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シラーを巡るウィークその1 ピック&シャプティエ・クローズ・エルミタージュ

うぇるかむ!
ここ最近、自分の中でシラーがプチブーム入りました。
何となく、力強いワインが飲みたくなってきていたところで少しイイ物を飲んでからグッと探索してみることにしました。
完全に萌え業界のアニメ&ラノベブームぐらいの移り気!
というわけで、何回か連続してシラー特集にしようかなと。

さて、今回は初回ということでエルミタージュ関連を。
エルミタージュは名高いシラーのフランス超名産地。その周辺地域がクローズ・エルミタージュです。
ガンダムで例えると、0080とか08小隊みたいな?(それにしてもガンダム例え多いかしら)
今回はその中でも有名ドコロの安価ワインになります。

2013-02-14 16-21-12-301

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルはコラボした2人の様子が出ているシリーズ。写真使っている辺りがアメリカチック!
まず、シャプティエといえばエルミタージュ界隈の超至宝。
南仏関連の帝王的存在で、海外進出やラベルに点字採用などの工夫、そして何と言ってもビオ栽培のスーパーメーカーです。
そのシャプティエとフランス三ツ星女性シェフのアンヌ・ソフィー・ピック女史とのコラボワイナリーです。

pikku.jpg


ワイン業界ってコラボとかタッグとかが非常に多く、オタク用語で言うところのホモォというかキマシというか……って感じなのですが、これは比較的珍しい大々的に「醸造家と女性シェフのコラボ」だったりします。
アメリカだと女帝とか女神とか言われているワインメーカーがいるのですが、フランスだと生ける神話であるルロワ女史以外があまり目立たないので、そういう意味でも面白いかも。

香り・味(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥
色は思いの外透ける程度の紫、粘性も比較的サラッとした印象です。
口に含んだ時も非常に軽やかなタッチで、胡椒・ラズベリー・プルーンがスラスラスラッと入っていきます。
酸味が若干強めで、シラーに多いスモーキーさが控えめです。
少し草系の苦味があるのがビオ故でしょうか?
余韻も結構短め。地域と品種から行くと濃口を当然予想するのでちょっと肩透かしではありました。
しかしながら、意図というか味わいのスタンスは何となくわかる感じ。
女性シェフとのコラボ~、なのです。
気軽な会話を楽しむ時のカッフェなワイン。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
2415円とかだったような。その値段に相応しい印象のワインでした。
シラー大好きって人には物足りないかもしれませんが、食事にはむしろ使いやすい一本だと思います。
本当にレストランのグラスであって欲しいかな~って。

ローヌ系の中でもかなりあっさりしたタイプの作品でした。
正直なところ、本家本元のエルミタージュにチャレンジしたい!という気分ではありますが、センスの良さはひしひしと感じられますね。

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