オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

南アフリカのメドゥーサ? ドルニエ・ドナトゥス2011

うぇるかむ!
まさか2日連続で酔っぱらい寝過ごしをするとは・・・という訳で、超早朝更新!

9xG2j.jpg
ドルニエ・ドゥナトゥス・ステレンボッシュ2011
さぁ、南アフリカです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
なんか微妙にデザインがいいような悪いような・・・・・・そんな中間的な感じではないでしょうか。
メドゥーサのなんかマヌケな感じのアイコンが日本人的感覚じゃないよねーっていう。
uaRWS.jpg

後ろも割りと普通かな。

造り手はクリストフ・ドルニエというドイツ人で、本職は画家なんだそうで。
微妙にラベルの下側の部分は、そんな画家デザインなワイナリの一部分を模しているとか。
95年と比較的早いうちの参画をしたワイナリで自社畑、小規模区画のフラッグシップ。
・・・・・・と、情報はそんなに多くないかな。
幾つか販売ショップを見てみるとセパージュも書いてあるのがバラバラだったりして謎だったり。
まぁ、南アフリカって大体そんな感じでまだまだ情報不足というよりは発展途上でありまして。
さぁ、これ実際どうなのって?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥(熟成する気がする)
硬派なボルドーのイメージだッ!
固い感じはします。結構タニックなんですネ。しかしながら、それ故に「今、あんまり呑まない方がいい気がするタイプのクラレット」というのは感じまして、個人的にレオヴィル・ラスカーズに近い。

色はかなり濃い目のガーネット。ギリギリ透けるかな?という程度です。
香りからしてキッチリしてまして、カシス感とビターチョコの印象が強く出ています。
ちょっと塩っぽさと磯感もあるかな。
味わいはまずタンニンしっかりしてるなーという渋みが多め。
それから果実のカシスを主体とした紫果実とビタチョコにほんのりとミルクが乗る程度。
アフターに少し青さが残るんですが、それ以上にこうした大人チョコレートの雰囲気が多め。
酸味も強くドライフラワー的な部分が早くもあるんですが、これが上手いこと転化すればいいかなぁというのが南アフリカらしいでしょうか。
あんまりスパイスやタバコっぽさはなかったので、早のみするにはむかないと思ってます。
メドゥーサっていうか自分が石になってるなぁって感じでカチコチではあるんですけど、そこまで飲みづらいという事もなく、これはこれでありかなぁという。
ドSなキャラ。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
色んな国で比べるなら、ちょっとでもレオヴィルっぽさを感じたんなら安いと言ってもいい気がしますが、ちょっと厳し目に。
南アフリカ全体としてはすこ~し硬すぎるように思っちゃったのデス。
ドイツ人画家作成という部分を使ったりメドゥーサがらみでプレゼントにする、というテクニカルな事をしないならばあくまでも南アフリカのちょっといい日向けワインだろうと思います。
何度も書いちゃいますが、これ多分ちょっと寝ますので、数本買って一本寝かせておくと南アフリカのレベルを体感出来るかもしれません。

というわけで、ドルニエ・ドゥナトゥスでした。
この本格っぽさが南アフリカらしいっちゃーらしいんですよね。面白いワインではありました。
ただ、このタニックさはそんなに慣れていない人向けにはないので、ちょっと上級者向けアイテム。新世界の中でもマニアックな作りだと思いますヨ。

しばらくはヴァンヴァンさんのリンクを貼りまくることになりそう。

なでこ流行ったよね
関連記事

| 南アフリカ | 05:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://sinquwine.blog.fc2.com/tb.php/792-d0745252

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT