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使い勝手は最高峰!スタンダードモデルでもフランチャコルタはやっぱりイケドン! ベッラヴィスタ・アルマNV

うぇるかむ!
当ブログはシャンパーニュよりフランチャコルタやカリフォルニア泡を応援してます。
理由はその出来栄えとわかりやすさ。泡ってワインの中でも随一に繊細さが大事なのか豪快さが大事なのか寝かせるべきか・・・・・・などなど、人によって(経験によって)大きく差が出るものです。
庶民な私は、シャンパーニュの高みに登らずともこれでも充分だろうと思いもするのです。

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ベッラヴィスタ・アルマ・キュベ・ブリュット。
ベラヴィスタのNV(ノン・ヴィンテージ)なスタンダードモデルです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥(個人的には+♥)
当ブログ的には何回か書いてるハズのベッラヴィスタ(ベラヴィスタ?読み方どっちもありだとは思いますが)。
すでに「サテン」というこれの上のグレードはやりましたので、詳しいアレコレは割愛します。
Ia8Uy.jpg
裏は普通ネ。

サテンの時は「前の方がデザインが好きだなぁ」なんて書いたものですが、この低価格版の方はこの新デザインのが好きかな。
前よりも「明るくカジュアル」というのが明確になったんですよネ。サテンやパス・オペレぐらいのヴィンテージ入りグレードだと、そのラフさより高級感を意識して欲しいと思ったものですが、5000円アンダーの泡のカジュアルさと品の良さを綱渡りしつつ
「アルマ=愛情の入った」
というワンワードが加わって、ラベル力があがりました。
たった1つの言葉が入っただけですが、超大事です(これはコスパ項目でもうちょい書きますネ)。
さて、そんな新デザインになったNV泡、実力もちゃんと備わってますよ。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥
素朴にフランチャコルタしてます
ボリューム感と泡の細かさが上位種に比べると明らかに不足しているようには感じます。
ただ、同メーカー上位と較べなければ良いだけの話。
逆にシャンパーニュのNVと比べたら・・・・・・さて、どうなることやら。

J9RoN.jpg
エノテカインポーターの定番、ロデレール・ブリュット=サンとボトルを並べるとこのカジュアルで派手で冴えた感じのボトルいいと思いません?

色はそこそこ薄めで黄緑寄り。
泡はそれなりに立ってはいますが、それほど細かくも強くもなく中庸かな。
香りに柑橘とチョコ要素がみられ、それらはあまり強くはありません。
ほのかに全体を漂う感じで、シャンパーニュじゃない瓶内二次として語られがちな「推しの強さ」はないかな。
その分、シャンパーニュにより近いと感じる人がいても不思議ではありません。
味わいもバランス良く整っていて、ちょっと子供気がある感じといいましょうか・・・・・・
チョコっぽさなどの特徴も感じられるものの、基本はフルーティーさの方が際立っていて、品位は良い感じ。
すごくシンプルにフランチャコルタな柑橘感、ちょっとした青苦味、チョコ感もバランス良く添える程度になっていて、じんわりとしつつもアフターにくどさはなく、チャーミングなフルーツパーラーのようなフィニッシュ。
こう書くと、カヴァだとか一般的な安泡のイメージも浮かぶかもしれませんが、ちゃんとチョコ感などの瓶内二次に欲しい要素は見えていますしフルーツ感もしっかりしたものです。
グレープフルーツ感は多めで、それらにライムなどを織り交ぜつつ、時たまチェリッシュな気もしちゃうような。
おしとやかに明るい、お嬢さんらしさがあふれる感じ。
そつない完璧美人寄りのヒロインタイプかな。
器量や頼りがいがもうちょっとあるといいのですが、そうすると上のクラスになっちゃうかも^^;
ものすごくシンプルに、かつ細やかなバランスで「瓶内二次のいい泡ってこういうのだよ~」というのを伝えてくれる逸品でした。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
超☆万☆能☆泡
名前やデザイナブルな外観などで、プレゼントに超最適になりました。
イタリアの伝統的だけど革新的、というフランチャコルタの定義を見事に体現した中身に見た目にもバッチリ。
言霊力も「推しメン~」ぐらいのラフ感から「結婚前提でオナシャスッ!」みたいなガチ感までいくらでも出せる感じの添えっぷりがいいんですよ。
値段も安すぎず高すぎないミドルクラスですからほぼパーフェクトなプレゼントアイテムではないかと。

デザインセンスあふるるボックス付きでプレゼントしたいですね。それだと4000円ちょい。プレゼントワインの痒いところに手が届く!

箱なしだとギリギリで4000円以下に収まらないこともない感じ。ワォ!
パーティーでもバッチリとうぇるかむからアフターまでやってくれるでしょうし、家での休日贅沢な朝フランチャコルタにもいい感じの強すぎないバランスが逆にポイント。
総合的に、買い手の目的に応じてくれやすいワインとなっています。うん、このデザインは正解。
そんなにレアアイテムでもありません。買いやすいし好きなお店や用途でラッピングしてくれる店とかお好みで買ってくださいませ。

というわけで、ベッラヴィスタ・アルマでした。
NVなので一度飲めば概ね味わいを外しにくい点も注目度あります。どうしてもヴィンテージが入ると「そのヴィンテージの味」って概念が生まれますからネ。
使い勝手バツグンな定番ワインとして、今後シャンパーニュのお株を大いに奪ってくれることを期待したいモノです。

ヴィットリオ級になるとこうなる。流石に味はこっちが上ですけれども・・・・・・

改2でない繊細さ
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