オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

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LA BONNE TABLE(ラ・ボンヌ・ターブル)さんでワイン会参加しました~

うぇるかむ!
先週、ワイン会にお呼ばれしまして、こんなお店でお食事してきたのでした。

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LA BONNE TABLE(ラ・ボンヌ・ターブル)
コレド三越2というほぼ大手町なところの一等地の1Fにお店を構えるカジュアル・フレンチ(ビストロ)です。
自然派のレギュム&ワインというようなコンセプトみたい。
っていうかほぼガストロノミー。2つ星のカジュアル店だしってそれカジュアルなのか!?

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裏口もこんな感じでかっちょよし。

去る数週間前、とある試飲会でご一緒になった方(何回かそういう時に面識あり)から「ワイン会、席あるんだけどきません?」との申し出に「イクイクー!」とウチくる?ばりのラフさで即答した私。
カジュアルフレンチ経験ほぼない私。
大丈夫なのか!?
ひとりぼっちさんでサクッと調べつつ大手町に辿り着いたのでした。
店先のセラーにルーシーマルゴーが超置いてあって正直ビビりました。
あとBGMがお古いロックで、キンクリの21世紀流れてた。なんかジュヴシャン飲んでる時それだった覚えがある。
デーデデデーデッデー

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この日のメニューです。
当日のメンバーは主催の方含め10人。面識あるかた同士と無い人とが入り混じってるんですが、間違いなくワイン飲み。どのぐらいって現地で買ってくるレベルの・・・・・・ひぇ~。
そして、ここからは私が如何に「美食ブログが出来ないか」を証明しちゃうのでちょい恥ずかしい。

しょっぱなのサラダはソースが異常にナチュラルに塩梅良くこの段階で「サラダってこんな旨かったっけ・・・」と思いつつ、皆で取り分けちゃったので写真なしOTL
あのソースなんだよなぁ。なにもかかってないように見えて酸味の聞いた味付けがなされていた。
で、キタアカリを・・・・・・
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ポテチ出てきた
すげぇ、カジュアルフレンチでポテチの袋出てきた。袋とじてあります。
で、お客様が開けるのもいいですよっていうスタイルなんだけど、まぁメトードルに開けていただく(10人のパーティーで爆発させたらやべぇもんネ!)

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フライドポテチ。
勿論工夫があって、桜のオークチップで燻製にしてある。
パック開封直後の凄まじいオーク香は世界をウィスキーに変え、あまりの見た目にここが「カジュアルなお店」であるという和みを入れる一品。
いやー、こんなポテチが世の中にあるのだなぁとモグモグ。単品での料理としての出来はこれだけでお店作れるよね?って感じの華やかな燻製香にジャガイモのホクホク食感と甘味がのり、満足度が高い・・・・・ものの香りが超強烈なので恐らくこれ赤ワインとは向かない。本当に自然派なみりん系カラーしてるようなタイプとかそれこそ日本酒ウィスキー黒ビール向け。

前菜の牛あぶりの一皿。
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これだから当ブログは美食ブログになれないのだ・・・
全く綺麗にとれない!ついでにスマフォ君は充電ぎれでついたり消えたりを繰り返す始末でアイポッド・タッチ(デレマスがプレイ出来ないほど古い)でとったらこのSHI・MA・TU。
お味に関しては牛あぶりに対して舞茸などの食感、強くない柚子胡椒の風味などが合わさりそれらがまた強すぎず絶妙な塩梅で食べさせてくれます。
一番びっくりしたのが「私が食べたことあるなかで嫌いな食材ベスト10上位」な銀杏が臭みなく、しかし風味は残りむしろうずらの煮付けのように食べれちゃったこと。
あれ本当に銀杏だったんだろうか・・・・・・

白子のポワレ
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写真の酷さなら全世界1だと思うな我ながら(死んだ魚の眼)
白子、松茸のお吸い物的な作りになっていてそこに香りづけに柑橘系がニュアンス程度に。
これがもうほんと綺麗に松茸の風味が香り、白子の脂と合わさって口の中がヘヴン状態!
料理で一番感動し、二番目に面白かった品。一番面白かったの?ポテチ(ポテチ
白子、松茸、根菜で3種それぞれに食感が弱中強と整えられているし、スープ料理として風味よく整えられており、これと呑んで不味い酒が「居酒屋のダサいカクテルかリキュール」ぐらいしか思い浮かばない。
なんでも引き立ててくれそうなバランス感覚。これが、これがガストロノミーのスープか・・・・・・

メインディッシュの仔牛のロースト、セップソース。
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写真が最早ぼやかした油絵である
勿論真面目に撮っているんだけどこの頃にはかなり出来上がっているし、店内は暗いロウソク明かり系なのでそりゃこうなる。
良いあーうーのアンドロイドフォン今度買わねば・・・・・・
さておき。
やっている事を極限までチープにいっちゃうとローストビーフと野菜蒸しである。
しかしひとつひとつのバランスがとんでもなく上品で、キャベツと芋が甘やかでたまりませんなー。
全体に蒸し料理なので食感が柔らかな中にアクセントとして小麦(周囲に微妙に点々としているやつね)が固い食感を加えます。
キノコソースがまた風味良くお肉のジューシーさも野菜のもつ甘みも素朴かつ柔らかに+してくれてるんだよなぁ。秀逸。

デザートがロースト洋梨クレープにキャラメルアイス
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左側の緑の点々は抹茶チョコの粉末。
暖かみのあるクレープにアイスという温度差を楽しむ一皿。
早いうちにアイスはソースのようになっちゃう訳で、それをまたつけて食べるのも一興な感じ(テーブルマナー?ううむ・・・・・・)。
抹茶チョコと合わせたものと普通に乗っているものではちょっとずつ味が違ってバラエタルに楽しめるしそもそもこの温かい洋梨ローストが見事なペアード感。
私がちょい高めのソアヴェ・クラシコで「洋梨!」って言ってる時の感覚にかなり近い。
これまた全体にやわらかさに比重をおいていて、カシューナッツとレーズンの配置がまたこれ食感です。
香味の仕立てとアクセントも考えられたデザートでした。
これ、デザートワインとも一緒に出てきてるんですが、それを崩さないぐらいの甘味の仕上がりなんですよね。流石に良く考えられている。


〆は紅茶かコーヒーかハーヴティーかで選べたんですが、私はコーヒー派なのだ。
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和食器で出てきた、スマートなタイプ。あんまりエグくもなく、全体にスラッとした印象。
浅めでこれピーベリーとか入ってたんじゃないかな?(適当)
これと付け合わせるのが
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たこ焼きです(大嘘)

以上!
ワインと共にとても楽しませていただきました。オタクでも入れた。ジーンズでは入れた。良かった・・・安堵。
ここまで料理を完全にピックアップしましたが、ワインは別箇掲載予定です。
ここまで読んで「じゃあ、一体ワインは何を飲んだの?」と思った方もいるでしょうし、端々の料理からなんとなく感じ取ったような食通の方もいるかもですネ。
どんなワイン会だったかというと

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こんな感じ・・・・・・ってまるで読めんッ!
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自然派のブルゴーニュのバックヴィンテージ比較試飲と
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ロマコン(のプルミエ02)。
それとデザートに
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これまた読めないけどマコンの貴腐。
なのでした。元々自然派ワインのお店(スー・シェフがマニア)ですが、これらと合わせる+シーズンということでキノコソースが全体に多かったのかも?

うむ、ひとりぼっち達のティスティング勉強会がガストロノミーに良く行くようになった理由がわからんでもないような・・・これだけ美味しい体験とワインの合わせが出来るなら、高額と思わないですものネ。
料理というものを改めて考えさせられるのでした。
ごちそうさまでした!

ミシュラン2つ星のカジュアル版でこの出来。なんだかんだ三ツ星はすげぇっ指標なのかも。

これがメインの会。何気に人生で今のところ2番目に高いワインですワ(一位はDRCリシュブール09、3位はハーランかイケム)
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COMMENT

こんばんは

油絵とは中々風流ですね

DRCの村名1級とはまたレアな物飲まれましたね

うらやましい限りですな^^

でわでわ

| 天馬 | 2015/10/27 21:57 | URL |

>天馬様

うぇるかむ!

>油絵とは中々風流ですね

ま、ただのモノは言い様なんですけどネ!
実際ブレてしかも暗くてボケてるだけの話でありますOTL

>DRCの村名1級とはまたレアな物飲まれましたね

びっくりしたのがネットショップを後から調べたらヘタするとエシェゾーより高かったりすることでしょうか。
レアアイテムではありますが、本質的にはまぁグランクリュ各種を呑むほうがいいだろうとは思いますけど、このプルミエに充分なほど「DRCのスタイル」は感じられたとも。

| シンク・プリテュール・ノブレス | 2015/10/28 00:02 | URL | ≫ EDIT















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