オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

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シチリア系フランスワイン! プラネタ・ブルデーゼ

うぇるかむ!
だんだんと熱くなってまいりまして、セラーをもっていない私はワインを買い控えする日々が続いています。
うぐぐ。
天候の移り変わりをこんなに憎く思う時がくるとは・・・

さておき。
本日、私の住んでいる地域は雨がふってて憂鬱なのですが、そんな空気なさそーな陽気なワインで今日は更新したいと思います。
オタクって、家から出る用事がなくても雨に弱いと思う(経験則

puraneta.jpg


プラネタ・ブルデーゼです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
若干怖い顔柄のシリーズで、このワイナリーのハイクラスのシリーズ中のひとつです。
イタリアの紋章系って極端に怖いラベルがあるよーな・・・
プラネタはシチリアを代表するワイナリーのひとつで、シチリア島全体で活動している大手です。
PPの基本である85点以上を生産している殆どのワインがとっていたり、ガンベロ・ロッソやチンクエグラッポリといったイタリア国内の紙面としてもそこそこ出てきます。
また、本場イタリアでのシチリアワインとして普及率も相当高いそうでマーケティングがしっかりしているワイナリーです。
なんと、オリーヴオイルまで作ったったwwwという。
今回のブルデーゼ、意味は「ボルドーからきたブドウ」というシチリア方言だとか。
どっかから来たあいつ!
その名の通りカベルネ・ソーヴィニヨン&フランという仕立てになっています。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥(現行ヴィンテージはマイナス♥)
今回は03ですが、過去に現行ヴィンテージも飲んでいます。
色は黒に近いヴァイオレット、樽とチェリーの印象が強い香りです。あまり草っぽさなどはなかったですね。
味わいは非常に上品かつまとまり良く仕上がっています。
カシスとクリーム感はイタリアのそれも熱い地域らしい印象ですが、品は失っておらず木苺などの様子も見られます。
アタックからしっかり旨さをアピールしてきて、すぐに果実味を感じさせてくれる。
時間がたつと少しカカオ感が出ますが、あまり差し障りの無い程度かなぁと。
口当たりはまろやか系で、酸味の木苺の後におそらくフランから来るのであろう香草感で綺麗に〆。
アフターは30秒程度、酸を残しつつスッと消えます。
これがメルローやシラーと合わせなかったのは、ブレンディングに作りこみを感じますね。
現行ヴィンテージだと、少し酸が強めに出がちなので若干ゆっくり呑んだ方がいいかな。
トマト料理との相性は抜群で、トマトのフレッシュさを復活させつつこのワインのまろやかさをより滑らかにしてくれる抜群なイタリアワイン。

プラネタ

超余談ですが、昔、遊戯王にキラー・トマトってやたら強いカードありましたよね?

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
6000円を超えてくるので、選択肢としてはかなり増えているラインですからその中では個性的なタイプでもないかな。
しかしながら、それこそ本場のボルドーのワインとであれば引けをとらず、またスーパータスカン銘柄ともいい勝負をするようには思います。
ちょっとした贅沢に。もこみちばりのオリーブオイルやオサレな食卓を完璧にしてくれるでしょう。

イタリアタイプのボルドータイプの中でも、品のあるいい一本です。
同社の同じ顔柄シリーズにはメルロー100%とシラー100%があるのですが、このカベルネ&カベルネが最も私はオススメかな~。
こうしたワインを飲むと、何というかイタリアのものすごい量のDOCGやらぶどう品種やらよりも、むしろフランスにとって変わる気でボルドー銘柄を作るのがいいのではないか?
なんてガンダムファンにロボ要素不要と言ってしまうような際どい感想をしつつ、今日はこれまで~

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