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ペルソナ5?スタイリッシュなビック7クラス超弩級カルト ブーケンハーツクルーフ シラーズとカベルネとセミニョン

うぇるかむ!
ちょこちょこ南アフリカワインについて書いてた近頃でしたが・・・・・・南アフリカどころか全世界においても最強クラスのワインを作るワイナリーが有ることを遂に書こうかなと。

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ブーケンハーツ・クルーフのカベルネとシラーズとセミニョン。
これはマジで危ないです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
ラベルは7つの椅子が並ぶだけというシンプルですが妙に意味深で奥ゆかしいカルト・アトモスフィアあふるるモノです。

見た時にソッコーでこのトレーラーを思い浮かべたり。
土着のブナの木、という意味合いのワイナリー名で、この7つのケープ・オランダ椅子のラベルがフラッグシップ。

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飲める人は超幸運。苗木誠か?(突然のダンガンロンパ)

1776年にはあるワイナリーで、作り手はマーク・ケントという方で天才です!
ぐらいにしか表立った情報はなく、作り自体もそれぞれのワインごとに樽づかいから変化させているので年度ごとに微調整結構してるかも。
最近、協賛サイトの「ひとりぼっち達のテイスティング勉強会」にて先に絶賛されてしまったのは私の失策でしたネ。ですよね、旨いモンネ。あと半年以上記事書いてなくてスイマセンOTL
アドヴォケイトは93点ぐらいはとれており08年には南アフリカ最優秀ワイナリー賞受賞といったところですが、総じて敢えて表立って賞はとりにいっていません。
そして、賞をとる必要は1ミリもないのです

香り・味わい(最大10pt)
セミニョン:♥♥♥♥♥♥♥♥♥
カベルネ:♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
シラー:♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥(個人的に+♥)

ワォ、ホンモノのカルト!
正直いって「うまい」だけで終わらせたいところですが長々と書きましょうかね・・・・・・

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セミニョン。
コレのみ10&11の飲み比べです。
11の方が13.5%で10は13%という表記。
色は両方共透けは強いが色合いもキッチリとゴールデンは感じさせます。ブドウのタイプの割には薄色。
香りにローヌ系のコーン要素がかなり見られ、まさにローヌ的。
11の方が若さのぶんバニラっぽい樽アトモスフィアが見られます。
かなり柑橘が多岐にわたり、グレープフルーツだけでなくライムなどの複合。
味わいはマロングラッセに柑橘ソースをかけたような仕上がり。
酸がしっかりしています。結構玄人好みといえるでしょう。
年数の分だけ、11の方が全体にフレッシュかつ甘みやバニラが強い印象といえ、味の濃さは10年よりは強いですね。
アフターまでパワフルなローヌスタイル白として良く出来たひと品。もうこの段階で完璧にローヌないしローヌ目指したセントラルコースト。

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カベルネ2011
色はギリギリ透ける程度の濃いクリムゾンレッド。
香りにバニラとシガーが強く存在し、青さは結構目立ちます。
果実要素もしっかりありますが、ミント要素が高いタイプといえるでしょう。
どっちかというと、チリのカベルネティスト。
味わいはそれでいて非常に手堅くエレガント!驚くほどスルッ!
香りの印象よりも遥かに飲みやすいのにぶったまげる(としか言い様がない!)口当たりの良さで、高めの酸と豊かな甘味、アフターのココア&ミントのバランスが恐ろしく良く整っています。
現状で整いすぎてて熟成が逆に考えられない程。
よくよく「西洋杉」という表現がワインでは使われますが、まさにそんな感じの樹木を思い起こさせる爽快でナチュリーさ。
樹木と少女?ご神木と巫女さん?
異様に神秘的で新世界の作り込みと旧世界のバランス繊細重視をミックスした・・・・・・印象としては、クインテッサの酸と全体のバランスを引き上げたバージョンっぽいですね。
それでいてクインテッサよりもナチュラル。すごい。クインテッサって倍値するんですけど・・・・・・

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シラー2011
今年、コレより総合的にヤバイ級ワインを飲める気がしない。
ジャン・ルイ・シャーヴ様とマンフレッド・クランクル様に並ぶと思いますマーク・ケント様。
色はクリムゾンに赤紫系が入ったミックスしたようなカラーリング。結構赤要素が高いんですね。
香り自体はバニラ系に官能的なスパイス、ブルーベリーなどのジャミーさ、控えめなお肉感などのスモーキー要素。
果実とバニラが濃厚なのは若さゆえとも思いますが、それにしたってこの段階で品がいいエレガント・シラーを確定させるような要素しか出てきません。
味わいは・・・・・・いや、これはスゴイ。スゴイ。ワォ、なんだこれはありえないスゴイ←呑んだ時の感想こればっか言っててしかもおかわりしました(後日、久々にイラストを追加したい)
高級な官能とエレガントを同時にもったシラー。
典型的なブルーベリーやプルーンジャムニュアンスなんですが、同時に酸が存在し実に艶かしい。
バニラ要素なども強いんですけれども、結果的に合わさってとてつもなく料理めいた旨味に。
濃厚な味わいなのに、口当たり自体はつややかで瑞々しく軽くピノみたいな品の良さ。
南国系のトロピカルなバナナタッチなども飲み進めると存在し、とてつもなく甘やかなのにどこまでも軽やかなのが奇跡的です。
酸がしっかりあるのが南アフリカらしさを思わせ、結果的に甘露部分とのバランスがとれているノデス。
驚きのお姉さん系ワイン。理想型あまあまお姉さんであります!甘えたい!!
作りとしては上述しましたシャーヴ様とマンフレッド・クランクルbyシンクアノン!のミックス的感覚で、これら2つよりは薄口(いや、この2つは濃いのですが)。
つまり、北ローヌ最強とサンタバーバラ最強のコンボ感。親子かめはめ波。
そんなの私が絶賛しない訳ないじゃないですかーッ!

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
見かけたら私が買うので教えてネ!
以上。

というわけで、ブーケンハーツの3種類をまとめておおくりしました。
実のところ、当ブログにおける満点級ワインの中でも、更に上の段階と言いますか、個人的に推し推しの「様づけする最強ワイナリー」というものがあります。
ここのシラーはSQN様、シャーヴ様、イケム様の3つは抜けないけどその次席には入れてもいいかなと思えます。
シラー品種オンリでソートしていったら、完全に上位です・・・・・・正直、たまたま偶然美味しかったんじゃないか、と疑いの目を私はこんだけ絶賛しといて思っているのでした。
これこそ、ビック7級ワイン。飲める人は超ラッキーがウソでありません。
アイドルマスターとかラブライブ!とかのライヴチケットよりラッキーかも・・・・・・

「シンクさん的ビッグ7」のどれよりもフラッグシップは圧倒的に安い。めちゃスゴ。

セミニョンだけはギリギリ残っている。これもローヌ系のミドル~フラッグシップクラスとタイマンが出来るワインでヤばい。

スタイリッシュっぽそうなビッグ7さん
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| 南アフリカ | 05:40 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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| | 2014/11/17 14:45 | |

Re: ご情報ありがとうございます!

>とある方
うぇるかむ!

ちょっと鍵付きでご情報いただきました故、「とある方」として返信させていただきますネ。
情報ありがとうございます!全く気づいていなかったので、ありがとうございます!!
出来る限り、がんばりますねー。

| シンク・プリテュール・ノブレス | 2014/11/17 22:28 | URL |

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| | 2015/06/12 18:50 | |

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| | 2015/07/10 00:20 | |















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