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ニュイ・サン・ジョルジュ最高の造り手による・・・パストゥ・グラン?お買い得でガメイ感の良い旨安。 ロベール・シュヴィヨン・パストゥグラン2013

うぇるかむ!
えー、実は泡特殊終えたばかりで、今度はスティル・ワインでも南アフリカ特集を「やらなければならない」ほど南アフリカばっかり呑んでる私ですドーモ。
さておき、そんな訳で南アフリカばっかりまーた更新することになりそうなのでその前にこんなのもやっておきたいなぁと。

20160212163416697.jpg
ロベール・シュヴィヨン・パストゥグラン2013
ニュイ・サン・ジョルジュ代表者によるガメイ主体ワインです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(生産者的にはもっと上)
当ブログでも絶賛したことがあるシュヴィヨン
ブルゴーニュのスター選手といって間違いがないでしょう。(その中でもかなりつおいと思います)
20160212163432cad.jpg
裏ラベルがインポーターオンリーだったので、年号表記をペタリ。

上のリンクのニュイ・サン・ジョルジュトップクラスの畑が彼らの最高傑作な訳ですが、こちらは逆で彼らの中で最も下層ラインといえるパストゥ・グラン。
それでも実力は出しきれるでしょうか?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
整ったガメイワイン
非常にサクッと仕上げてある印象で、特筆してスゴみを感じはしないものの、しっかりとした味わいのベースは感じさせる一品。

色はクリアなレッド。若さ満々です。
香りにかなり強くバニラ感が最初あったのですが、結構早く抜けてフレッシュなチェリー感が前面に出ます。
この辺りの移り変わり方もかなり若いと感じさせるもので、半年後ぐらいまでは落ち着かなさそうですネ。
味わい自体はライトめなタッチでスキッリ系。
チェリーを主体に、果実感と酸味がほどほどにありミネラル感もギュッとしている。濃厚さとかは全体にさほど感じさせこそしません。
また、ガメイチックな青っぽい苦味が少しあって、このあたりも品種特徴を捉えていると言えなくもないかな。
総じて程々。分相応。
味わいにそれなりのタッチは醸し出しつつ、パストゥ・グランの印象からははみ出さない正当な造りとなっています。
これが意外と難しいモノで、弱々しすぎたり雑味を感じたりすることも多いブルゴーニュ下層の中ではしっかりと作られた印象があるのです。
優等生キャラですね。堅実なキャラクターをこのラインから感じるのはなかなか。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(ブルゴーニュ的には+♥)
3000円出すとお釣りがくる、という価格は絶妙なところで、他国ピノだと結構このぐらいからいいのが出てきちゃう。
とはいえ、ブルゴーニュの人気ドメーヌの末端であるとするならば、まぁこれぐらいならなかなかかなとも。
このワイナリの実力を図る、には流石に物足りない・・・・・・とも言えますし、パストゥ・グランでこれだけ作ってる堅実さを評価すべきとも思うし。
お試しに買ってみる分にはいいのかなーと思います。プレゼントには今ひとつ。ブラインドでパストゥ・グランとまで当てる人は相当のマニアなので試練として出してみると相手の力量と結果を見た時の反応で人間的器量が測れちゃう(喧嘩率高いけどネ!)。

というわけで、ロベール・シュヴィヨン・パストゥグラン2013でした。
やっぱりこのドメーヌ、価格とレベルがギリギリ手が届く良品生産者という感じでイイですネ。
日本での人気はこの堅実さだろうと思います。またグラン・クリュ呑みたいなぁ・・・・・・

お求めやすさは高い。

超堅実なロトの頃のドラクエ感。
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