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ド定番ニュージーランド クラウディーベイ・ピノ・ノワール

うぇるかむ!
日本国内において、各国毎に「ド定番」といえる様なワインというのはあります。
比較的入手しやすいことと、ベースになる味わいを持っている、というのは基本として役に立つんじゃないかと。
今回は、ニュージーランドにおける「ド定番」です。

2012-12-08 19-29-32-841

クラウディ・ベイのピノです。うーん、ド定番。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルはそこそこの高級感をもったシンプルな山並みを写したデザイン。
ラベルにおいてはそこまで特筆すべき点はないかも?
歴史は1985年とそこそこで、マールボロのワイラウヴァレーというまさにニュージーランド中心地と言える場所で生産しています。
ついでに、いわゆるルイヴィトン系列に加えられているワイナリーでもあり、看板力の高さを感じさせますね。
ワインスペクテイターやアドヴォケイトの評価の高さや国内や日本でのワインコンペの受賞など、実力の高さも知らている・・・
本当にド定番。漫画雑誌ならジャンプぐらいの一般的なイメージです。
・・・実は、白ワイン(ソーヴィニヨン・ブラン)のが有名なのですけれどね。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥
色は澄んだクリムゾンレッド。香りはどことなくチェリー以外にも森っぽさを感じさせる木々や土の印象があります。
味わいにも同時に反映されていて、結構苦味の部分がしっかりもしていたり。
ニュージーピノといえば、フレッシュな果実感とブラウンシュガーのような丸くてバランスのとれた甘みが特徴的かなーと私は思うのですが、どちらもやりつつかなり渋みなども効かせてきている印象なんですね。
キャラクターとしては、ブルゴーニュならシャンベルタン方面?
ニュージーランドの立役者としての風格はバッチリ持った内容にはなっています。
しっかりとしたピノ・ノワールを呑みたい!という事であれば確実にやってくれていると思います。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
意外と3500円とかしてしまうので、ちょっと躊躇はあるかもしれません。
ミドル・レンジになってくるとネゴシアンなブルゴーニュ村名とか出てきますし、かなり選択肢の広いところにある定番品となってしまいがちかも?
ニュージーランド全体で見た時には少しテーブルラインとしては値が張る部類。
しかしながら、流通が広くて買いやすい点や安定した実力のある、堅実なワイン選びという点においてはサービスぐらいの感覚にもなるかも。
ピノ・ノワール種という高級品種としてみればやっぱり安いですし。
そしてブルゴーニュに混ぜてブラインドさせたらバレない可能性が高いワインでもあります。
贈呈品向けではありませんが、飲み比べやニュージーピノを知るという意味では最適なワインです。

という訳で、ニュージーを書くなら日本なら必ずといっていいワイナリーでした。
何となく熱い季節なのと、昨日の夜日本国内のワインコンペでプラチナをとってたのを見て思い出したように書いたのでした。
あ、当然スクリューキャップなのでパキッ!っと飲みましょう!


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