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シラーを巡るウィークその7 E・ギガル・クローズ・エルミタージュ・ルージュ

うぇるかむ!
シラーウィーク、ラストは再びクローズ・エルミタージュに戻ります。
他にもシラーで書いたノートがそこそこある上に、特集自分でやっておいて
「シラーのみたいなぁ」
と思って買ったワインなどもあるのですが、やはりこの生産者は外せないだろうと思いました。

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そう、ギガルです。
一回目でシャプティエをやった以上、ここ無しというのはありえないだろうと。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ギガルといえば、ローヌ系トップの知名度と実力をもつグループ。
アニメだと・・・攻殻機動隊シリーズぐらいは知名度が高いかな。
最も有名なコート・ロティ産の「ギガル三銃士」と呼ばれるシリーズは有名かつレアアイテム!
私も飲んでみたい憧れのワインの一つがラ・トゥルクだったりします。

ぎがる


さておき、そのギガルの中では最も価格帯が安いのがこのシリーズ。
他にもルージュ(広域でグルナッシュ種主体)、ジゴンタス、エルミタージュなどありますが、今回は初回のシャプティエ合わせでクローズ・エルミタージュにて。
実のところクローズ・エルミタージュってシャンベルタン名やサンテミリオン衛生といった「周辺系」としての印象が強くあったりするようで。
ちょっとここの評価はギガルですが押さえ気味に。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
色はしっかりとした紫、バイオレット系。
香りからスパイシーさが目立ち、味わいにも反映されています。
表現としては「エキゾチック」「オリエンタル」な印象が非常に強く出ています。
結構酸とスパイスが強くプラム感もハッキリと出ていますね。
シラー種、のイメージをまさに地でいくようなタッチ。
まさに王道のシラータイプ!
ストレートにシラーっぽいので、品種の比較試飲にも向いていそうです。
ただし、奥深さなどはない素朴で田舎っぽい感じなので苦手な人は注意です。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
値段相応にシラーのタッチが楽しめるワインだと思います。
非常にわかりやすいので「クローズ・エルミタージュってどんな地域?」という把握にもぴったりでしょう!
ハーフサイズだとかなりお手頃になるのでお試しにいいと思います。
勿論、エルミタージュならびにギガルの実力っていうにはバランスが悪いのですが、ステップには間違いなくなってくれるでしょう。

E・ギガルは実はルージュの方が好きだったりするのですが(オイオイ)、特徴の典型例を体感するならこれ以上の値段と味はないようにも思います。

シラーを色々価格帯も含めて(1万円以上のハイクラスはいきませんでしたが)、味わってみるとかなり面白い!
シラー愛好家が過激派だったり奇人変人な作り手が多かったりする、というのは大いに納得が行くモノ。
それぐらいに独自の世界観があると実感しました。
他の葡萄品種にない官能的なタッチ、香りに感じられるスパイシーさや果実の香り(今回メロン香が目立つのが多かったかな)。
味わいの肉々しいムチムチした感じなど、濃厚な表現には暇がないです。
私も飲み始めた当時は苦手ジャンル筆頭だったんですがね^^;
今ではかなりしゅきぃぃぃぃ!飲み進めると色々見えてくるのがワインは本当に面白い。

というわけで、シラーを巡る週もこれにて終了ですね~
くぅ~疲れました!
とはいえ、結構特集週が組めそうなノートがぽつぽつあるので、また特集週はやるかもです・・・フフフ。



こちらはハーフサイズね
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