オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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南アフリカ最強による最も安いワイン。それは・・・オージー殺し? ブーケンハーツ・クルーフ・ザ・ウルフトラップ・レッド

うぇるかむ!
朝っぱら最高に恥ずかしい感じに投稿ミスをしたまま、仕事に行き帰りにワインショップをめぐりブルピノ呑んだりした足でソムリエさんとミソカツ食いに行き身の上を話をしつつ、解散後ジャンプを読み「左門君はサモナーやっぱくっそ面白いなぁ。萌え死ぬ」などと大満足で返ってきたシンクですドーモ。
さて。
南アフリカ特集も大分進めてたつもりがボージョレ・ヌーボーなどもあって停滞してましたのでサクッと!

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ブーケンハーツ・クルーフ・ウルフトラップレッド2014
出た!ブーケンハーツだ!!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(個人的には+♥♥)
あ、超絶贔屓してるワイナリでーす(サクッと)
おそらく日本のブログの中でも抜群にこのワイナリを紹介しているのが当ブログではないかと思います。
買えなかっただけで記事にしますからね私
あとは是非南アフリカタブクリックしてさかのぼり他の南アフリカワインのノートも見つつスゴイヤバイ級ワインだという事を見ていただければと思うノデス。
が、そんなワインを作っているワイナリの、一番安い赤が今回のウルフトラップです。

他のワイナリでわかりやすく例えると私が信奉してる一番高いワインが
↑こんな感じであるとすると、今回のモノは

こういう具合。
広域、生産量が多く、買いブドウで、ブレンディングや設備もそこまでこだわってはいないってワケ。
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年号によってブレンドは違うようで、なんとシールで訂正が入っていました。
あくまでもテーブルワイン。端も端な存在ではあるんですが、では実際どうかというと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
あ、オーストラリアっぽーい。
正直なところ、マーク・ケント様作として求めるところはもっと自分高かったりするんで残念かなとも思いましたが、このワインにも引き継がれているのは「軽くはないけど重たくない、ちゃんと美人ですっきりしたアフター」の部分。

色はパープルよりですが、若いレッドの部類かな。
香りはブルーベリーなどの紫の果実、ちょっとシロップっぽい甘さがありそれほど強い香りではありません。
そこにほんのり胡椒とシナモン。
ジャミーだったりトゲトゲしてたり土臭かったりはなし。ある意味果実酒らしく、複雑さが足らず特徴的でないとも言える。
少しユーカリっぽさがあるのはヴィオニエ効果?
味わいもそうした「スタンダードに美味しい」を行く仕上がりです。
紫果実に少しアセロラを混ぜたようなソース、口当たりは中庸でそうした果実の酸と甘がほぼほぼベースになっています。
スパイシーさなどはひとさじといった具合で、割りとまとまりよくは出来ています。
果実の要素と構成自体はパワフルよりの、重たさをもっているなぁ・・・と思うんですが、アフターの抜けが妙にストンっとしている。
ザラつきや、余計な要素を残さずに、しかしブツ切りでもない。テンポ良くそのまま終えてくれるっていう印象かな。
この甘味が強めで、シンプルに仕上がっている感覚がすごーくオーストラリアシラーズっぽいんですよ。
以前、ポークパインリッジの時にも書きましたがローヌやラングドックの低価格だと結構雑味が多かったり暗く重たい印象を持つことも多いんですが、このワインはそんなでもない。
悪く言っちゃうとあまり特徴がない部類でしょう。良く言えば料理と呑むテーブルワインとしてはハズさない。
これ多分狙っている気がしますね。あくまでもパキッと呑むためのワイン。
かわいいモブ系とでも言いましょうか。メインキャラクターっていうではなく、町人Bとかなのに妙に美人だったりする程度の具合かな。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
1300円以下で買えるワイン、としてはかなりイイ感じなのですが上でリンク張ってあるギガルとか(フランス)でも1500円以下のシラー主体ってそれなりに存在しているので特筆するほどにはないんですよネ。
私なら1.5倍でもポークパインリッジにするかな
フラッグシップのイス様が最高に美味しすぎるので、入門用としてコレをってワケにもいかず(そりゃムートン・カデにムートン・ロートシルトを感じろってな所存)あくまでも普通よりちょっとコスパのいいテーブルシラーかなぁと。
日常用にケースで買うのは大いにありで、ハウスワインとしてはいい選択になるハズです。
良くも悪くも人を選ばない日常品。

というわけで、ブーケンハーツのウルフトラップでした。
このワイン「トップワインと下位層ワインを作れるだけの規模と実力を、南アフリカのワイナリが本場ローヌやオーストラリアのように行っている」のが人によっては驚きかもしれませんネ。
最近では意外と探しづらいとも言われているシラー系のテーブルクラス良品としても、いかがでしょう。

ケース買い系のお値段らしい仕上がり

あ、ちなみにこれ、今日ワインショップ行って手に入れましたフヒヒ・・・
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