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シラーを巡るウィークその5 モンテス・フォーリー・シラー2006

うぇるかむ!
シラーを巡る週、本日はチリワインになります。
チリというと、安いイメージがある地域ですが今回の特集の中ではトップに高い一本にしてみました。
大手がバッチリ仕入れているので、ワイン好きな方には有名なアイテムかも?

2013-01-21 20-02-05-759


ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
ラベルは毎年変わる風景にロゴのデザインと少しコミック調な天使柄。
風景の方は少しずつ時代が流れているとも言われており、コレクション性あり!
2013-01-21 20-02-20-020

イギリスのイラストレーターによるデザインで、カルトワインめいた綺麗さがあります。
モンテスというのは社長の名前由来で、メインのロゴは天使柄なのですがメインシリーズは美術品のようなモデル。
この差はフォーリー=馬鹿馬鹿しいと言う名前からでしょうか?
元々使われているシラー種が土地には適さないと言われ続けた、という経緯があったようです。
ワイナリーってこうした「オレたちゃやったおぞおおお」みたいな反骨精神で名前つけることが結構あるよ~な。
ところが実際のところ、今回のものでもワイン・スペクテーター誌94点などそこそこの評価。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
ティスティングで2日間同じボトルを飲みました。
非常に樽感の強いワイン!
シラー系の味わい以上に、バニラバニラしており「ブドウ使ってるの?」と疑問が湧くほどです。
スワリングしてしてしてして……とグルグル回しても結局はバニラ。
というのが1日目の印象なのですが、2日目に飲むと大分印象が良くなっていました。
というより味わいからタルタルしさが抜けて来たというワケです。
ブラウンシュガーを使った、焦がしたプラムとバターのパイ。
濃厚ながらしっかりと作られた味わいが見られます。
数日間は同じ程度の強度で飲めるのではないでしょうか。初日はデキャンタージュ必須?
まさに堕天使なのです。黒い羽の天使という厨二病属性の中に何を見出すのか。
モンテスシラー
モンテスシラー2



コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥
大体7500円ぐらい、もっと安く買える場合もあるようです。
シラーというのがそもそも癖っ気があり人を選ぶブドウ品種ですが、その味わいを上回る樽っぽさ。
チリらしい、といえばらしいのかしら……ワイルド!
デザインの良さと逆に飲みやすく変化の仕方を楽しめるという意味で、贈呈品にはいいかもしれません。

チリやアフリカなどのイメージを忠実にもった印象のあるワインでした。
ちょっと私好みではありませんでしたが、パワフルなワイン好きな方は是非。

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