オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

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オタク向けティスティング談話⑤ようやく本番!味わうという事

うぇるかむ!
このオタク向けとも初心者向けとも言ってきたものの、今ひとつどこ向けかハッキリしないシリーズも5回目にしてようやく口の中にワインを含んでからの話になりました。
な、長い・・・

3aji.jpg

という事で、味わい方です。
そして毎度ですがイキナリ結論を書くと

美味しいのが一番!

です。はい。

味わいに関しても前回同様で、データ的に見る事ができます。
そしてそれがマニアックな楽しみ方であり、逆説的に初心者にはうっとおしい代物というのが事実です。
考えてお酒を飲む、というのこそがワインをオタク向けだ!としてるのが私の持論なんですが、そもそもオタクになるキッカケの前にこうしたマニアックさが「必要」だとされているのが日本のワイン情勢の悲しさかもしれません。

香りのパーツと同様に、味わいもまずは自身の感じたポイントを覚えておくのがいいかなと。
よくソムリエに「どんな味?」と尋ねられる人がワインバーやカウンターにいると見られるのですが、まずは自分の中で結論をつけてからそれの対抗論として出すほうが本質的には無難です。
・・・という文章は当ブログ他、ワイン関連の本などを真っ向否定する一文なのですがね・・・
味わいと香りは実のところ、自己や周囲などによって全く同じボトルでも大きく変わって感じられる事が多々あり、本来断定できない部分なのです(よって、当ブログや著名雑誌で人気なワインが激まずプンプン丸な事はしょっちゅう起こるぐらいに考えましょう)

しいて、ワインを飲む味わいの感じ方でよく言われるのは「アタック」と「アフター」でしょうか。
アタックは第一印象。アフターは飲んだ後の印象(主にその長さ)です。
味わい表現とか無視して、この2つぐらいは意識的に飲んでみると――これはワインに限らず――食べ物はより面白く感じられるでしょう。

美味しい、の後で「何故美味しいのか」を考えるのがワインティスティング(プロ除く)なので短絡的簡潔のみは良くはありませんが、ロジックとしてまず率直に「美味しいワイン」を自力で探してください。
いいから美味しいのを教えろ?私のオススメ?散々ブログに書いてるですよ~!

そして、美味しいの傾向がわかってくると自分の趣味のジャンルのワインがわかってきます。
なんとなく、自分がどこの国が~とかどの葡萄が~などが出てきます。
そこからがワイン好きのスタートと言っていいかなぁと。

前回同様、技術的なアドバイスとしては
ズズズとペッ
については書いておきましょうか。

zuzuzu.jpg

何かクッソキタナイ音を立ててうるさいんだよなぁ~
みたいなあの行為。
スワリングみたいな明確な言葉は私も知らなかったりするんですが、なんかやっている人が多い行動ですね。
あれも基本的にはスワリングと意図は変わりません。口の中で空気に触れさせる事で香りを広げる行為です。
その為に口全体に均一に広げる為にああいう音が鳴ってしまいます。
私は過剰だと思うので、音は立てずにワインを含んだ状態で口から吸って鼻に通したりはしています。
そうそう、レストランとか彼氏彼女がいるような席では絶対に行ってはなりません。それだけで減点!
海原雄山が「出て行けぇ!」とか言いながら走りこんできます。

また、ワインの場合は実のところ「口から吐き出す」という行為に正当性が認められます。
ワインの場合は喉越しという点があまり加味されない伝統があります。
特にプロのティスターになると一日の短い時間内に何種類も比較試飲する為、酔わないために吐き出すのは当然になってきます。
無論、喉越しや舌の奥の方まで感じるという意味ではワインは完全に飲むのがベストです。
なお、私は実のところ「吐き出したい」タイプです。
お酒自体にそれほど強い訳でないし、酔っぱらいたくてワインを飲んではいないので香りや味を複数楽しむならアルコールを入れたくないというのが正直なところだったりします。
なので、私の場合ボトル一本買った場合、半分以上は専用にビーカーを用意して出すようにしていたりします・・・・・・なお、ビーカーはマーロウのどでかプリンのものだったり^^;
そうしないと、時間経過してからの正確さが落ちるというか、2時間も3時間も起きてられないのです。
アルコールが弱い、という人にはオススメの戦法です。

というところで、今回はオシマイ。
なんと、香りよりも短く終わることとなりますが・・・有名な言葉に「ワインは香りが8割」でしたっけ?がありますしね。
今回の要点は
・香り同様味わいもまずは自己流に感じるべし
・その後に専門的な用語や知識をつければおk
・誰かに味の評価を聞くと、その評価に引っ張られる
・ズズズってするのは時と場所を考えよう。場所によっては正当
・同じく時と場所によってはワインを吹き出す行為は正当。


これでオシマイ?ではありません。
ここで終わってしまうとこのブログの存在はなくなってしまうのです。
どういうこと?という訳で

次回に続く
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