オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

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豪快な神聖さ! ホーリートリニティ2009

うぇるかむ!
オーストラリアというとコンビニワインのカンガルーのイメージが強かったりするのでしょうか?
比較的安いイメージがあるオーストラリアですが本日はミドルクラスです。
それも、ローヌブレンドというちょっと面白みのあるものを。

741880675.jpg


ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
柄のゴテゴテしい感じが既にエスニック感をひしひしと感じさせます。
オーストラリアで一番有名なバロッサヴァレー産。
ワイナリーのグラント・バージはまんま一家の5代目さんの名前だそうで。
オーストラリアのワイナりーとしてはトップ評価の様なのですが、知名度はまだまだ低いかなぁと。
受賞歴はこの2009産はいろんな品評会でブロンズばかりと振るわず。
なお、「ホーリートリニティ」という名称には同名の教会があったりしますが直接関係はなさそうです。
シェイクスピアの墓所だったりして、イメージとしては考えられてはいそうですが。

香り・味(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
使用品種(セパージュ)はグルナッシュ・シラー・ムールヴェルドルというまさにフランスのローヌ風。
色は濃い紫というより黒に近く透かせないほどです。
グラスに注いで遠くからでもわかる強烈なブラックベリーの香りで、もう濃いのがダメな人が倒れます(迫真)
口に含むとブルーベリーやアメリカンチェリーのジャム、カカオ、バター、シガーの香りがドカッと広がります。
グルナッシュからくる元気なスパイス感、ムールヴェルドルが強烈さを渋く整える体制です。
ブドウの個性が苛烈で果実爆弾系。フルアーマーZZガンダムです。

holytorinitei.jpg


コストパフォマンス(最大5pt)
♥♥♥
5000円という価格であれば、なかなかなのではないでしょうか。
めちゃくちゃ豪快な味ですけれど、チャチには出来ていません。
相当タフなワインなので寝かせたら品が良くなりそうですし日をまたいで長く飲むことが出来そう(保存状態次第では酸味がエグくなりそうですが)

元々ローヌブレンドって美味しいというより旨いってセパージュだなぁと思うのですが、案外日本では輸入が多くはなかったりします。
ローヌっぽい爆発的な味が飲みたいなぁという時には、これはバッチリ答えてくれますよ。

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