オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

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NHK「今、スパークリングワインが人気!」シンク「ファッ!?」ワインおたくの反応&「~マリアージュ~神の雫」第二話から三話を予想してみた。

うぇるかむ!
本日、たまたま職場でNHKが流れてたのですが、そうしたら
「今、スパークリングワインが人気!」
なる特集をやっていました。
17時ぐらいでしたかね、ワイドショー枠で行っていた夏場特集です。
ソレに対してワインオタクなるに思った事を書いておくと・・・・・・

1:ワインオタクの基準はどうやらおかしい
見てて、逆に自分もヘンな方向に向かいすぎてるのかなぁなんて思っちゃったぐらいです。
・・・・・・いや、趣味としては正しいと思うんですけど、一般的感覚にはまず遠いといいますか。
この特集、まず「スパークリングワイン」と言っている段階で私は
「え?地域どこだって!?」
といいながらズザザーッ!と立ち上がるのが第一反応だったわけです。
その後、女子会で一杯目をスパークリングワインにするのがイイ感じで~す☆いぇ~い☆
とかやってるのを見て、ゆっくりと椅子に座りなおしました。
この特集、シャンパンとかいうダサ単語を全く使わないは勿論のこと、スパークリングワインとだけ言っていて、プロセッコもフランチャコルタもカバもスプマンテもブリュットも糖度も村名もRMも全く出てきませんでした。

そしてそういう特集として正解。
普通の人、そんなワード出てきたら逃げるって事ですよ。もしかするとシャンパンってすら言ってはいけない?
ワインオタク的には上記ワードがまずスタート地点で会話が始まっちゃうわけですから、これはつまり一般的では、ない。

2:価格感覚がおかしい
フリップめいて、各国の泡の価格なるグラフが出ていました。それによると

・フランスは平均値が高くて3000円ぐらい
・他の国だとグッとさがって、なんとチリでは500円以下!


多分この特集で注いで使ってたのコノスル様のブリュットだったと思う。

ええっと、なんといいますか、
それ泡ならなんでもいいんやん!
で、ちょっとスパークリングのがオシャレな感じ~☆とかいうお姉さん。
ビール好きで~す☆とイイながら第三のなんとかを呑むのに近い、このミーハー感に頭がクラクラしましたが、クラクラしているほうがおかしいのだ(戒め
オシャレレベルだとビールのがヘタするとオシャレよ!


しかしそりゃネ、お酒にそんな値段出したくないって事なんでしょネ・・・・・・う、う~む、私だったら絶対500円の泡とか地雷だからスルーしちゃうし、3000円あればロデレール・エステート・カルテットとか買えるんだからそっちのが安いでしょ・・・・・・っていう発想は良くなかったのかもしれない。

ワインオタク的にひとつ言っておきたいのは
泡は製法で味が全く異なるので、低価格と中域以上で別次元レベルが凄まじい事と
値段の安い泡は当日中に飲まねばならないが、実は値段があがるほど何日も楽しめるから人によってはお得な事も多い
この二点は豆として是非覚えてくだしあネ。

3:ロゼに注目という内容が薄すぎてオロオロする
注目はNHK的にはロゼなんだそうで。
石川さんだかなんだかって人(ライターだった気はするんですが、この辺りちゃんと見てなくて失敗)が解説してたんですが、なんかめちゃくちゃな事を話してた気はしました。
この専門家が出てきた場面がこの特集において間違いなくダメなシーンだった。

4:テタンジェがサッポロと提携
これ、私ちゃんと詳細を迫ってなくってむしろワインオタク的にダメなことですよね。
ジョエル・ロブション・エビスとか出してるだけに高級感覚でいえばサッポロは流石だなぁ。
しかし、特集の意図からは大きくハズレる値段なのでは?

あと、ENOTECAが超適当に「なんかワイン会社買収されたりしてたヨ」とかで流されててワロタ。割りとあれ、事件です!って感じだったんですけどネ。

・・・・・・ええと、あんまり不意打ちであったんで覚えている感じで。
総じて、一般的なワインに対する感覚が良くわかる内容だったと思います。
単純にワインって高いんだよネ。
うぐぐ、否定できない・・・・・・

◆おしまい◆

◆おまけ◆
朝方これだけ更新していったんですが、NHKの話題のがよっぽど重要だと思ったのでそっちを優先することにしました。
神の雫最終章第二話について。
主人公雫君のライバル店がソムリエを呼んできましたが、視察にいったらザコでした・・・というような話。
そこで出てきたチェーン店ソムリエの発言がコレ、
「魚は白、肉は赤、他は泡、困ったら泡。これだけでいいんです」
ふ、古い・・・・・・困ったら泡は意外と今でもそうなんですけど、いや~しかしこれは古い。
本当にこれ、チェーンの外食ショップが呼ぶコンサルトなんでしょうか?ほんとどこもかしこもリアリティ0ではないでしょうか。
他にも視察にいった雫君が
「あいつボトル見せないでグラスでグラスワインもってきやがって。ただのカカシですな」
みたいな事をいうのも割りと「?」って感じで、チェーンの回転率を重視する仕様だったらそれもありでそれどころか
「もういっぱい頼むと別のもっと安いやつ注いできたりしそう」
に至るとちょっとそれは疑い深すぎな嫌な客では?
主人公のやっていることが、かの昔に同じくシャブリの食べ合わせ回でライバルキャラのイッセー先生がかましてた嫌な客っぷりを越えています。
大体がして君、キリメンジャン土壌のテロワールとか語れるキャラでしたっけ?勉強したって設定なのかしら??んんん???
で、ここで出てきたのが
「前菜はマグロのカルパッチョ×シャブリ・グランクリュ、メインは鶏のレモンとハーブ煮×クリュ・ブルジョワのカベルネ主体」
でした。
あーあーあー・・・・・・

これマグロのカルパッチョにカベルネ(またはメルロ)を、ハーブ鶏にシャブリを合わせるでしょ?

ねぇ?
マグロ赤身肉だから赤ワイン、鶏は白いし味付けが白向けのソースだからシャブリで合わせるのがマリアージュなんだよぉ・・・・・・とかドヤ顔でいう雫君を私は予想!
ついでに書いておくと、成田離婚成田離婚って成田離婚大好きだなキバヤシェ・・・・・・

来週が楽しみですね(棒
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COMMENT

いつも楽しく拝見させて頂いてます。
先日は刺身とワインの食べあわせについてブログで取り上げて頂き、大変勉強になりました。また連載再開を記念した(?)神の滴ディスも楽しく読ませて頂きました。

さて本日は恐縮ですが、御ブログ内で取り上げて頂きたいネタについてコメントさせて頂きます。私は普段シンクさんのブログ以外に都市伝説や心霊系のサイトをよく拝見しています。霊感ゼロなのですが、怖い話を読んでゾクゾクする事が美味しいワインを飲む事と同じ位大好きです。それでふと思ったのですがこの2つを合わせてみたらとても面白いのではないかと。御ブログのテーマである「アキバ × ワイン」ならぬ「オカルト × ワイン」という感じです。ただ当たり前なのですがそういった内容のサイトやブログは皆無なので、是非とも御ブログにて特集を組んで頂きたいです。夏限定で構いませんので。メリットとして「アキバ系のオタクだけでなくオカルト好きにもワインを普及出来る。」「ワイン好きに新たなワインの魅力(?)を提案できる。」「御ブログの夏の風物詩になり、アクセス数が増える。」が考えられます。ただどういった内容が「オカルト × ワイン」に相当するのか悩まれると思いますので、以下に私の妄想の産物ですが具体例を挙げさせて頂きます。
・飲むと必ず金縛りにあうワインがある。
・ラベルに人の顔が浮き出ている。
・試飲した赤ワインが実は人の血だった。
・風呂からあがると居間で知らない人がワインを飲んでいた。
・必ず出ると噂のワインバーがある。
・オーパスワンのワイナリーではよくUFOが目撃される。
・実はアンリジャイエは生きている。
・モエヘネシーには火星でワインを造る計画がある。(テラフォーマーズ!)
・田◯由実の周りはキナ臭い事件が多い。
などなど。
このような感じの話で、シンクさんがお持ちのエピソードや都市伝説等を是非とも特集にて披露して頂けると幸いです。ご検討のほど宜しくお願い致します。

| 山田 | 2015/06/06 00:25 | URL |

>山田様
うぇるかむ!

>先日は刺身とワインの食べあわせについてブログで取り上げて頂き、大変勉強になりました。また連載再開を記念した(?)神の滴ディスも楽しく読ませて頂きました。
いえいえ。やっぱり私はあんまり刺し身とワインの食べ合わせ苦手みたいで。
神の雫は・・・うーん、来週雫君がドヤ顔したら取り上げるのはやめようかなとも。なんというか不毛というか個人ブログのようなあの漫画を突いても仕方ないなという。それにしてもあの1話の出来はう~むという感じでしたが。

>オカルトネタに関して
端的に申し上げますと「多分やらない」です。
例えば「バロレワインの逸話」とかワイン界隈にも怪しいネタというのはあるものですが、そういう一般的なモノは出尽くしていて私自身にネタがありません。
よっぽどネタが出来たらやりますが・・・・・・うーん、ご期待に添えるようなモノは多分出来ないかな。
そもそも、私、あんまりオカルトジャンル自体を知らないのです^^;
普段やるような内容の中で例えば「肝試しの後とかに呑んだら楽しい」ぐらいのものは出せるかもしれませんが、それもあくまでも「呑んで、そう思ったら書く」のですから。

これは同人誌とか出してる時や、人を見てる時もたまに見かける事なので言ってしまいたいのですが

「そこまでネタがあるなら、自身でやってみてはどうか」

ということです。
私のブログはあくまでも「アキバ系ネタ×ワイン」なのであります。
是非、山田さんが「オカルト×ワイン」なコンセプトをもってブログなどを立ち上げるのが良いでしょう。
プロや仕事の現場でもないかぎり、知ってる人がコンセプトと熱意を持ってやらなければそこに意義や面白さは生まれないモノなのです。

| シンク・プリテュール・ノブレス | 2015/06/06 14:23 | URL | ≫ EDIT















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