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バイオダイナミックで作るピノ・タージュ? アルダリン・ピノタージュ2010

うぇるかむ!
何か更新しようと思ってて、ぼんやりと台風休暇を過ごしている私です。何だったけ?(ナゾのフリ
さておき、南アフリカといえばこの品種、という方も多そうな品種をひとつ。ただ、私個人的には・・・・・・

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アルダリン・ピノタージュ2010
タージュです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ブラックなラベルにうっすらと模様ついていたり、実は凝ったところもあるんですが全体には地味目な印象かもしれませんネ。
BsENL.jpg
裏ラベルも割りと地味かな。

作り手はアルダリンという2004年から出来たワイナリで、バイオダイナミックです!ぐらいにしか情報が正直ありませんでした・・・・・・
ジャパン・ワイン・チャレンジに2011年金賞なんてのも記載されていますが、そのJWCのサイトも2011年の情報がなぜかなくなってたり。
ただまぁ、15%のアルコール度を持つピノタージュというのは確かな話。
というわけで、サクッと味に移りたいと思います。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
この品種、どこかコーヒーみたいな味がするのも特徴だと思うのですが、その感覚が強く出たワインかな、という印象です。
Jqddu.jpg

色は赤紫でちょい濁り程度感じるかな。もしかしたら底の方だったのかもしれませんが・・・・・・
香りもダーティーな感じが強くてカカオのとてもきいたチョコレートフォンデュ的な印象です。
砂糖感はないものの、甘味要素自体が香りからはそこまで感じられないかも?
味わいは意外と黒系果実が垣間見えたりしますが、基本的にはダークチョコで変わらず。
アマローネに近いぐらいかもしれませんネ。
全体を覆うスタイルがどこか重たげかつ強めで苦味も割りと出ているという。ちょっと硫黄ぽさがあった気がするんですが、「壊れではなく特徴です」と言われてしまいましたのでまぁさておき。
アフターにほのかにキノコ要素が出ている点は高ポイント。もうちょっと良い環境で呑んだらずっと楽しいキャラかも。
全体にビターチョコのスタイルを崩しませんから、そうしたタイプが苦手な人は徹底的にダメかもしれませんね。
ちょっと大人さが垣間見えたりするスタンス。オッサン好き向け?

コストパフォーマンス(最大5pt)

5000円近いならアマローネとかヴァルポリチェッラ買っちゃうのでは?
と、疑問に思ってしまう価格なのでちょっとオススメはしないかなぁ。イタリア地ブドウっぽくてならイタリア地ブドウ探すやってところに値段がなってしまっているという。
ピノタージュ全体がそもそも発育重視ブドウ(マスカットベリーA君とかね)であり全体の相場が安い最中日本で手に入る最大値段のピノタージュなのではないでしょうか?
と思ったので調べてみたら楽天内では6番目ぐらいに高いピノタージュでしたネ・・・・・・中途半端であった。
全体的に総じて価格の割にプレゼントにもワイン会にも自宅呑みでの研究にも向かない、ちょっと買う用途が難し目のワイン。
ティスティング出来る機会があって、気に入ったらというぐらい。試飲、しよう。

というわけで、アルダリン・ピノタージュでした。
うーん、中身よりも価格が難しすぎるワインでしたネ。かなり惜しい印象はあります。
ピノタージュ、そもそも国際品種が強くなっている南アフリカにおいてそこまで力を入れていないのでは?という印象も私にはちょっとある品種なのですが・・・・・・今後はどっちだ?

ジャパンワインチャレンジも、イマイチ参考にならないコンペ感が紹介ページから漂っててなぁ(審査員の質は某仕込みアワードよりは良さそうだけど)

お姉さん通り越してかっちょいいマダームなタッチ
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