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南アフリカのラトゥール・・・のテーブルワインとは。 ライオンクリーク・ネイピア・ワイナリー2011

うぇるかむ!
何故かローヌ特集やるつもりがマイナー地域連続更新になります。
や、早いうちにやっといたほうがいいだろうなぁという気分なんですね、質量的に。

lft40.jpg

ライオンクリーク・カベルネソーヴィニヨン2011
ネイピア・ワイナリーのテーブル価格帯になります。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルは一見すると、ちょっと安めよりっぽさがあふれています。っていうか実際安いんですが・・・・・・
なんともビーズでつながっているようなラベルデザインは、まんま安い感覚を受けるんですよね。
作り手はネイピア・ワイナリーなので以前の記事に詳しく。
そのテーブルバージョンというのが今回のモノなわけです。
考えてみれば4000円近い南アフリカワインとはつまりマニアックな人たち(それこそシニアソムリエやマスターオブワインめいた人たち)が熱狂してる訳であって、一般的にはどーしても「他の国呑むほうが・・・」と、思いがちなんですね。
すると、まぁこのくらいの価格帯の力量を見ておくのも妥当かなー、というわけで今回呑んだわけです。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
結構シンプルにいい低価格カベルネ!
IVGGa.jpg

裏の表示ぐらいシンプル。
安いワイン価格帯なりのライト気味ボディではあるんですが、あんまり安っぽすぎない仕上がりですね。
色はかなりライト気味の赤系で、結構スケスケです。
香りにそこそこなカベルネらしさがあり、カシス少々。バニラ系はあまりなく、そこは素朴系といった感じでしょうか。
味わいもかなりライトめ。果物のキャンディー感やほんのりチェリーを主体としていますが、しかし南アフリカ特有?なのか酸は結構あるんですね。
この辺りの「クラシカルな酸がある」というのが上述したもうフランスやカリフォルニアに飽きてしまったソムリエ勢が好む要点なのかもしれません。
このクラスでも、レモン系の酸がしっかりとあってそれも筋が通っています。
シロップ感少々でコクはあんまりなく、あくまでもドリンカピリティ寄りのライトさですが最低限の基準はバッチリクリアしていますしドロ臭かったり苦味が激しかったりといった残念なワインにはありません。
まさに、ドテーブルワイン。
アニメ系で例えれば、とかくファンシーなピンク髪SDキャラ。キュートだけど、案外と大人びた部分を持ちそうなワインです。

あとコレ、どこか日本のワインっぽい印象があるんですよね。全体の軽さ辺りが特に。そのくせ、日本のワインよりカベルネの特色は出ているので……

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
1500円ぐらいであれば、なるほど妥当線ではないでしょうか?
価格帯平均でみればむしろ良い方になるでしょう。日常テーブルとしてかなりイイと思います。
このテーブル価格帯、今はスペインなどの濃いスタイルが主流になってまして、それらよりはライト。
カベルネやメルロというとむしろ不利なところで妙に臭さが出やすいものですが、そういう部分は無視してくれているのがいいですね。
スラッとしたカベルネをテーブル価格で、というのは嬉しい選択肢ナノデス。
正直、日本のカベルネ主体ワインに近い印象でそしてこれのが日本の3倍値ぐらいのワインよりは旨い

というわけで、ネイピア・ワイナリー・ライオン・クリーク2011でした。
見かけたらかるーく確かめてみて欲しいワインのひとつです。
この低価格で、味がうすいわけじゃないドリンカピリティなワインが楽しめるかと思いますよん。

楽天内では今回のワインはもうないっぽい!その代わり、エルミタゼ版がもっと安く存在してますネ

「ネイピア」で調べたら出てきてワロタwww
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