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濃厚GSM! トルブレック・キュヴェ・ジュヴナイルズ

うぇるかむ!
GSMとは店舗の略し方で「グルナッシュ・シラー・ムールヴェルドル」の略。
所謂南仏とかスペインとかオーストラリアとかの熱帯地のブレンドですね。これをお店がわかるようにかつ字数を少なく伝える略語です。
MSGとかってなると、なんかロボットアニメ用語っぽいなぁ・・・

さておき、今回はオーストラリアのGSMから

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定番、トルブレックです

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
実は、初めてトルブレック作品を購入したのですが、何故わざわざ番外感の高いコレだったかというと・・・
ラベル買いです!
他のデザインがすべて統一柄なのに大して、これだけ雰囲気が明らかに違ってなんかホラータッチですらあって素敵だったのですよ!
オーストラリアのシラーズの定番、となっているワイナリーが今回のトルブレック。
ニュージーランドワインでとりあえずシレーニを入れとく、的な感覚で入ってる店も多いように思います。
代表的なのは樽をガッツリ使った樹齢の高いシラーズ単品モノなのですが、コレは
「ステンレスタンクを使用したGSM」
という、安さに納得のブレンディングです。
名前の由来は、元々この「ジュヴナイルズ」というお店の為に作られたワインとのこと。
それゆえのステンレスタンク、という辺りがポイントになっています。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥
どうやら現行は10に移りつつあるようなのですが私の試飲は09です。
色はクリムゾンレッド、バッチリと粘度たっぷりです。
香りはむせ返る程の土と木々、樽を使っていないとの情報にもかかわらずクリーム感のある香りです。
口当たりは非常にスマートでスルッとしているのですが、流石の果実爆弾系!

トルブレジュヴナイルズ


香ばしいプラム、ブルーベリー、レーズン、フランボワーズのジャム。
それらを囲むように上質なアールグレイティーのリッチ感。
オリエンタルなスパイシーさがしっかりと感じられます。
茶葉のような苦味とラムの甘味をアフターに残しつつ余韻は一分。官能的です。
まるで美味しいロシアンティー。
最大の特徴は、これだけ濃厚な味わいにもかかわらず非常に飲みやすい事。
ステンレスタンク醸造のためかあんまりミルク感などはなくアルコール度数も高いんですがサクサク飲めてしまう。
まさにレストラン仕様の元気の出る味~

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
これが3000円前後で買える、というのはコスパ高いなぁと思うのでした。
シラー系とかスペイン系好きにはバッチリおすすめ!
濃厚果実系の典型的なスタイルですが、ブレンドのレベルの高さは倍値のシラー銘柄に引けをとらないです。
あまり良い環境におかなくても4日間ぐらい味わいを保っていたので、テーブルワインとして活躍してくれます。
ついでに、スクリューキャップなのも推しておきますね。
テーブルワインとしての痒いところに手が届きまくっています。

日常用のGSMとしては、「攻守において完璧だ!」って感じですよ~
日持ちの良さ+スクリューの気軽さ+味の濃厚さ=破壊力なこのワイン。
うーん、オーストラリアもなかなかハイクオリティ。

トルブレック・ジュヴナイルズ 2010

トルブレック・ジュヴナイルズ 2010
価格:2,919円(税込、送料別)


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