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ニュージーランドのマスターオブワイン作の実力とは!? クメウ・リヴァー・エステート2009

うぇるかむ!
夕方更新します~って言っておいて、見事に遅れてるあたり流石私!!
さて、しかも更新予定からちょっと外れて、きょうは暑かったので白でギリギリ更新を間に合わせようかと。

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クメウリヴァー・エステート・シャルドネ2009
ニュージーのシャルドネになります。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥
ラベル自体はちょっと映えない、というより冴えないというのが正直なところ。
まぁ、このワイナリーの中間体下位に座しているので仕方がないとも言えるでしょうか?
で、このクメウリヴァーというワイナリ、ニュージーランドの白特にシャルドネにおいては圧倒的に評論家ワインとなっています。
ブラコヴィッチ家によるファミリー経営なのですが、92年に亡くなったマテ・ブラコヴィッチの息子マイケルがなかなかにスゴイ人で、マスター・オブ・ワインをニュージーランドで初めてとってたり、シャルドネの栽培にそもそも成功したのがマテ氏でそれを引き継いでるだとかなんとかって辺りから今にきてるんですが、評論家も妙なほどに絶賛。
かのスティーヴン・スパリエまでが「NZで一番いいシャルドネ作ってるってのが私の意見なー」
とか言ってたり、ジャンシスが「ブルゴーニュみたいで素晴らしい」とか言ってたり、ついでにアドヴォケイトも最高のモノは95点と白シャルドネ新世界としてはキスラークラスの評価だったりします。
ライブライブ!かよってぐらいの妙に評価の高いワイナリー。
割りとジャンシスとアドヴォケイト両方が揃うと、結構バランスの良いことが多いかな?って気が私はしてたり。
そんなこんなで・・・・・・とはいえ、それは最高ラベルのものの話で。
で、それでも91点とっているというエステートバージョンの実力は……

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
通好みなコーン系シャルドネ!確かに良くは作ってある!!
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ただ、わたしがあんまり好きなタイプでないことはお察しくだされ……

色はかなり白身であり、透明度はそれなり。
香りから味わいまで、基本部分はコーンフレーク的な樽効きとバニラタッチにあったかけいの果実感。
このあたりが一貫していて、キメのいい甘さがあるのはいいですね。
それなりの南国気分を展開、かつヘンな邪魔な要素は感じさせないのです。
色のわりに濃く、バランスのとれた仕上がりかも。
個人的にコレ系のコーンっぽさ強めでバランスをとっているシャルドネが、好きにも嫌いにもなれない私なのでちょっとノートが宙ぶらりんな感じなんですが、よく出来てるって事は確か。
こう、「女の子たっぷりor男の子たっぷりアニメのなかで、好きでも嫌いでもないけどイケメンorかわいいとは思う」みたいな子です。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
写真にチラッと見えてて恥ずかしいですが4100円が定価かな。
価格は現行の平均値をまさにわったような的確さではあります。単体で見た場合は結構いい感じの値段設定。
ただ、白は上位との価格差が少ないことが多く、このワイナリーもフラッグシップ級で

この価格ですから、それならこっちにしたほうが(呑んでないのですが)オススメかもしれません。
っていうか、フラッグシップがこれは安い!
なので、あえてのブラインドティスティングしてみたりってのはありかも。
全体にラベルはちょっと冴えないので、プレゼント向きにはならないかなぁと。
しっかりとしたコーン系シャルドネが飲みたいとき、自分用にするのがベストかと思います。

というわけで、クメウ・リヴァー・エステートシャルドネ2009でした。
しょーじきなところ「調べてたら他のワインが飲みたくなった」ワイナリーでした。
最上位品との差が薄いのは白の特権といいますか、嬉しいところなので、試せたら試したい・・・・・・

NZシャルドネってジャンルでは定評があります。

一応程度にピノもあるもよう。それにしても、ちょっとラベル地味すぎかな……
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