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旨安ピノ界のメッシ! アラモス・メンドーサ・ピノ・ノワール2011

うぇるかむ!
ワールドカップ、終了しちゃいましたねー。いや、私も途中まで・・・正直日本が予選にいる段階すら一般オタクと同じようにあまり興味がなかったのですが、
決勝がアルゼンチンVSドイツなのはホント熱いワインバトルでした
で、日本のワインショップはアルゼンチンが勝つというかアルゼンチンを一掃するが如くアルゼンチンワインを店頭に置いていたのでした。
そんな季節ものめいてしまったアルゼンチン&ドイツ。当ブログもモリモリやっていますが、今回はアルゼンチンの・・・・・・旨安ピノです。

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ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
なんというアルゼンチンスタイル・・・何か数日前にこんな柄で投稿した覚えがあります・・・・・・すごく、定番ラベルです・・・・・・
さて。
アラモスという作り手のかなり安めのピノ、というのが最大のポイント。
ここがカテナ・ワイナリーというアルゼンチンの大手のカジュアル格になります。
カテナ自体がパーカーたんが「まぁ、ここアルゼンチンは手本にしときや?」と言ったとか言わないとか。
という訳でアルゼンチンの中でも評論家系の評価が高いグループ、の廉価版のしかもピノです。
この価格の割に樽はフレンチ&アメリカで7ヶ月やってたり、マセラシオンは結構こまめだったりするようで。

アルゼンチンといえば、マルベックやカベルネの生産地として知られているところであり、ピノのイメージは0っていうか見たことがこれまでありませんでした。
なんとなく、チリ系かな?ぐらいに思いつつ面白半分買っちゃったのでした。

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥(個人的に+♥)
ところがコレがかなりいい
高級感のあるピノの域には達していないものの、倍値のミドルクラス級には踏み込んでる旨安基準ラインは完璧にクリアしてるワインではないかと。

色は赤さが強くわかりやすい新しいカラーリング。
香りにイチゴやラズベリーなどの果実の印象にアールグレイ少々。
ちょっとアルコール感があって雰囲気がこの段階で安っぽくないんですネ。
味わいは果実の質感がなかなか良好!
チェリー、ラズベリー、イチゴの甘みと酸味にミルキーさがのってくる口当たりのいいスタイル。
複雑にはないんですが、しかしシロップめいた甘さなどはなく酸もスッとのってくるのがグッド。
そこにカカオとカルダモンのスパイス。余韻自体は短めでありまた温度があがると少し獣っぽいタッチが出てきます。
色気のあるタイプではなく、スマートでドレッシーなキャラですね。
チリよりもソノマな印象をもちました。
アニメとかで、男の子っぽい女の子キャラがちょっとおめかししたドレス着てるみたいな・・・あ、ラブライブの凛ちゃんでそんな話がありましたね。
果実自体がカワイく、元気がありながらしっかりメイクしてある、良く構成されたワイン・・・・・・それも値段がいい。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥
これで1500円前後は久々にケース買いマークですわ!
地域のクセに美味しい!にちょっと私は弱い節があるんですが、それにしたってこの質感と質量はすごい気がします。
ピンポイントで使い勝手のいい味わい。カジュアル向けで結構品よく飲ませてくれます。
この価格帯のピノ、たまーにいいのがあるとはいえ、主戦場は3000円超えてきてからだと思っているんですけれどこれはそのスタートラインにこの値段で立てるワインかなぁと。

という訳で、アラモスのピノでした。
この場合「アルゼンチンのピノが旨い」ではなく「アラモスのピノが旨い」という気がしますが、とりあえずドイツと戦えるピノがアルゼンチンには存在した!というのが嬉しいですね。

ネット誇大広告三銃士、のうきうきワインですがたまーにこういうイイトコロの生産者が来日してたりするから侮れないと思います。

チャンスはあったのにゴール外しちゃうけどMVPなメッシ先生は二歩で相手を抜くらしい。ニンジャ?
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| アルゼンチン | 07:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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