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エレガントなサンジョセフは熟成するのか? ジャン・ルイ・シャーヴセレクション・サン・ジョセフ・オフル06

うぇるかむ!
今日は久々のシャーヴ様。半年ぶりぐらい?

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ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
詳しくは以前書いての通りであります
が、私はこれまでこのワインに関しては10、11と呑んできてたんですけれども今回は06年です。
バックヴィンテージなのか蔵出しで取っておいたモノが再配布されたのかまでは不明。
素性は基本的には変わらないハズなので、単純に10年近く熟成した場合サンジョセフがどうなるのか?という検証にと。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
あれ、なんかバローロっぽい?
果実要素は極端に抜け落ちていて、その変わりバローロの構成要素のような花感が強く出ていました。

色は意外と赤さが強くクリムゾンレッド。エッジはそこそこオレンジが入り熟成感があります。
香りにも花っぽさが強めに存在し、ダシとキノコ要素もハッキリ。
この段階でフルーティーさなどはなく、ついでにスパイス要素も若いころはあんなにあったのにここには見られませんでした。
味わいは実にビター。アルコール感覚も強く、それでいて熟成要素が全体に強め。
バローロ的な花の要素はしんみりと広がり、それらとダシで構成し余韻も短めにフィニッシュ。
エレガント感のある延長線ではありますが、どこか抜けの多いような気がしたのでした。
というか、飲み頃過ぎてる気がしてなりませんでした。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
熟成ワインとしては面白い見方も出来ますが、そうした用途以外の方はとりあえず新モノ買っておいたほうが良さそうな気がします。
というより、元々このネゴシアンシリーズがそんなに熟成考えてない=すぐ呑んで美味しいシラーであるということがわかりやすいかも。
上位版が熟成するかどうかはまだしも、このクラスだとここまでは寝かせない方がパワフル美味しい感覚を良くわかっていただけるかと思います。

というわけで、久々のシャーヴ様でしたがちょっと評点は低め。
逆にじっくり寝かせたエルミタージュとかは飲みたくなりましたけどネ。
シラーも案外と飲むタイミングが難しいのだなぁとちょっとシミジミ。

もしも売っていれば検証はしやすい価格帯

それにしても我ながら「ダシ」って日本人にしか通じないし私は割りと鰹だし前提なんだけどそういえばそうでも無い人もいますよね反省
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