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最高峰オージーピノの造り手はいつ何を呑んでも美味かった・・・・・・ バス・フィリップ エステート2010&プレミアム2011再び

うぇるかむ!
オーストラリアで一番有名なワイン、と言われるとトルブレックかグランジかって感じになるとは思います。
では、オーストラリアで一番有名なピノは?とまで絞ると、恐らくココでしょう。

Hd1hI.jpg
バス・フィリップ・エステート・ピノ
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バス・フィリップ・プレミアム・ピノ

そして、個人的には世界最高峰のピノメーカーです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
私の中ではコレが飲めるって聞いたら飛んでく感じのワイナリ
なので、超贔屓してます。
初めて飲んだ時から、もうメロメロでして。
過去何度かやってるので詳しい説明は省きます。

今回は二種類を別々の日に飲んだノートです。
バスフィリップではピノはランクだと、クラウンプリンス<エステート<プレミアム<リザーヴと段階があがっていくのですが、今回の2つはその中間になりますネ。
さて、どんな感じだったかといいますと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
エステート:♥♥♥♥♥♥♥♥♥(個人的には+♥)
プレミアム:♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
あ、やっぱり最高ですネ。
ふっつーに最高です。もう最高なのが当たり前。むしろ、エステートを標準9としたのがダメなぐらいな勢いあると思う。

エステート2010
5TPSb.jpg
すこーし熟成感が出ていて、バランスを若干崩している気がするので点数をちょい落としました。ま、それでもコレ。
色は少し熟成な色調がエッジに若干あるものの、ほぼレッド。
香りにチェリーの要素とほんのりと青さ、紅茶感。ちょっとだけ熟成感のあるダシっぽさがあって、これはヴィンテージによるものでしょうか。
味わいは繊細に出来ていてクリーンさも強く、正当にピノやってます。
クリアなアタックでチェリーやアールグレイの感覚、少しキノコっぽさがありつつもアフターに抜けていく時にはまろやかなミルキーさで整えつつ長めのフィニッシュ。
端的に書く方が綺麗さが伝わるかもしれませんね。
全体にアールグレイ的な紅茶感とオレンジの要素、それと酸味に少しトマト感がありその部分がたまーに強く出るのがバランスちょい悪かなと思うんですが、それらが厳しくはならず。
相変わらず自然系の味わいすらどこか見いだせるというワインになっています。
香りの立ち方の高級紅茶っぷりはこのエステートでも健在。高貴な気分にさせてくれるんだよネ。

プレミアム2011
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実は以前飲んだものと同じヴィンテージなんですがやはり今年最高のピノの1つとして争うことになりそうです(今年は私、グレートなピノを妙に飲んでるので一番にするかはまだ暫定ですが・・・)
色は以前同様褐色が早くも入ってるかな?という気がします。
香りに全体にチェリーだけでなくレモン系の酸味が入りつつ黒砂糖やドライフラワー、チェリー各種にクランベリーとアールグレイ紅茶。アセロラも少々。
酸は以前より高く出ていると思いましたが、甘味の主張も贅沢なのでバランス良好。
ボリュームのある味わいで、チェリーやオレンジの酸のキメがビシッとポージングできてる感じ。
まろやかでキッチリとした果実感で、花の要素がグッと出ています。
豊かで強い香りの持続は勿論長く、それでいてスキッともしていていつの間にか呑んでしまう。
嗅いでいる時の方がより恍惚感が得られる気もします。めっちゃ美人が綺麗にバラ寄りの香水つけて、知的に紅茶とか呑んでたらたら見てるだけでクラクラでしょ?そういうこと。
見事に郷愁的で綺麗なピノ!
以前飲んだ時よりもウメっぽさなどは感じず、より紅茶っぽさを全体に見せてくれましたネ。
半年経ってもほぼ変わらずと言っていいでしょう。ふぁぁ、美味しい・・・・・・

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
それぞれの値段の最高峰を提示するのがバス・フィリップ
プレミアムはまぁ、値段も値段なので美味くないとガッカリな訳ですが基本美味いだろうと思います。
エステートでも1万中盤はしちゃう、となるとプレミアムにいっそしたほうがいいとは思うんですが、やっぱりこのぐらいの価格のカリフォルニアとも対等に戦える味ではあるんですよね。
アールグレイ紅茶の印象をもったタイプのピノの最高峰定番。
色々美味しピノ呑んでも、いや呑んだから改めて凄みを感じさせてくれる造り手です。
どちらもシンプルなラベルですが、これ喜ばなかったらよっぽどワイン知らないかオージー嫌いかって感じ。
ちょっと値段が高いなぁと思ったら、まぁクラウンプリンス版でもいいんですが、プレミアムの出来は是非確かめて見て欲しい。

という訳で、バス・フィリップよりエステートとプレミアムでした。
フィリップ・ジョーンズ様はやっぱり凄かった。再度それを実感しちゃうだけになっていなくもないですかネ?
値段はしますけれども、また機会があれば呑みたいワイナリのひとつです。個人的には殿堂入りの域。

最近市場でも速攻で消えることがなくなったっぽい?入荷増えたのかな。


やはり感じさせるのはビブリアな知的黒髪メガネ美女(決してゴウリキーではない)
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