オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

シラーを巡るウィークその2 アッミラーリア・シラー2009

うぇるかむ!
シラー特週2回目はいきなり面白どころでイタリアです。
イタリアワイン、というとやはりサンジョベーゼやブルネロ、ないしスーパータスカンに使われるブドウが赤ワインだと浮かぶかなと思います。
今日はそれらとは全く別なイタリアモノになります。

2013-02-19 17-38-18-227


ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
フレスコバルディ系列のテヌータ・デッラミラーリアというワイナリーのフラグシップです。
上部の絵がワイナリーを簡略化した絵です。そう、現代建築です。
イタリアとかアメリカの近代化が進んだ大手ワイナリーは建物をアーティスティックにする特徴がある気がしますが、その典型のひとつでしょう。
建物だけで薀蓄足りえちゃうってやつですね。個人的には好意的に見ておりまする。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥
色は赤系の紫。濃いルビーレッドですね。
香りの立ち方は強くスパイスとシナモンを思わせます。
口に入れると、スモーキーな香りがまず広がってベースを作ってくれます。
果物の印象はプルーンやプラムなど濃い目でそれも何だか山の中で採れたてって感じ。
樽の効き具合は18ヶ月とそこそこですが強めに感じます。
長く飲みすすめると若干シガーっぽい香りから薬品っぽく感じられる事も。
……最大の特徴は、シラーにありがちな味わいでありながらイタリアらしい明るいフィニッシュな事です。
口当たりはとっても重たいのに、最後は華やかで軽いというのがセールスポイントですね~。
ここの辺りはお国柄というか、凄く面白いチャームポイントだと思います。褐色系少女って感じ。

あっみーらー


コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
値段自体は6000円程度のミドルクラスの中でも、面白いワインだと思います。
シラーズとか南仏にない印象は、飲んでみないと思い浮かばないかも。
ただし、思いの外時間が経つと酸が出てしまう点はネックかなぁって。

大本は古いワイナリーですが、建築だったり栽培しているものだったりが変わり種で面白いですね。
因みに、同ワイナリーの低価格帯もあるのですがブレンドがシラー単一ではなく別のものが主体になっています。
イタリアシラーの片鱗はあまり感じなかったりするので、このワイナリーなら今回のフラグシップが抜群ですよ~

関連記事

| イタリア | 21:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://sinquwine.blog.fc2.com/tb.php/38-825e8ff5

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT