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シュペートブルグンダーのド定番?改めてシャルドネと共に。 フリードリッヒ・ベッカー シュペートブルグンダー&シャルドネ

うぇるかむ!
シュペートブルグンダーといえば、忘れてならぬワイナリがこちら。意外と久々に取り扱います。

NneRo.jpg
フリードリッヒ・ベッカー・シャルドネ2013
あーんど
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シュペートブルグンダー2011
ファルツの名門であります。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
やっぱりこのラベル可愛いよね
名前を覚えてなくても、「なんかキツネが書いてあるやつ」で覚えられる秀逸な一枚だと思います。

ベッカーについては以前書きましたネ。
ついでにシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)に関しては同じヴィンテージの1年ごしとなっています。
ベッカーは結構デカイ級ワイナリなので、色んなものを作っており、無清澄無濾過などの醸造方法の取り入れもやっていますが同時に品種もバラエタルに作っています。
なので、ドイツシャルドネって訳。
早速みてまいりましょう。

香り・味わい(最大10pt)
シャルドネ:♥♥♥♥♥♥♥
シュペートブルグンダー:♥♥♥♥♥♥♥(個人的には+♥)
やっぱりまとまりの良さに凄みを感じる
バランス、まとまりの良さがいいですね。シュペートブルグンダーは一年前に比べると大きくは変わらないものの全体に開きやすさや酸の強さが控えめになったかなと。

シャルドネ
L1YTK.jpg
インポーターさんが書いてのとおり、フレッシュなタイプ。
色はクリアでほぼ白い感じ。色づきは新しいものの中でも薄めかな。
香りに洋なしの印象が強くあって、味わいも全体に同様。
なんかこう、ソアヴェっぽい?
香りの洋なしと和梨のミックス度が高く、果実のフレッシュさで勝負しているようなスタイルです。
味わいの軽やかさと甘味の丁寧さ、多少の塩っぽさと相成って薄みなボディでありながら綺麗にかつ邪魔にならない味。
食前酒や前菜にちょうど欲しい感じのキレの良いスタイルで、これから色々食べようって気分になってくれるタイプ。
お肉と添えても、案外お肉をサッパリと食べさせてくれそうで・・・・・・という日本酒ぐらいのまろやかさはあり。
テーブルワインとして置いてあったら嬉しいよね、こういうシャルドネ。

シュペートブルグンダー2011
QVR62.jpg

個人的にワインは赤→白で呑むのですけれど、ドイツの場合は特に赤よりも白の方が俄然甘みが出るので赤から行くのが本来オススメです。
ただ、この2つならば赤が後でもいいかな。
色は少しクリムゾン気味で明るいレッド。単一的ではあります。熟成した感じはないかな。
香りにチェリー缶の印象がクッキリと如実で、それから紅茶葉の印象があります。
青さが少しとれてて僅かになっており、全体に軽やかで明るいもの。
味わいもプラム要素にアメリカンチェリーとさくらんぼの凝縮が高く、それから紅茶の印象が出ています。茶葉の構成は非常に高いのですがブレンドっぽい印象(アールグレイなどの柑橘っぽさはない)
サラッとした少し短めのフィニッシュですが、構成される味わいの大きさはしっかりとしています。
アフターの引けも早く明るいキャラクターですが、欲しいチェリッシュさやあまやかな印象はあってまとまりが良いですね。
ムッチリもしてないし、どこか体型的特徴がある訳でない、日常的な仲の良い近所のおねえちゃんって感じの普通さ。
とっつき易さがいいんです。総じてバランスに優れた一品。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
相変わらずのコスパです
3000円程度で買えるワイン、としては変わらず安心の良質さだろうと思います。
シャルドネに至っては2300円ぐらい。ギリギリのテーブルワイン価格であります。
もうちょい安いとケースで買うのを推奨したい・・・・・・いや、デイリーでこのぐらい飲める人ならオススメなんですが、そういう取っ付き易いスタンダードなコスパの良さのワイナリだと思います。
どちらのワインも用途が広く、料理合わせは勿論、ワイン会などでのドイツワインのお試しや可愛いラベルでのプレゼントという選択肢もあります。それが3000円のワインとして成立するので、コスパが良いという訳。
ドイツワイナリとしては大手ではありますから、品の手に入れ易さも良いところかな。
このぐらいで価格キープがいつまで出来るのか・・・または安くなったりするのだろうか・・・・・・このお買い得が続けば良いなと思います。

というわけで、ベッカーたんより2つ紹介いたしました。
低価格帯は比較的よく見つかるけれども、高額になると逆に手に入らないワイナリでもあるベッカー・・・・・・上位もガツガツと呑んでみたいなぁ(遠い目)

この価格っていうのが嬉しいよネ。


このパンピーっぽい体型が良いワケ。
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| ドイツ | 16:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

フーバーとインポーターさん一緒なんですね
今度探してみよう

| 天馬 | 2015/11/07 23:56 | URL |

>天馬様

うぇるかむ!

>フーバーとインポーターさん一緒なんですね

ドイツ専門のインポーターとして長く、そしてそういう同業がそんなに多く出てきていないのもあって、ドイツワイン=ヘレンベルガー・ホーフという図式が結構出来てたりします。
個人的には買いのインポーターさんなのですが、[
ヘレンベルガー・ホーフの個性]
というようなインポーター好みな感じは意外と少ないかな。それだけドイツの各ワイナリが個性があるとも言えるのですが、例えばゲオルグブロイヤーとフーバー様とベッカーたんではかなり違ったりするので注意・・・いや、注目です。

| シンク・プリテュール・ノブレス | 2015/11/11 12:35 | URL | ≫ EDIT















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