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マイケル・モンダヴィ製テーブルピノ、カリフォルニア商業ワイン王の血を継ぐのか? ハングタイム・ピノ・ノワール2013

うぇるかむ!
ほんと暑い日が続きますね(炭酸水飲みながら)本格的に「やってられない」って感じであります。
さておき。こう暑いと赤ワインでも軽そうなのをということで、ちょこっとピノ書いておこうかなと。

RdHh4.jpg
ハングタイム・ピノノワール2013
カリフォルニアピノであります。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルは最近変わったのだそうで、その割になんともテーブルワインっぽさあふるるデザイン。
見事に安酒感がある印象・・・・・・なんですが、そんなに安くもなかったりという。
FrN3e.jpg
裏も日本ワインばりに長い。
そして、サクッと書いてありますネ、マイケル・モンダヴィ・ファミリーの文字が。

そういうわけでマイケル・モンダヴィーの傘下ワイナリです。
醸造家および畑のチーフにトニー・コルトリンという人を雇い作っているそうで。
このワイン、どこに言っても同じ文章しかのっておりません。
また、シャルドネ版はセントラルコーストAVAまで絞っている割にこちらは「カリフォルニア」という超広域です。
大手故の手抜き仕事か?モンダヴィ的にやっぱりカベルネ(クラレット)に力入れてるからピノが疎か?
と不安になりつつもお手並み拝見。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥
直球なシロップ缶系ピノ
普段テーブルワインクラスではシラーとかマルベックやその他地品種を攻めてる私としては、こう久々のカリフォルニアテーブルクラスピノだったんですけど、これはまさしく「それらしい」といえましょう。

色はクリアなレッドで赤みが強い。
香りからココナツ系のバニラエッセンスとチェリーの缶詰という何ともchupa chupsな香り。
駄菓子っぽい香りなんですよね、そして味わいもそのままなのがカリフォルニア低価格か。
シロップ系の甘み、酸やミネラルはほぼなくゆるーくあまーくバニラアイスっぽさを出しつつ終えます。
少し冷やし目だったのですが、それでもゆるいキュートさ加減。
1分のゆるアニメ(アニメファンがあんま好きじゃない感じの)みたいなダラダラ感が、むしろ懐かしくもあり。
肩肘張らないのはいいところですし、全体に欠陥や「まずい」というような構成ではありませんが、とにかく全体が甘さを多くもっていてそれをしかも主張するという。
たまにはこういうのもイイよね!

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥
しかしながら、2500円程度するワインとしてはちょっとうーむという気がします。
やっぱりモンダヴィ家はカベルネとかを見てた一家だからなのですかね?
今現在、チリやアルゼンチンやドイツなどなど美味しくてしかも安い地域が散見される時代、確かに欠点はあんまり無いもののこの構成と値段は吊り合っていない感じがしましたネ。
使う用途はもちろんテーブルワインであり、実にダンボールでドカッとその辺りに転がっているのが似合う、気軽なヤツではありますが・・・・・・私ならもっと安く値段抑えるかなぁ。

というわけで、ハングタイム・ピノでした。
私がたまーに書く「シロップ感・シロッピーな感じ」を素でいってるキャラ。
それもたまには良いのです。なんか暑い季節には逆にこれぐらいの方が良い気もします。
ただ、どうにもマイケルがあんまり上手いことワインやってないような気がするのは、長嶋茂雄の家系みたく寂しい気がファンはしちゃうのでした。

一部ネットでは旧ラベルで13年が置いてたりするので注意。


最近毎日こんな感じ。一番似てる部分?目ですネ・・・(死んでる
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