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小山!ドラゴンコヤマの良く完成されたNZピノ! コヤマ・ワイパラ・ワインズ・ピアソンズ・ヴィンヤード2013

うぇるかむ!
うーむ、今も二日酔いがガンギマリであります・・・こんなに長引く事あんまりないんだけどなぁ。
という訳で、昨日の予定とは別で、こんなワインをご紹介。

VLYVy.jpg
コヤマ・ワイパラ・ワインズ・ピアソンズ・ヴィンヤード2013
日本人のnzです。

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥♥(個人的には+♥)
ラベルが実にうるさいドラゴン柄。ブリテン系ドラゴンのなんか異様に派手な作りになっているんですが、これは資生堂のデザイナー信藤洋二氏の監修。造り手が小山竜宇氏だからこのデザイン。
mItWC.jpg
それなら裏とかももちっとデザインして欲しいところではあるかなぁ。

造り手の小山竜宇氏はNZのワイン醸造学校に通いつつ、オーボンクリマやマウントフォードなどで修行したピノマニア。
現在もアシスタントをしているマウントフォードはちょい古酒で以前紹介していますネ。
修行の末、2009年に自身のワイナリとしてプライベートブランドデビューをする訳です。マウントフォードも手伝いながら。
ニュージーランドには結構な数の日本人醸造家(佐藤さんとか)がいるわけですけれども、その中でも現地での修行利率が高い人かな?
グィム・ウィリアムスというグロワーの畑からの買いブドウで、今回は最近出始めた新シリーズ。
さて、そのお味は?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥♥♥
NZらしさのドッ直球では?
実はこのワイン、他にも並ぶピノの有料試飲で「何かオススメを」とソムリエ2人に聞いたところ2人に推されたワインでした。
まぁ理由が「シンクさんはあんまり茎っぽかったり草感あるピノ好きじゃないからなぁ」という。良くわかってらっしゃる。

KdBGd.jpg
色は赤黒系でしっかりとしたカラー。
香りに強めのチェリー缶、しっかりとしたしかし寒空も感じさせる熟したスタイルです。
香りのボリュームも全体に大きめで、ただバニラ要素はあんまりないかな。
凝縮感のある味わいにもつながっていて、強さある甘味と酸味でしっかりと攻撃してくるといったようなニューワールド缶。
果肉のタッチがしっかり元気良く出ています。
比較的NZだと見られやすい傾向にまとまってはいます。ただ、そのグレードがどれも大きく整っている感じかな。
結構シリアスで大人な印象もあり、最近のアニメだとラブライカの二人感(ラブライブ!じゃないですヨ)
きっちりと大人というかお姉さんしてる感じ。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥
こういうの飲むと、日本で作ってる人みんな海外に行ったほうがいいんじゃないの?と思ってしまう。
そういう印象ですネ。これで5000円アンダーなのだから、なかなかのものだと思います。
ただ、他のnZでもなんとなくこの味ってあるような気がするので最高評価とはせず。でもギリギリのところいい値段だなぁ。
プレゼントには色々なひっかけ(資生堂とか、小山という名前とか、ドラゴンとか)で使えますし、ギリギリでデイリーにする人もいる感じ?
試飲会とかでは案外とシンプルかつスタンダードなできなのであまり映えないかも?料理と合わせてのみたい方向なのでパーティー寄りかな。

というわけで、小山さんのピノでした。
この出来栄えと値段が日本でもできるとよいのですが・・・なかなか難しいのでしょうなぁ。

売ってるお店は多いのでお気に入りのところで。
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