オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

名門長男の実力 ドメーヌ・ミシェル・グロ・ニュイ・サン・ジョルジュ2010(村名)

うぇるかむ!
ブルゴーニュという産地は上があのロマネ・コンティになってくるし、畑の違いを楽しむなどがあるので極めるのは本当に富豪でなければ無理です。
では、安月給ではアカンのか?というと……難しいとは思います。
そんな我々にとって、一番低くても土地感をある程度感じさせてくれるのが「村名ワイン」
本気で飲むなら勿論畑名まで読み取れてナンボなのですが、格安でブルゴーニュのタッチを堪能出来る村名モノは助かるところ。
今回は中でも、比較的安めに飲める良生産者の品です。

2013-03-16 20-47-46-416


ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
グロ家はかなりの名家で、先代のジャン・グロの長男が今回のミシェル・グロです。
アニメファンというかジャンプマンガファンでしたら、「NARUTOのシカマルのところの一族」ぐらいに考えてください。
受け継いでいる畑がヴォーヌロマネの一級畑、クロ・デ・レアを単独所有。
それと特級畑クロ・ヴージョが0.2ヘクタールのようです。
どちらかというと、アンヌ・グロの方が有名な気もしますが、グロ家系にはファンも非常に多いのです。
グロ家は特徴として名門の割に値段が安めなのが特徴で財布に優しいワイナリー。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥
10年をティスティング。一応ブルゴーニュグラスで。
色、香りともにフレッシュさを感じるチェリー。
酸味の部分にハーブを感じさせる品の良さ。
味わいはまるで、ラズベリーを入れたブラウンシュガーをかけたパイのよう。
樽はそれほどはなく溶けており、ミネラル感(塩っけ)は結構強めでしょうか。
個人的にニュイ・サン・ジョルジュは男装の麗人みたいなワインだな~ってイメージがあるのですがそのド直球です。
味の広がり方がスマートで流麗、優しくはないけれど同性に憧れられそうな格好いい女性(男性)像です。
果実の部分の情報量がかなりしっかりあるのがいいですね。

コストパーフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
5000円程度で買えるブルゴーニュ、という事で満足のいくところ。
良い生産者だと現行価格ですと大体この5000円~8000円の村名でいいのが出てくるのかなぁ~と思うのですが、これはズバりいい感じ。
村名ワインの良価格帯として、十分に活躍してくれると思います。

グロ家だともっと価格が安くなるブルゴーニュ・ルージュでも美味しかったり。
個人的にはニュイ・サン・ジョルジュはブルゴーニュとしては安めで好きな産地なので今後も色々チャレンジしたいですね。





関連記事

| フランス | 23:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://sinquwine.blog.fc2.com/tb.php/48-0abaf1b4

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT