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暑いシーズンは冷やし目に。アンティノリ系列のピエモンテ名門のカジュアルなバルベーラ。 フュロット・バルベーラ・ダスティ2014

うぇるかむ!
なんか良くわからない天気だったりするTOKYOですが、そういう暑いか涼しいのか微妙なシーズンにこそこんなワインが映えますネ。

8UChc.jpg
フュロット・バルベーラ・ダスティ2014
すっごく若いバルベーラ!

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(ラベル的に+♥)
ラベルデザインがシンプルに可愛いのはいいと思います!
鋭角だけで作られたデザインながら花と太陽を両方思わせる、イタリアンな雰囲気が抜群な仕上がり。いいデザイナー使ってる?
Fiulotという名称はイタリア語とか出来る人にちょっと聞かないとですネ・・・

05QAN.jpg
裏はふつーな。

造り手はおおまかにいうとアンティノリ社です。
遥か太古はプルノット氏が1923年に地元のランゲ協同組合を買い取ったところから始まり、何人かの手に渡りつつ1989年にはすでにアンティノリ傘下になっています。
メイン醸造家がイマイチわからないものの、バローロの名畑であるブッシアも所有しており(この辺りはブルゴーニュみたいな部分があります)大手老舗のらしさがありますね。
そんなワイナリの、地域ではお馴染み「格安なバルベーラ」のひとつであります。
ただ、ネットショップなどではまだ見ない2014年という超新入荷モノ。一体どんな感じ?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥
うむ、冷やして呑みたい感じ
というか、冷やして呑ませていただきました。けっこーこの日暑かったんですが、それに合わせて温度調節されていたいんですね。
で、そのぐらいの方が荒れなくて調度良く、少し時間がたつと若く入荷したてワイン特有の荒れっぽさがちょっと見られたんですよね(それで点が少し低め)

色は赤紫しており単一のカラー。
香りに軽めに赤い花っぽさと土ッ気があり、果実感もそこそこにあります。
全体にそれらの軸は冷やしていてもぼやけ気味。しかし要素はもっているって感じ。
味わいは冷やし目で飲むと酸の通りが一本気で案外と男前な仕上がりです。
果実由来バンバンだぜ!って感じのプルーン系の酸味と甘味。比較的暗めの印象を持った味わいで、どことなく重た目。
花のタッチなども品種柄あるのですが、それもどこか暗めのカラーをしたバラっぽさがあって、クールダウンさせてくれます。
芯の通りじたいはよいです(単一畑らしいしネ)
樽っぽさなどはほぼなく、そのままスッキリとフィニッシュ。
結構取り扱いが難しいワインって印象を受けましたネ。
こう、ナルシストなキャラっぽいかな。古典的な「ふ、庶民とはちがうのだーよ」なキャラ。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
値段は安めで2500円しないぐらいでしょうか。
価格を考えると割りとぴったり来る感じですが、真価は食事との合わせまで考えて温度調整もドンピシャリでやりたい気むずかしいところがあります。
プレゼントには軽くであれば、デザインのセンスもあってそこそこに喜ばれそう。
自分で飲むには私は今回のようなちょい冷やし気味の方がオススメ。

というわけで、フュロット・バルベーラ2014でした。
正直なところ、もうちょっと先まで待つかいっそ来年ぐらいの方が味わいが良くなるんじゃないの?とは思った次第。
若々しいバルベーラ、というのを体感したい場合はお早めに買ってドボドボ呑んでみてくださいまし。
こういうぐらいの方が、イタリアーンって思ってる方も多いよねきっと。そんなカジュアルな品でした。

ネット上では2012年っぽいのですが、何故か複数のラベルがあったり(違う中身なのかな?)。また、多分2012年の方がオイシイだろうと予測します。

プルノット バルベーラ・ダルバ 750ml

プルノット バルベーラ・ダルバ 750ml
価格:2,462円(税込、送料別)


わかりやすいオーベイベー感
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