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Life is Cabernet!の提唱者は本当に初期から旨かった。 シルバーオーク・カベルネ1973

うぇるかむ!
古酒もたまにはやりたーい、という訳で早速ですがこんなアイテムを。

JvxXP.jpg
シルバーオーク・カベルネソーヴィニヨン1973
一発目からスゴいのを出していく私。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
シャトー絵なタイプのひとつなんですが、なんだか異様に雰囲気があり、またシルバーオークという名前と銀ラベルも「見た目直結」ななるほど感のあるデザインだと私思ってます。
Z5lzk.jpg
パニエがあって全体みづらいのはすいませんOTL

造り手は創業はレイ・ダンカン&ジャスティン・メイヤーというお二人。
特にジャスティン・メイヤーは「ミスターカベルネ」の異名を持つ人物として知られています。
Life is Cabernet!
なるキャッチフレーズを言ったとか言わないとか(レイ・ダンカン説もあり?)
そんな彼らの特徴は「最良のアメリカンオークを使うこと」でしょうか。それは今も守られているらしく、自社の樽だとか提携の良い樽を使っているという樽マニア系のワイナリでもあります。
米国での人気は実はパーカーたんが紹介するのが遅れるぐらいに人気があり、「シルバーオークの人気、ほんとすっげーっすわー(意訳」とむしろ遅れ気味な発言をしていたりもするとか。
また、全米レストランのワインランキング(正確な名称忘れちゃいました、情報求む)では概ね1位をとるワインとして知られています。
米国誌推奨の米国ワイン、という意味ではかなりトップに近いといえるでしょう。

現在はダニエル・バロン氏が醸造担当に切り替わっていますが、これは1972年創業設立とされるシルバーオークのまさに初期の初期のワインと言えます。
激レアアイテムだけあってワクワクで飲んだのですが、その、味が、ですね・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
なんと贅沢な事ッ!
ひょえー、たまらんわーとぶっ飛びたくなる贅沢さに満ちた古酒。
個人的に古いカベルネでやってほしい要素+αを感じた気がしました。カリフォルニアカベルネ、ちゃんと熟成するじゃん!
R33qZ.jpg
色は朱色っけが強く中心も透けてますしかなり褐色よりです。
ただ、73年にしては色味が強いかな。
香りに干しぶどう&レーズンのタッチ、それと黒糖のパン。
若いワインに書かれそうなワードの方が多く浮かびました。ドライフラワーやバラのタッチなど古酒っぽい要素も感じられましたが、まだまだ果実要素がしっくりきている。
味わいはまさにそうした古酒らしいオーラと新モノにもあるような果実の力強さが混ざって、お見事!
カシス要素もあって、そこに酸味が多くのっているんですけど、アフターには甘味にそうした果実要素が転化。
この年号で果実感の方が高く出ており、それから全体を和らげ品と秩序を持った古酒風味が出るという方がわかりいいかも?
しかも、気づけばアルコール度数12%。
それもあるのかアルコール感はあんまりなく、そして果実の凝縮とウマ味を見せるのが驚きなワケです。
卓越したクラレットスタイルだと思います。
まさに年季の入ったイケメン。現実ならトム・クルーズとかみたいな?
アニメならそうですね、私個人としては漫画ワールドトリガーのカッコイイオジサン系キャラ各位が思い浮かぶんですが、奈須きのこ系オジサンイケメンとも言えるかもしれない。
素敵な円熟味!ブラーボ!!

コストパフォーマンス(最大5pt)
(コスパで図るものではない)
これは本当に当るか当たらないか、そもそもゲット出来るの出来ないの?って世界だと思います。
しかしながら、古酒カベルネとしては(経験少ないですけど)最高位に値するだろうと至れるだけの要素の良さがあります。
なので、もしもあなたが買えるような人であれば「試す価値が十分にある」ということは覚えておいてくださいまし。
びっくり出来るはずですよ、12%のALCのカベルネが持つだろうポテンシャルでないのだから・・・・・・

というわけで、シルバーオークの1973年モノでした(恐らくソノマっす)
既にパリティスティング系で「アメリカのカベルネだってちゃんと熟成してそれなり美味いよ?」というのは立証されていますが、改めて感じさせられましたね。
こういうのを飲むとやっぱり私はテロワールより造り手を主体に見ちゃうなぁ。

最近のバックヴィンテージでこんな感じかな。80年代すら見つかりませんでした・・・

週刊少年ジャンプで今、ぶっちぎり面白いというのは「ワールドトリガー」「相撲」「ハイキュー!」の三銃士です(断言)特に大人がイケてるのがワールドトリガー。
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| アメリカ | 22:54 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

 
ぶっちぎり三銃士の中に拙者を入れぬとは…
 
 
御主…
 
 
 
       処すよ?
 
 
なんてな♪ふっちゃんですぞっと(´艸`)
 
 
今ニセコイ見ながら打ってる訳だがワールドトリガーこそこの時間帯だろ(。 ̄3 ̄)なんて思ったりします。
 
 
まぁ…局違うし全くのお門違いなんだけどネッ(-∀-艸)♪
 
 
いやーしかしいきなりぶっこみましたな(。 ̄∀ ̄) 
「ダレも呑めんもの自慢」(´艸`)
 
ワシもいつかコメント欄でシンク様も悶絶させるアイテムを披露してみたいもんだゼ!
 
 
しかしシルバーオーク1973かぁ~(。 ̄∀ ̄)1974ヴィンテージのワシとしてはかなぁ~り飲んでみたいアイテムであります(。-ω-)
 
 
気合いでめっかるかな?(;~∀~)
 
 
 
PS.そして今日はそんなおじさん。ミーハーでは無いがガメイを飲んでしんみり。
 
 
キュベナオミは飲んだ事無いけどネッ!

| 礒部礒兵衛 | 2015/10/03 00:16 | URL |

>ふっちゃん様

うぇるかむ!

>礒部礒兵衛

一発屋感あふるるところから意外と長続きのギャグポジになったのはスゴイと思います。

>ダレも呑めんもの自慢

古酒とか高額品はともすれば、そうなりがちなんですよね。
まぁ、世界中のワインライターはもっとイベント自慢や呑んだもの自慢してるのでまだまだって感じであります・・・・・・

>シルバーオーク1973

リリースが相当昔で、ファーストヴィンテージほどではないにせよ、なかなか手に入れるのは難しいかもです。
っていうか良く日本にあったなってぐらい。

>ミーハーでは無いがガメイを飲んでしんみり

ガメイ見直しって確かにちょっとブームってますネ。ただまぁ、ボージョレヌーボーの印象が悪すぎてなかなか難しいところだとは思いますが。

| シンク・プリテュール・ノブレス | 2015/10/03 10:21 | URL | ≫ EDIT















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