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コス・デス・トゥルネルがシャンパーニュ?スーパーセカンドはシャンパーニュでも超人気になりえるのか・・・? ミシェル・レイビエNV

うぇるかむ!
唐突にシャンパーニュであります!いやぁ、暑いですし、
ワインレポートさんでとりあげられたの見て、書いておこうかなーって

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ミシェル・レイビエNV
新進気鋭のシャンパーニュです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
話題性は十分なこのワイン、コス・デストゥルネルの象さんも誇らしげです。

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裏ラベルじたいは普通。プレミアム・クリュとか言ってますが現状はこれだけがアイテムのハズ。

詳しいアレコレは上記リンクのワインレポートさんが圧倒的に情報が完璧すぎて、私が書く必要性が0であります・・・・・・
ボルドー最高峰が、唐突にシャンパーニュを手がけ始めたというのはある意味すごいことで、例えばボルドーから別の国(例えば南アフリカだとかブルガリアだとか)に参画するっていうのは比較的見られるパターンなものの、一等地から一等地というのは相当な財力がないと無理です。
艦これだったら大型建造で出るユニット全部持っているのに大型建造やっちゃうぐらいの余裕。
そんなこのワイン、果たしてその実力というと・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
繊細といえば繊細だけど、つまり、弱い
全体にバランス良く出来てはいると思います。クリュッグ醸造家からコンサルトを受けたそうですが、ベル・エポックとかロデレール本社の方が方向性は近いかな。
しかしながら、かなーりボディが弱いと思います。
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色はキレイ目でレモネード系。泡立ち自体はなかなかだろうと思います。
香りがレモン要素が高めにあってフルーティーな感覚。シャンパーニュ全体で見てもフルーツ要素がフレッシュに感じられます。
高級シャンパーニュとなると、結構ぎっしりとした味わいのベースが想像されるかと思いますが味わいそのものも果実要素が目立ちます。
ほのかにモカチョコ、といった程度の添え方で、レモンを主体とした柑橘の感覚がとかく多くて、そこそこの泡の質感と共に短めのフィニッシュ。
あんまり後に引きません。サラッとした泡だといえるでしょう。
全体にシャンパーニュらしさの部分よりも「新人なりの魅力」とでもいいましょうか、軽いラフな泡って雰囲気の方が強いかしら。
綺麗にサッパリとしていますが、そこに濃密さなどはなくあくまでもラフめな作りだと思いました。
ボルドー系なので、もっとカチカチとした仕上がりなのかと思ったら、そうでもなくてフレッシュ。
料理には合わせやすいかしら。
漫画では「新人社員が頑張る」みたいなのがそれなりに構成しやすく人気が出ることがあるのですが(シロバコとか)そんなノリとでもいいましょうか。
これからに期待!って感じ。

コストパフォーマンス(最大5pt)

故に高すぎる
定価1万8千円は強気です。さすがボルドー価格。
シャンパーニュ造りなのはわかりますが、正直これならカバとかですら似たのが出来そうでもあるんですヨ・・・・・・フランチャコルタだったらほぼこれよりシャンパーニュっぽい濃密さが味わえます。
NVでそうした特徴であっては、強気という他ありません。NVなのキツすぎるでしょう・・・・・・
というわけで、当ブログ的にはよっぽどコス・デストゥルネルチームが好きでもなければ他買った方がいいヨというのが感想かな。
熟成しそうな要素も今ひとつですし、熟成がどれぐらいするのか試験段階っぽさ全快すぎるし。
同じエノテカ仕入れで話しても、ルイ・ロデレール本社のNVとおんなじ程度の感覚なのでねぇ(そして、それならロデレール・エステート・カルテットの方が旨いのだし)

というわけで、ミッシェル・レイビエNVでした。
価格との見合わなさがとかく凄まじいと思います。
中身自体のそこそこっぷりにしては明らかに弱い。うーん、このグループの先行きが不安です。

これでも高いと思う。

似た感じというと、コレが思い浮かぶんですけれども値段格差が激しい

余談ですけど、コスの象さんみる度に思い出す
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