方の方が多いだろう、と私は考えており、やはりなんであれ「人の力や個性を感じるモノ」が大事なのだなぁと改めて思ったのでした。

価格帯らしいスタイルだと私は思う。

魔女に黒猫なのでオタクですら「魔女宅」がうかぶんですが、敢えてこっちを貼るのが私の流儀。
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