オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ワインはけっこう強いゾ ~押入れに入ってたワインが生きているのかその1~

うぇるかむ!
今日は時間もないので、サクッと最近あった話を。ほんとサクッと。

ワインは「酸化に弱くちゃんと管理しないといけない」「ワインは熟成するようなしないような液体」などなど、色々な言われがありますが、そんな私に突然こんな怪しいワインがおくりこまれました。

4PXHA.jpg
OaRIN.jpg
オリヴィエ・クザンのロワールなワイン。
このワイナリ自体は第一次自然派ブームの時にそこそこ有名になっていて、AOC規則違反してたりするパンクなおっちゃんのワイナリです
ここまでなら普通の記事にもできよう・・・・・・しかし、もっかい年号みていただきたいのですが、2004年です。


楽天で調べるとこんな感じ。他で調べると最新のヴィンテージは2011年っぽいです。

これ、実家の押入れだか廊下だかに長らく放置されてたらしいのです
何年放置されていたのかわかりませんが、明らかに自然派のそれもどんな温度とか湿度とか揺れとかの環境下わからんところにおいておかれてた品です。
なお、写真ではラベル汚れてますが、私がいつもどおり適当に注いだのでミスりました。吹き出しではありません。
明らかにアウト感がしますが、せっかくなので3日間私の簡易セラー君において一応飲める程度の温度にしておいてから抜栓してみたのでした。

コルクがちょっと見当たらなくなっちゃったんですが、色はかなり強めについており、香りもちょっと怪しい感じに小屋っぽさが・・・・・・

入れてみるとあんまり澱とかもない様子。ふむふむ・・・・・・色は結構あせて褐色、香りは明らかに酢っぽい感じと梅干しの雰囲気。

意外と呑める

明らかに壊れてますし、元の味なんてなくなってて酸化もいいところではありましたが、存外に呑めてしまいました。
酸味の中にちゃんとダシっぽさと多少の果実が残っている。
驚きました。

当時2000円ちょいのビオロジックなロワールのカベルネフランが10年レベルの低い管理でも飲み物にはなっている

すごくない?

そりゃ、私が割りと自然派もガブガブするほうだからというのもあるでしょうけど、それにしてもすぐに捨てなくてもいいようなぐらいにこのワインでなっていたのが驚きでした。
いや、これはちゃんとした環境を保ってたら良い感じになってたかも・・・・・・

そんな訳で、
「ワインって思ってるよりはタフだゾ!」
という事であります。
*もちろんこんな真似をするのは予算と場所のある好事家が本来することであって、一般的には真似しないでネ!

~完~

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・にはならず!
なんと後二本同じ環境にさらされたもっとヤばそうな白ワインがあるのでお楽しみに?
関連記事

| コラム | 23:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://sinquwine.blog.fc2.com/tb.php/749-23b70b34

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT