オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

最安値のデイリーワイン足りえるか!? アズダ・セレクション クラレット&マルケス・デル・ノルテ・リオハ

うぇるかむ!
ボージョレ・ヌーボー、皆様楽しみましたでしょうか?
ヌーボー結構高いモンですから、意外とバコバコ呑んだりパーティーすると金欠になりがちですよネOTL
で、久々に西友PB検証であります!!
dCpME.jpg
アズダ・セレクションからクラレットとリオハです。

ラベル・ストーリー(最大5PT)

以前こんな感じで紹介しましたね、西友のPBシリーズ
その時はなかなかレベルが高くて驚かされたものですが、今回は更に安値にしてみました。
前回のが大体780円ぐらいと多少1000円に近い換算のワインでしたが、
今回は1つ500円!
正確には今現在セールで二本で500円でやっている西友がある、と。一本買いでもまぁ580円なんですけどネ。
jaFel.jpg
7N1Sy.jpg
で、二つ買ったワケ。
選択理由は
・ボルドーブレンドのそれも一応ボルドーと名乗っている=フランス産でどの程度の実力が出るのか。やはり地雷なのか。
・おそらく安くても旨い産地であるスペインの、それもリオハならこっちは逆にハズレを引きづらいだろうから。
・クラレットって単語が好きだから

さぁ、早速みていきましょう!

香り・味わい(最大10PT)

クラレット
8UH01.jpg
♥♥
……おぉぅ・・・・・・
予想通りに当ブログ最低点がついてしまった。
いや、まぁ、そりゃ、少しは期待もしつつ、まぁ無理だろとは思いつつでしたが無理でした。
香りもボヤボヤしてるし、色味も明るいばっかりだし、何よりも水のよう。
そう、「フランス人だって本当は水みたいな安ワインをガバガバ呑んでるんだぜ~」なんていうイメージであり、「ワインってすっぱ不味い」という偏見のある消費者の妄想を体現するような内容でした。
それでも、強烈に変な味はしなかったのは救いなのですが、苦味が妙に残ります。
水割りした激安日本ワインと言われても全く不思議に思わない感じ。
これは流石にア カ ン

マルケス・デル・ノルテ・リオハ
xBRD4.jpg
♥♥♥♥♥
こちらは大分マシ!
相対的にみれば、最低限という感じなんですけれども、最低限はできています!
実は当ブログ、味で♥が5つ行かないのは通常紹介しないことにしてるのですが(そんな駄作を言っている暇は本来ナイノデス)その基準のラインには到達かな?
色は単色ではあるものの若い赤紫。
香りからしてバニラっぽさが香り、素直な果実感も見られはします。
そう、旧来的なスペインっぽいバニラたっぷりなティストをちゃんと持っているわけです。
で、味わいは香りからくるバニラの要素が如実にあり、甘だるさを伝えつつペッパーと果実のタッチを備えてサックリと終わります。
果実自体は精密さなどは(求めるのも酷ですが)ありませんし、バニラ自体も安っぽさはタップリ。
なんというか、こうバニラコーラ的なフレーバーだといえるでしょうか・・・・・・
チープではありますが、総合的に諸要素はしっかりリオハっぽいなぁなんて思わせてくれる内容でした。

ハッキリと言うために比較した事を書き、点数づけしましたが
リオハ買っておけ
というダイレクト・マーケティングさせていただきますネ。
なお、両方共日持ちは悪いです。1日であっという間に酸化を鑑みれます。
あんまりにもクラレットが残念な出来であり、再び「どーせフランスなんて安い酒はダサいのさ・・・」とフランス反旗病を患いそうになりました。
なので、試しにリオハと混ぜてカクテルしちゃえ!とかやったら開けたてのリオハのバニラ感の強さから、なんかカリフォルニアの安くてダサいクラレットの味になりました・・・・・・そ、それでもマシかしら?

コストパーフォーマンス(最大5PT)
♥♥
前回のオールドヴァインガルナッチャなどとは違って一転して評価が変わります。
理由は、前回紹介のワインの方が「日持ちがします」からデイリーワインとして使えるのですが今回の2つは日持ちがしません。
っていうか、そもそもクラレットはいつ飲んでもおいしくない。
リオハも日持ちはせずにすぐに酸味が強くなりすぎてしまいますから、あくまでもその日のうち消費になる=使いづらい=コスパとしては良くはない・・・という方程式です。
たまーにいる「ワインは高すぎる!安いの最高!!」と値段だけを見てしまう系の方とか見かけますが、それは大きく間違いです(因みに、私がブログをはじめる前に「ワイン オタク」で検索すると出てくるサイトはそういう系でしたネ・・・)
ワインは良いモノは多少雑でも3日は持ってくれるしその間の変化を楽しめるので、値段から÷3ぐらいで一人で呑むなら考えればイイ!というのが私の持論。
すると、2000円ぐらいで日持ちするワインは÷3=600円周辺になりますからそれで最後まで楽しませてくれる子こそがコスパワインであります。
よって、単価は安いけど総合的にはお値打ちにならないかなぁって。
ただ、リオハの方は試してみるにはいいと思いますヨ。
西友PB最大のウリである「西友にイケば買える」というのは大きなメリット!

という訳で、アスダから2つやりました。
うーん、やっぱり安いワインとなるとスペインは強いですネー。
もちろん、バニラっぽさが徹底的にダメな人はダメなんだと思いますが、ワンコインで酸化防止剤オンリーかつ原産地がある程度割れているワインが飲めるというのは特色と言っていいハズ。
これならば、サイフが寂しい時にどーしてもワインが飲みたい!ワインならおK!!という方にぴったりきますヨ。

楽天で「ワイン」で検索して一番安かったのはコレなんですが、まぁ買う必要性はないと雰囲気でわかる。

素直に「コノスルには勝てなかったよ・・・」と言いましょう

真のコスパワインとはこういうワインだと思います。
関連記事

| スペイン | 23:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://sinquwine.blog.fc2.com/tb.php/486-e2cc8524

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT