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ちょうどいいぐらいのカサブランカ・ピノ。無名デイリーだからこそ感じる「チリピノの潜在性」とは?  アロモ・ワインメーカーズ・セレクション・ピノノワール

うぇるかむ!
昨日は何気に通常更新をサボってしまいました。夏バテというヤツです・・・・・・(私毎年してますなー)
一昨日につづいて、今日もチリピノをとりあえずで。

KSBlq.jpg
アロモ・ワインメーカーズ・セレクション・ピノノワール
なんともチリっぽいと思いません?

ラベル・ストーリー(最大5PT)
♥♥
この特別なにかあるわけでもないけど、アイコンはでかでかとした感じ!
特色があるわけでもなんでもなく、あんまり意図もない感じといい、ちょっとデイリーっぽすぎるでしょうか?
G7s2Y.jpg
実はこのワイン、良くわからないのが「ビオビオ・ヴァレー産」なのか「カサブランカヴァレー」なのかが曖昧なんですよネ。
表にはdoカサブランカの文字が、しかしインポーター表記はビオビオ。これ、結構位置が違ってきちゃうのです。
似た名前の地域があるのかな?うーん、でもこういうのはハッキリしていて欲しいのがワイン通の性でしょう。

作り手はヴィーニャ・エル・アロモという1922年からのチリでは老舗。
3代の家族経営で女性陣が醸造もしきっているらしい・・・のですが、マウレヴァレーを中心としてるらしく、このピノ本当に素性がナゾ。
よくもわるくもチリ大手。その実力は?

香り・味わい(最大10PT)
♥♥♥♥♥♥
意外とイイ・・・!?
結構ガッツリした出来のピノになってまして驚きました。これ、まぁまぁイケイケです。
さすがチリピノ。ちょっとゆるめの採点な気はしますが、何よりそんなに安っぽさがないのがいいのではないかと。

色は比較的濃く強めの赤紫。
香りにチェリーのジャムが単一で。
香り自体は比較的スマートなんですが、結構印象としては十分な濃ゆさをこの段階から感じさせてくれるのはいいのでは?
味わいもそれがとても出ていて強めのチェリー要素、タニックさやジャミーさが高くそれでいて酸もそれなりに。
濃い目のピノとしては全体にシンプルであり、あったか産地のピノらしさとバランスの良さがまぁまぁ。
ジューシー系で、いわゆる素直なタイプではありますが、結構本格的にできているような。
悪くないラインを通っています。これでちゃちすぎる甘さがあったりしたらガックリなんですが、あまり感じませんでした。
多少お店の抜栓から経っていたから?
まぁ、ともかくデイリーユースとしてのキャラはもってますネ。

コストパフォーマンス(最大5PT)
♥♥♥♥
ちょっと中途半端だけど1700円ぐらいなら・・・・・・
価格の安いピノはチリを探すのは今後トレンドになりそうな気がしますネ?
うん、この内容で1700円ならいいのではないかと。
ヘタを打たない味わいでデイリーワインとしてはそこそこ嬉しい感じが今回はしました。
結構チリってボトル差あるので、箱買い推奨までは言い切れないものの、一本買って「へぇ、チリってこんなピノこの値段なんだー」と思うにはイイんでは。
というわけで、あくまでもデイリー向けのワインです。
本当はラベルみたいに秋の方が似合いそうかな。

というわけで、アロモのワイナリーセレクト版ピノでした。
こういうのを呑むと、「流石安旨大国」と安心してしまうところがありますネ。
このほぼ無名ででっかいところでもこの味なのだから恐ろしい・・・・・・

楽天では現状ここぐらいしか売ってない?

わかりやすくアイドルしてる、というべきなの・・・か?
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