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ワイン本を読みました:ワイン入門&中級者ステップアップにぴったり? 読めば身につく!これが最後のワイン入門&ワインの自由

うぇるかむ!
この後、おでかけ予定があり、いつものノートの更新も出来るかわからないので、今日はサラーッとワイン本の紹介です。

さて。
ワイン本。
実は世の中で年間結構な量でワイン本が出ています。
ピーク時はモチロン、田崎真也世界大会優勝頃のワインブームだったそうですが、今でも延々とワイン本が登場しています。
で、そんなに何が出ているのかというと・・・

ワイン入門本がたっくさん出ています
それこそ色んな編集、色んな時代、色んな方法で入門本がたくさん出ているのです(それはソムリエ試験用本を除いても)
本屋さんにいくと、小さなところでも一個ぐらいは「ワイン入門」という単語の本が出てきますが、ハッキリ言ってあんまり役に立たないというか入門の敷居が妙に高い。
ワインを新たに呑みはじめる人が増えにくい原因です。
と、いう背景からワインレポートの山本氏が書いたのがこちら


これが最後のワイン入門
かなり最新の新たなる入門本になります。
新書で日本人が書いているのも特徴です。ハードカバーが多いんですよワイン本。

で、この本、様々な入門本の中ではわかりやすい部類だと私は感じました。
何が良いかって、私もこれはもっともだと思うのですが「ワインは酒にすぎない」をサラッと説明している点。
スタートにコノスルをとりあえず当てておく辺りもベネ!
ただ、後半がフランス特集になっている点はちょっと個人的にはイマイチかなぁとか思っています。
(私の持論はド初心者こそニュージランド、オーストラリア、ドイツというスクリューキャップ先進国を飲むことで後々のフランスに繋げるかしょっぱなからイタリア地ブドウに突っ走るのがいいと考えます)
いずれにしても、入門本の基礎を守りつつ、まとめかたはいい感じなんじゃないかなーなんて。

で、次に最近古い本なんですがコレを

古い本なんで画像張ってるところもロクにありませんでしたが、堀賢一氏著作のワインの自由。
これはそれなりにワイン飲んでいる人向けの作りになっていますが、内容はどちらかというと
「あんまり悩んでワイン飲んでもしゃーないで」
というのを、知識的に詳しく知る事で逆に感じることが出来る本です。
特に古い本でパーカーワイン問題が煮詰まってる真っ最中って感じの時期だけに、テロワールの消失について書かれている事が多いです。
特筆すべきは、後半のティスティングの考え方で、これがむしろ「ブラインド・ティスティングでの見方」として詳しい。
私自身は一応、ちょくちょく「マイケル・ブロードベントのワインテースティング」「ジャンシス・ロビンソンのワインの飲み方選び方」「エリン・マッコイのワインの帝王ロバート・パーカー」辺りを読み返してたりするんですけど、これも読み返し本にしようかなぁと。
それとこの本、面白いのがパーカーやスペクテイターのワインの点数付けにアンチ的なしめくくりをしてるんですが、最初の寄稿文が当のロバート・パーカーたん(堀さんは彼の通訳をやっていた)ってところでしょうか。
あと、最後のあとがきが「サンタバーバラより」とかなっててめっちゃ羨ましい・・・・・・めっちゃ羨ましい・・・・・・

というわけで、ワイン本オススメ2冊でした。
正直、アキバ系向けワインブログとして(初心者がやっているにもかかわらず)比較的初心者向けの意義も持ちたい当ブログ。
それなりにこうした本で勉強しつつ、もっと初心者向けを目指せるといいなぁなんて考えてたり。


続編はこんなの出てるっぽい
ワインの個性 / 堀賢一 【単行本】

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価格:1,944円(税込、送料別)

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