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南アフリカの老舗のカベルネはまさに新世界系? リエトヴァレイ・カベルネ・ソーヴィニヨン2013

うぇるかむ!
しばらく南アフリカと日本を交互ぐらいにやってこうかと計画しました。今!
で、今回はこんなのを呑んでみたのでして。

XXrD9.jpg
リエトヴェレイ・カベルネ・ソーヴィニヨン2013
南アフリカはロバートソンのワイナリです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベル自体は比較的ふつーといいますかちょっと安そうなイメージですネ。最近になってこのラベルに変わっている様子。
VdJhe.jpg
裏はこんな感じ。で、実はそんなにその他情報も見られなかったりします。

作り手は南アフリカ内陸のロバートソンという内陸地にあるワイナリ。結構海寄りのところが多い中かなり内陸に位置しています。
そこで150年続く老舗、というのがこちら。
ほぼほぼ内容としてはそんな感じで、海外サイトで調べてもいまいち引っかからず。
あとはもうここに書いてある通りな感じかしら。ヴィノスやまざきが数百種類から厳選したんですってへー。
という訳で、どんな感じなのか?

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
なんか前よりマイルドになった?
実はこのワイン、以前のヴィンテージを呑んだ時に「苦いばっかりで南アフリカって不味いのな・・・」と私が南アフリカの良さに気づくのに1年以上遅れる事となったワインで、久々リベンジ的に呑んだところ、なんだかコーヒー牛乳的ワインになっていました。
ヴィンテージ差?

色はギリギリ透けない赤紫。
香りがちょっと樽感がいまどき強すぎちゃってる感じで、コーヒー牛乳みたい。
品種特徴、というよりはオーク12ヶ月っぽさ?
味わいは同様にカシスリキュールをコーヒー牛乳で割ったようなタッチになっています。
それなりに苦味と酸味もありますが、基本的には樽甘い感じでシンプルなままフィニッシュ。
高級感とか複雑見もなく、駄菓子的ですがまぁそれはそれでといった風情かな。
以前感じてたある意味では南アフリカらしい苦味も多少は出ているものの、気にならない程度になっています。
この甘いタッチで苦味がヘンに以前は効いていたから私は苦さを妙に強く感じていたのかもですね。そうした部分が丸くなったんかしら。
南アフリカのワインって「フランス的な本格」「イタリア的な酸の明るい」モノが意外と多くてチリやアルゼンチンと差別化されているなぁなんて思ったりもするのですが、これはほぼほぼ「カリフォルニア系」だろうと思います。
それなりに素朴で飲みやすいっちゃー飲みやすい。ブラインドの方が映える可能性もありますネ。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥(セール時に買おう!)
セールを前提にしたような通常価格
3000円、と言われるとうーん・・・・・・多分これ2000円台前半ぐらいが適正だろうなぁと思います。
それなり、そこそこな感じなもののお買い得感はあまりに無い感じでしょうか。
また、当ブログのコスパ項目は「プレゼント用途やパーティー用途などで使えると、より良い」と考えているのでその観点からもイマイチ。
ちょっと高めの家呑み、には箔が足りないし・・・・・・と痒いところに手がとどかない印象ですネ。
前述のとおり2000円ちょいぐらいで買えたらいい気がします。

というわけで、リエトヴェレイ・エステートよりカベルネでした。
元々がミュスカデ作ってたワイナリなんだそうで、それが近代に追いつこうとした努力の跡が見える感じです。
どこまでも普通な樽寄りワインという南アフリカでも割りと珍しい気がしたワインでしたとさ。

多分内陸地のなかでも山で標高高いんだろうなぁという気がしてます。

超高いコーヒー牛乳とか呑んでみたいなー
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