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☆アキバ系ワインブログ☆

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オールスターの金のリンゴ ニュートン・アンフィルタード・カベルネ・ソーヴィニヨン

うぇるかむ!
当ブログがアメリカ推しなのはお察しの通り。
今回はその中でもアキバ系ブログに即しまして、アキバの某エキナカ店舗でも販売しているミドル・クラスをいこうと思います。

ドラマや映画ないしアニメ業界でも
「スゴイ級プロデューサーのコラボ!実際スゴイ!」
みたいな顔ぶれの映画などが発表されたりってことがありますよね?
今回はメリケンワイン界的にそれに近い感覚でやったあのワイナリーです。

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ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
まず、先に申し上げておきたいことはブログタイトルに「りんゴ」とか書きましたがあのニュートン無関係です。
エーッ
にゅーとん

さておき、英国軍士官であったピーター・ニュートン氏が創立してるからニュートンというワイナリー名だそうで。
ここのワイナリーの有名なのは何と言っても「コンサルタントが大御所」ということ。
筆頭はやはりミッシェル・ロラン君さん。この部分が大きく取り上げられますが調べたところ、コングスガード関係者やフォーマンがいるとか。
一斉に関与したわけではないのでどっちかというと「らき☆すた」の監督交代劇みたいだったのかも?と邪推はできますが、とりあえずスゴイ。
次に知名度としてアンフィルタードを初めてアメリカでやったという逸話。
清澄およびろ過処理せずに瓶詰めをするという肯定は、かなり珍しいハズ。
今回はその中でもカベルネ・ソーヴィニヨンタイプになります。
なお、フラッグシップモデルは「パズル」と呼ばれるアイテムで構成が変わっています。
ラベルは基本的なアメリカっぽい印象。細かくアイコンを配置する、クラシックとも言える感じかな。サインがちょいオシャレ。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥
若干甘めの点かも?というのもティスティングカウンターにて2日連続で、開けたてと中間ぐらいでもらっています。
色味は黒に近いバイオレット。香りはコーヒー感が早くも予感されました。
口に含むと濃いカシスとクリームの印象がガッツリとまずは広がります。
結構ジャミーで、そのあとにハッキリと新鮮なハーブの香り。
それらが嫌味なく仕立てられており、まろやかになっていました。
主線がハッキリとしているのがカリフォルニアライクですね、パワフルさの中に思考性が感じられました。
・・・というのが一日目の開けたての話。
二日目になると香りに変化がみられバナナ感が大分出ていました。
じゃっかん怪しい気もしたのですが、口当たりは更にまろやかになっていて安心。
カシスの印象が下がった分、クリーミーさとトロピカル感があがり、チョコ感のある苦味の後にバニラの甘さが苦味をおさえる形になっていました。
バニラ感が長く続くので、雑味を抑えつつ余韻が楽しめる感じ。
あんふぃるたーどけいかず

明確に「アンフィルタードによる効果なのかな?」と思えるのは香りからも見られる苦味の部分でしょうか。
または初日の黒いカシス感(ソムリエ語的にはブラック・カラントかしら?)にもクセがあります。
飲みやすさの部分は確かにコンサルタントの影響も感じられますが、アクセントとしてちゃんと持ち味があるワインだと思います。

一点、気になるのはその「アンフィルタード」の効果によって熟成に対してどの程度の強度があるか。
値段から考えると寝かせて楽しませるクラスのギリギリスタートぐらいの範疇なのですが……うーん、どうだろう?

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
概ね5000円台としては妥当な一品ではないでしょうか。
一歩上のグレードのワイン、としての格とオリジナリティーがあるワインだと思います。
また、アキバ系的には、このワイナリーを現在輸入しているお店に「アキバのエキビル内の某店舗」があるのはこのブログ的に特筆しておこうかな。




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