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あの最高人気セカンドのようやく呑み頃を見た気がしました。 クロ・デュ・マルキ1985

うぇるかむ!
個人的に「熟成と若いのはジャンルが別。だから一緒に語ったり熟成しなくてはならないなんてのは良くない」と思ってたりもするのですが、しかしながら・・・・・・このワイナリは熟成が必要なのだなぁと思うのです。

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クロ・デュ・マルキ1985
これまたふっるいボルドーであります。

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥♥♥
色々細かいことは前回書いてるので思いっきりハショります。
で、この上のリンク時は2005年ヴィンテージで「めっちゃ硬い」と書いたものです。
今回は1985年。大分古くなり、ヴィンテージチャートとしてはまぁまぁとされている時ですネ。
はてさてどんな具合だったかというと・・・・・・

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
見事な熟成してました
この年号としても、かなり力強く、年号分の老いを感じない、若々しさすら感じさせる出来栄えです。
これは保存環境の良さも手伝っているとは思いますが・・・・・逆に言うと、それだけ「硬い」ワインだと言えるんでしょう。

色はクリムゾンレッド。濃いレッドです。この段階から褪せた印象がなく。
香りにコーヒーと毛皮などの渋いタッチにオレンジのような雰囲気がほんのりと。
割りと苦味とタニックさが香りからもさっせられる構成になっていますが、味わいは意外な程まろやか!
しかも果実のカシス感も力強く、そこにブラックコーヒーが乗っかってくるというビターな構成となっています。
飲みにくい程硬い、という状況が崩れているのがいいですね。
それでもタニックさとかが強く、アフターにカベルネらしい青さが重た目に残り、堅牢な雰囲気があるのは流石でしょうか・・・・・・
若いのはポテンシャルは感じさせるけど温和な感じ0だったものですが、こちらはずっと優しい。
なんだろう、ワインからこちらへの目つきが違う。完璧にこっちがハーレム系ラブコメの主人公になった気分。
無視→興味対象になっていると、こうも印象が違うモノですかネ・・・・・・

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥(コスパで図るものでもないが・・・)
と言っても、セカンドってのはちょっと考えちゃいますよネ
ここは若干むずかしー所。当のレオヴィルを買おうと思ったらもっとするのは当たり前なのですが、現行でこのワイン売ってるとすると1万5千円とかします。昔の仕入れより随分とあがっているのは間違いがないわけで・・・・・・この辺りがボルドー古酒の難しい感じ。
自前で85年ヴィンテージを飲みたい!というならオススメします。ただ、ソレ以外の要素が絡むと途端に「使い方がうまくないとちょっとダサくなってしまいかねない」ので最高コスパとはしないかなぁ。
古酒ってほんと難しい・・・

というわけで、クロ・デュ・マルキの1985年でした。
2005と比較しながらではないものの、振り返りつつ考えると「明らかに1985のほうが今呑んで美味しい」のです。
と、同時に「2005年を買っておいてながらく寝かせたらどうなるのか」もより気になるところ。
それにしても、レオヴィル系は寝かせないと難しいと特に思います。ムートンとかマルゴーよりもそう感じちゃう程。

古酒なのでなかなか見かけないってのはある
[1985] Clos du Marquis - クロ・デュ・マルキ

[1985] Clos du Marquis - クロ・デュ・マルキ
価格:14,904円(税込、送料別)


明 ら か に 目 つ き が 違 う の だ ! 
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