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気分はアカデミー賞?何ともアメリカン好みのスパニッシュ! オノロ・ベラ・ボデガスアテカ(ホルフェ・オルドネス)2013

うぇるかむ!
昨日はルイ・ロデレールの新作で更新・・・・・・した所、アクセスカウンターがえっらい回っててひえぇ~(CV:東山奈央)ってなりました。
今日はその10分の1で買えるスペイン赤でございます。

lWk6v.jpg
コワイ!
オノロ・ベラ2013。
ホルフェ・オルドネス系列の一本でございます。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
M57Fr.jpg
目の先はとってもデザイナブル。
いかにもモダン・スパニッシュな感じですね。コルクが無味だったのが残念でしたが・・・・・・
作り手の系列はホルフェ・オルドネス。以前、フュエゴを紹介しましたっけ。

YzGey.jpg

その系列の作りなのですが、こちらはPPの代わりに
「アカデミー賞の後のパーティーであるガバナーズ・ホールにてウルフギャングパック先生がセレクトした」
という逸話があるのでした。
日本TVで言えば、料理の鉄人の筆頭人気三人(道場六三郎、陳建一、坂井宏行)クラスの存在です。
とか書いてて、
「そういえば、アニメ漫画業界でアメリカ料理の達人って覚えがないなぁ・・・」
ってふと思いました。焼きたてジャパン!にパティシエあがりのビキニキャラがいたよーな気がするんですが・・・・・・
さておき、大勢がいるパーティーにおいて使用されたというその実力というと

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
とにかく若い!
オルドネス系列らしい、強い果実感に加えて若い。これが今作の特徴かもしれません。
ブレカなどの他シリーズも若くて強いタイプですが、これはそれら以上に果実が感じられるんですね。

色はしっかりと赤紫。ギリギリ透けないカラーリングですね。
香りはそこそこにブルーベリー、甘みの強いカフェオレの印象。
味わいはまさに典型的なスペインのモダンなヤツ。
ベリー系とカフェオレ、黒糖使ったのかな?みたいな甘味がかなり残ります。
酸というよりタニックさもあって構成自体は良く出来ているのです。
ただ、ずっしり重たくなく意外と軽いと感じちゃう人もいるかも?
いちぢくっぽさはあんまりなく、少し水っぽいような気もしてしまうのは果実の部分が妙にフレッシュだから。
同系列のブレカには感じられた「VVっぽいミネラル感やらミント風な味の奥行き」が無くなり、代わりに(年号のせいかもしれませんが)「果実がもぎたてフレッシュになった」みたいな感覚。
エアマスターからプリキュアになった訳ですね(エアマスターという深夜アニメスタッフが東映女の子枠をやることで話題になったのがプリキュアです)。
ずっとノリが軽い。この辺りがパーティーで使われた所以かもしれませんね。
いや、しかしながらこれ濃いのでウルフギャングパック先生はかなり味付け濃い人なのかしら?

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
皮肉にも同オルドネスシリーズがあるせいで最大とは言えない
これ、初体験だったらもうちょっと評価良かったかもしれません。オルドネス・スタイルのワインであり、そしてオルドネス・スタイルの中ではちょっと物足りないかなぁと私は感じました。
濃ゆさがちょい弱いんですね。それが料理に合わせやすいか・・・・・・というとそこまででも無い気はしますがドリアとか濃いステーキには使えそう。
しかしながら濃いデイリーワインを求める人には十二分に選択肢に値しますし、上述したセールスポイントから「映画ファン」「料理ファン」相手のプレゼントの可能性を秘めているのはスゴイ。
プレゼント力、という意味ではこの価格の中では最高に高いなぁと(値段とか調べちゃう相手にはやっぱり安すぎちゃうんですけどネ)

というわけで、オノロ・ベラ2013でした。
ホルフェのワインを久しぶりに呑んだわけですが、相変わらずの強烈さをこの価格帯で良くやっています。
ちょっとブレカの方も久々に買おうかな・・・・・・

多くが「アカデミー賞受賞」の部分を掲げる中、淡々とワイナリ情報と自分のティスティングコメントで売るのがとても良いと思いますヴァンヴァンさん。

そろそろ飲み頃?

USAで10倍界王拳したらしい
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