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ブラピ夫妻の別荘ワイン!?スーパースター夫妻いいもの持ってるな!! シャトー・ミラヴァル・ロゼ&ブラン2013

うぇるかむ!
二日間、全然更新出来ませんでしたSORRY・・・・・・
というわけで、こんなワインを今更ながら呑んできた訳です。

n9qhd.jpg
シャトー・ミラヴァル・ロゼそれとブラン2013
プロヴァンスの白&ロゼであり、これがネタワインに見せかけて驚くほどイイ・・・・・・

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
ブラピ&アンジェリーナジョリーがペラン家コンサルトでプロヴァンスで作らせてるワイン。以上。
これの意味ですよ。これ、ヘタするとロマネ・コンティよりも外的要因がパワフルな訳ですよ。
ラベルもそれなりにシンプルで、かつオリジナルめいたボトルなのがなかなか。

iiU6f.jpg
裏は特別特徴的でもないんですけどネ。クリアボトルなので目立ちますから、試飲会とかだったら剥がしてもいいかも。

趣味みたいな自分たち夫妻主演のスパイ映画とか作れちゃう程の二人のハリウッドスターがフランスに別荘を買ったのが2008年。
1000エーカーとかいう意味わかんない(東京ドーム86倍以上だってさ。意味分かんない)敷地をもつこのシャトーを購入し、現在オーナーとして運営されています。
プロヴァンスって、「フランス版軽井沢」みたいなリゾート地であり、ついでにロゼワインが比較的名声を得ている産地なんですヨ。
2012ヴィンテージ以降が彼らがオーナーをやり始めた辺りからの特に重要なヴィンテージらしく、この2012年からペラン家がコンサルトにつきます。
これがスゴイ。そもそも、ブラピ&ジョリーというネームバリューがあるのに、ワイン界隈的にも「ペランニキのプロヴァンス!?」という付加があるわけで。



そう、ボーカステルのペラン家です。
ワイン界隈では有名な人物も、残念ながら一般的な人には「誰それ?」となりますし、またブラピ&アンジェリーナなんぞワインと関係ないワイ!というバリバリのワイン通においてもペラン家が出てくるとなるとぐぅの音も出ない。
もっと具体的に言っちゃうと、普通の人は
「ジャイエ神もロランたんもオーラロックもペイノー教授もシャーヴ様もルーミエもヴィレーヌやハイジやルロワといった一流女史もジェンセンやモンダヴィのおっさんもハリデーのおっさんもマンフレッド・クランクルニキも楠田氏も知らない」
んです。つまりブラピ夫妻の方が彼らより価値が高いです(極端な話ですが)
かといって、ヨシキとかみたいに中途半端に有名人でも逆にワイン通が苦笑いして買わない。
そうした著名人ワインの有利と欠点をバランスを持って添えるペラン一族のプロヴァンス進出。
更に、ロゼの方はワインスペクテーターが「世界最強のロゼでーす☆」と2013年に発表し、更にアドヴォケイトでもジェヴニキがこの2013年にマジック90点をつけ
「あ^~カンペキ夏に飲みたいんじゃ^~待ち遠しぃポゥ^~」(意訳)
とニッコニコ。なんと評論家からも評価が高いんですネ。
さて、そんなこんなでネタワインに見えて意外と人気のプロヴァンスワインなのですが実際どうなの?

香り・味わい(最大10pt)
ロゼ、ブランともに:♥♥♥♥♥♥♥♥(白は個人的に+♥)
ほんと夏が待ち遠しぃ!
夏のワインって感じで、スッキリしていてかといって旨味が少ないわけでない、まさに今現在のロゼブームやあっさり目傾向に完全に一致したワインになっています。
白もロゼもブレンディング力といいますか、あっさり目ながら丁寧な作りを感じ取れる出来で驚かされる事間違いなし。

ロゼ
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ロゼに使われている品種はサンソー、グルナッシュ、シラー、ロール。
色はロゼとしてもクリーンでかなりクリアな淡いピンク。若干黄色みがあったよーな。
桃カラーのど直球。
香りはピーチ感とチェリッシュさ、いちご感が全面に出ています。
なんともこの構成、桜チックなんですね。かといって甘すぎない機微のフラットな香りになっていてグイグイとはしていない。
味わいもそうしたスッキリとした通りが特徴的で、ピーチ感が強めにありつつフレッシュで雑味は少なくかといってシロップ的でないスラッとしたスタイル。
綺麗にハケていきます。セレブが空港に来日!韓流みたいな媚感もなくサラッとVIPカーに乗った!って気分。
ロゼというのがそもそも、多少うす味で後残りが少ないタイプが多いものですが、これはその中ならば果実の感覚はハッキリしているし、まとまりの良さは作りこみの良さを表しています。
13種類のブドウを混ぜて美味いモノを作るペラン一族のアッサンブラージュの実力を、ここからもかいま見えるかもしれませんネ。


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色は黄緑気味のかなりクリアなカラー。ロールという地品種主体です。ついでに、実は「ヴァロワ・アン・プロヴァンス」とロゼよりも少し区画が絞ってあります。
香りに約相関がそれなりにありつつ苦味のきいたグレープフルーツのニュアンス。
バニラっぽさもちょこっと入っていて、わかるひとにはアメリカンSBの穏やかめな子っていうとわかるかしら?
味わいは意外としっかりとしたアルコール感とハーブの感覚。そこにどこか白桃っぽさがあってバランスはなかなかいいのです。
香りに比べると案外重たい。けどド強くはない。
中庸なバランス感覚でグレープフルーツ系各種のちょっとしたフルーティーな苦味と共にサラッとフィニッシュに入る。
白い華っぽさもあって、ライトめながら割りと主張もしてくるタイプです。

ロゼと白両方に言えることは「塩梅がよろしい」という事。
今の季節にはまだ向かない気もしますが、そろそろ全力のシーズンでしょう。
プロファンスらしさ全快のキャラでハリウッドセレブ的というよりは、田園風景とあまり飾り立てのない少女像。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥(プレゼントまで考えて)
ハリウッドセレブ、欲張らない
両方とも3000円前後。白の方が若干高かったりします。
実はロゼって意外と平均価格が高い事が多いのですが、妥当めのラインにいると思います。
プレゼントとしてはかなりレベルが高い逸品になっていて、「ブラピ夫妻のワイン」というセレブレティ効果と味わいの万能性が秀逸。
ワイン通としてもプロヴァンスのワインって案外と手に入れにくいのですが、流通はこのワインそうした効果もあってそれなりに並んでいるので買いやすい。
そうした実情を踏まえて、コスパがとてもよろしいと思います。ひとりでじっくり飲むよりは、気軽にパーティーとかプレゼントに使いたいワイン。


というわけで、シャトー・ミラヴァル・プロヴァンス・ブラン&ロゼ2013でした。
有名人ワインの中でもかなり優秀な部類だと思います。スペクテーター表紙になったのは伊達でないですネ。
ただ、これが美味しく感じられるシーズンはもうちょっと先。保管環境を整えて是非夏場にどうぞ。

ギフトには箱付きでどうぞ

ミラヴァル・ブラン 2013 750ml箱入り

ミラヴァル・ブラン 2013 750ml箱入り
価格:3,170円(税込、送料別)


こちらのお二人がオーナーです

実は私にはこのイメージあったりする
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