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サンタバーバラのフラン ホナータ エル・アルマ・デ・ホナータ サンタ・イネズ・ヴァレー

うぇるかむ!
先日、アメリカのカルト級ワイン「ホナータ」の4種ティスティングに行った際のワイン特集その1になります。
フラグシップモデルといえる、フラン主体のワインです。

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ホナータ エル・アルマ・デ・ホナータ サンタ・イネズ・ヴァレー
名前はややこしいですね。AVA上はサンタバーバラってところかしら

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
ラベルはどっちかというとイタリアっぽい?
シンプルなラベルに文字だけ変えてあるのが概ねのスタイル(トドスというワインだけロゴが赤い)。
こちらのシリーズはスペイン読みが基本になっており今回の「アルマ」は「魂」という意味とのこと。
今回のヴィンテージはパーカーポイント95点、ステファンタンザーは93点の評価。
その肩書に関してはこちら

香り・味
♥♥♥♥♥♥♥♥♥(最大10pt)
抜栓2時間程度のものをティスティング。
色は少し赤みがかっており、うっすらと透明度もあります。
香りが香水以上にいいのが特徴で、森林を思わせる香りをベースに青りんご、香草(少しカモミールめいた)に少し時間をおくとみずみずしい高級なメロンなどが出てきます。
口当たりはミネラルウォーターばりにサッとしているのが特徴。
なので、初めは若干物足りない印象があるのは事実。飲み始めは正直「残念な感じだ」と思いもしました。
しかしながら、しばらくしてからが本領発揮します。重ねて呑むことで味わいがわかるタイプ。
細かな木の実、木苺のような酸味が前面に出ており、スミレやラベンダーのニュアンスがありますが、何と言ってもフランらしいハーブが綺麗!
フラン主体だと時折田舎くさいというか香草の部分が効き過ぎて苦かったりすることも多いのですが、こちらは数種類のハーブ感が最後まで涼やかに吹き抜けます。
ホナータフラン


アメリカワインのイメージとは大きくかけ離れて、凄くクールなのには驚く他ないですね。
この喉を通した後の余韻の長くフィネスのある極上の高貴さがとにかく素晴らしい一本でした。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥(ワインマニアであれば♥♥♥♥♥)
ほぼ2万円という価格ですが、ストーリーを考えるとある程度安く思える?
味わいの変わり種っぷりやミディアムボディの中にレベルを感じ取れる事、またはフラン主体好きならば値段分の価値はある?
飲み方を間違えると薄いだけのワインにもなってしまう、非常に飲み方やティスターのレベルを問われるワインだと思います。
逆にワイン経験がかなりある――資格持ちや勉強出来るレベルの――であれば、希少性も手伝って相当楽しいハズです。
レストランでこれが置いてあるようだったら、相当なソムリエがいると思う。

私はフラン主体やサンテミリオンタイプ(メルロ主体にフランが多め)が好きなので、非常に大満足なワイン!
フラン主体やサンタバーバラのワインがもっと入荷されればいいのになぁ。

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