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会員限定にするほど?やはりステレンボッシュはカベルネの聖地なのか。 アルダリン・カベルネメルロー2010

うぇるかむ!
南アフリカ特集をするにあたって、たまたま飲む機会があったので以前ピノ・タージュを飲んだことのあるワイナリの別バージョンも試してみました。

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アルダリン・カベルネメルロ2010
サクッといきます。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
内容に関しては以前紹介した通り。

これのカベルネ版です。
え、なんでここでタージュ版のリンク貼るのかって?
なんとこのワイン、ヴィノスやまざきのメーリングリスト登録と一部店舗のみ販売しているモノらしく、ネットでは情報すらほぼ出てきません。うーむ。
9Ngk0.jpg
そういえば、バイオダイナミクスって話なんだけど認証はないのネ。
というわけで、実際問題どうなの?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
評価点は同じだけどタージュよりは良い気がする
思ったよりも南アフリカクラレットらしい味わいではありました。
すごく平均点です。安いワインでも高いワインでもないくらいの印象で、ちゃんと南アフリカ。

色はクリムゾンレッド。少しだけ熟成っぽいエッジがあります。
香りにウメっけと強いシガーの印象で香りからして酸味があります。
そんなにカベルネ系カシスばっかりでもなく赤果実のタッチがあるのは南アフリカらしいかも。
味わいも全体に薄みで厚みのボリュームがむしろボルドーっぽい?
酸味と苦味のユニット感とカシスにチェリーのタッチが。バニラ風味は少しチーズっぽくてちょっとクセがあるかな。
口当たりのメルロっぽさはなかなかでそうした丸い口当たりに対して酸味の印象は強く出ています。
熟成要素もなんとなしに感じられますが、バランスはそんなに良くないかな。
苦味部分のアーシーさとかに対して、バイオダイナミクスをうたってる割にあまり果実の強さを感じない(熟した暖かみや甘味が足りない)印象で、なんか早い摘み取りを思わせちゃう?
とはいえ、南アフリカっぽさは出ておりそんなに不味いという訳でもなく。
個人的に南アフリカワインにはアニメキャラだと「インテリお姉さん(作中では賢く偉い方)」「ケモノキャラ」「ハードボイルドな大人感」の3つの要素を何かしら思い浮かべる事が多いんですけど、その3つをどれもやってどれも中途半端というのがこのワイン。
良くも悪くも平均点というのはこの事か・・・・・・

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥
やっぱ最低でも1000円ぐらい高い
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タージュよりはブドウ品種そのものが高い訳ですし、タージュよりは良い気がするのでちょっと上乗せてますが、南アフリカのレベルを考えると高い感じが否めません。
正直、当ブログで他に推奨している同レベルのワインは大手系でも2000円台ですし、直近でもミヤルストとは大きく差があります。なので、当ブログを見ている読者はこのワインよりも当ブログのこれまでの南アフリカタグでご検索いただくのを推奨したい。
ただ、元々セール特価を良くやるインポーターなので、そういう時に値下がったら適正価格以上になるのかも?

というわけで、アルダリン・カベルネメルロでした。
書く前のイメージより実際に書きだしてみたら評価低くなっちゃいました。こういうことも、ある。
南アフリカらしさが値段部分で足りないのは、もちょい何とかしてほしいところですネ。
あと、「シュテレンボッシュ」ってヴィノスやまざきでしかみた覚えがないんですが、他に使ってるワインあるのかしら?

ケモミミならOKって事もないのだゾ。
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