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元モエ・シャンドン監修!?チリ泡のラフなスタイルとお値打ち具合。 ウンドラーガ・スパークリング・ブリュット

うぇるかむ!
もう暑くて最近たまりませんネ・・・暑い、とにかく暑い(でも私は赤ワインが好きだ)。
という訳で、たまにはとスパークリングワインの超カジュアルをひとつ。

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ウンドラガ・スパークリング・ブリュット
チリ産の安い泡でございます。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルからしてラフっぽさムンムンですネ。とにかく高くはなさそうな感じ・・・・・・
泡こそラベルこだわっていただきたいところなので、ちょっとマイナスにしようか悩むところですが、まぁ価格が本当に安いので。
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裏までほんと安っぽい・・・・・・

作り手は1885年に設立されたというウンドラーガ社。
思いの外老舗であります。そんなコロから本当にチリにワイナリがあったの?と疑問しちゃうぐらいに古い。
ドン・フランシスコ・ウンドラーガ氏が設立したとされるワイナリで、一応未だに一族が資本を持ち続けているというチリの大手です。
生産量も第5位なんですって。へー。
スパークリングに限ると1910年から作っているというチリ最古な事が自慢なんだとか。まぁ、とはいえカジュアルラインなのですがねコレ。
で、私が購入した理由は値段の安さと「元モエ・シャンドンのフィリップ・クーロン氏が監修」という謳い文句でした。
基本的に泡に関しては私は
「新世界にヨーロッパ特にシャンパーニュの技術介入が入ると、本場より大体リッチで単純な美味しさがある」
と、カリフォルニアの泡各種で思い知らされたのです。
なので、安いなりにそこそこな実力をこれにも見いだせるのではないか?と試してみました。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
カジュアルだけど、それなりだ!
それなり、という単語を良いと見るか悪いとみるか、です。私のようなド貧民には価格とのバランスで言えば良いと思うのですけれども富豪の方々だったら切って捨てますね。
しかしながら、この価格にしては良く出来たスパークリングであることは間違いないでしょう(価格は後で書きますが)

色はあっさりとしてて黄色みが強めで如何にも軽い色調。ついでに泡もそれなりです。
香りは結構柑橘系が多めにあって、同時にバタ感がちょっとあります。
レモンと軽いマーガリンのパンっぽさ。
これ、そこそこスゴイ事でこの価格帯だと香りからして甘々だったりなんか強い果実で終わっちゃう事が多いんですけど、かなーり落ち着いています。
小学生のワイワイしている雰囲気の中に、唐突にイヤに落ち着いた子がいたりすると漫画では人気になったりしますがそんなイメージです。
逆にいうと、低価格の味わいが欲しい場合には不向きなぐらいアッサリとした香りをしています。
チョコ感などはないので本格には行き届かない気もしますが、そのサラッと加減が逆に良し。
味わいも全体にスッキリとしたティストです。
柑橘主体にハーブバターをちょっと加えたような口当たりとアフター。総じて軽いですし、チョコ感などのシャンパーニュ系の要因はありませんが軽いなりに呑ませてくれる要素はあり、むしろ夏場には丁度いいぐらいかもしれません。
リッチさよりも軽く繊細よりな所は本場シャンパーニュのNVにも近いかもしれない?流石にそれは言い過ぎでしょうが、夏にサクッと愛でたいタイプの子です。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥(夏なら)
1500円しないなら、サクッと飲める訳ですヨ
次の日ぐらいまではギリギリ泡が持つので、一日750円だと思えばクラフトビールよりアルコール度高いしコスパまぁまぁだと思いますヨ。
個人的にはこの辺りとくらべてみるのは面白いと思います
個人的にチリはピノがナウなヤングにバカウケ!(!?)とか思ってますので、つまりピノが入ってる泡はそこそこイケてるだろうという目算通り、このシャルドネ60ピノ40ぐらいの割合でちゃんとそれなりの体裁をもっているのが特にグッド。
ワイン会など向けではありませんが、カジュアルな日常ワインとしては合格点。
むしろ、これよりもいいカバとかスプマンテも少ないだろうと思いますヨ。

というわけで、ウンドラーガ・スパークリング・ブリュットでした。
感動的な泡、ではありませがカジュアルな泡としては楽しい位置にいる品質だろうと思います。
昔から「安いワインはチリを買え」と言われていたそうですが、それは今の時代はむしろ白とか泡にこそ当てはまる気もいたします。

ネットではだだ余りです。安いとこのぐらいなので暇つぶしに買うならいいのでは?

ロリなハズなのに妙に大人ぶってるキャラって案外需要があるそうで
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