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南アフリカ最高峰白を作るワイナリ・・・って赤はどうなの? ポールクルーバー・エステート・ピノ2013

うぇるかむ!
南アフリカ、すごいすごいと私は言ってまわってますけど当ブログ一番最初の更新はこのワイナリでしたネ。

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ポールクルーバー・エステート・ピノ2013
そう、おなじみのポールクルーバーさんです。え、知らない?

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
もう私的には安ワインの常識とでもいいますか、過去にシャルドネドライリースリングで既に更新済み。
そんな訳で詳しい説明は省こうかと。

f7To5.jpg
裏も相変わらずのマスダ感。

このワイナリ、結構色んなモノを作ってますがフラッグシップはこの一個上のピノ(価格的には)。
なんですが注目度が高いのは白で私もこれまで白ばっかり呑んでました。
とはいえこれもニール・マーティンがアドヴォケイト90点を出しており「2012年ぐらいからなんか良くなってる気がするー」と言ってたりでそんなにハズレでもなさそうな?
フレンチ新樽15%と樹齢も4~30年程度でまぁ低価格に求めるならという感じだったり。
そんなわけで、白の優良株はピノではどうなのか?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
デイリーピノのいいところ網羅感
凝縮果実の強い新世界スタイルで、グッと強く元気のいいピノ。
典型的なほどデイリーピノです。理想型を口にしたときこんな感じになるような。逆にブルゴーニュの一般的なイメージとは大きく隔離してるタイプですネ。

色はシンプルな赤黒系。赤度自体は高いです。
香りから果実の砂糖漬け的な印象でチェリーとラズベリーの印象がコロコロ。真っ赤な果実感。
果実要素がかなりシンプルに出ている為、酸味と甘味が両方しっかり出ています。
多少ナッツなどもありますけれども、とにかく果実のボリュームです。
味わいもそうした果物の印象と黒砂糖、それから紅茶の風味が後から押し寄せてきます。
口当たりそのものは割りと水っぽめで強くないんですが、果実の印象などは完璧にワンパンチで倒しにいくパワースタイル。
マイナー地域なので「他国でいえば」という話のがわかりやすいかしら?それでいえばNZが一番近いでしょう。それも値段的にかなり格上のNZ。敢えてフランスならボーヌかな。
スタートからアフターまで、一貫した果実のキュートさで押していくので普通っちゃー普通の新世界ピノ味。ですが、その普通さがバッチリとハまっているからいいんです。
最近のアニメキャラでいえば、島村卯月。頑張ります!
そんな感じのキュートスタイルの王道。笑顔です(CV:武内p)

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
それが2500円アンダーなんだからスゴイワイナリなんですよ
このくらいのワインの基準値足りえる一品ではないでしょうか。
白に比べると大きく感動!ではないんですけど、これだけの充実したピノのスクリューものがこの価格というのがグッド。
南アフリカだからこその値段?
きっちりとこれだけ作ってあるので、逆に南アフリカだとブラインドでは言わない可能性が高い品になっています。
プレゼント向けではなく、あくまでもデイリーユース。まさに裏ラベルの通り、ピノ好きに呑んでいただきたい・・・・・・っていうか、ワイン初心者だなーという方にもぴったりのエントリーモデル。

というわけで、ポールクルーバーのピノでした。
このワイナリ、やはりイイ品質をお求めやすい価格でっていうのがやりきれている。たまりませんなー。
実はまだまだワインがあるのでそれらもチェックしたいですが、このワイナリ、品質と価格が保たれるならそれだけで南アフリカに価値があると言っていいと思います。

正直なところ、やっぱり白系のがオススメだったりしますが、この赤も充分に良い出来。セット買いとかありかも。

しまむーの普通さ。
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| 南アフリカ | 23:38 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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| | 2016/01/08 22:16 | |















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