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アルゼンチン決勝記念!シュペートブルグンダーと戦うのはマルベックだ! トリヴェント・アマドスーラ・マルベック(ブレンディング)2011

うぇるかむ!
ワールドカップブラジル、アルゼンチンが決勝にコマを進めた為に
ワインの美味しい国対決になりました。
かたや復権を目指す繊細さとオイリーの古豪、かたや新大陸の注目濃厚大国!
これは面白い対決になりました、思いっきりタイプの違う国(ワインだけでなく)の対決なんですね。
という訳で、今日は記念がてら最近呑んだアルゼンチンワインを。

enco3.jpg

トリヴェント・アマドスーラ・ブレンディング2011
マルベック、ボナルーダというアルゼンチン地葡萄2つ&シラーというアルゼンチン版エルミタゼと言うべき作りです。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥
ラベルはアルゼンチンに何となく多い走り書きの文字感に、謎のトライアングルがポツンと存在するわかりやすいラベル。
とかくこのわかりやすい感じはどうやら、このトリヴェントというグループがチリ最強の大型国家「コンチャ・イ・トロ」のアルゼンチン進出版なんだそうで。
その中では、上位ラインが今回のアマダスーラになります。
海外輸出量がアルゼンチンで第二位、100カ国輸出というまさにアルゼンチンワインの代表選手なワイナリーとなります。
カリフォルニアで言えば、ロバモンとかに感覚近いでしょうか?
このシリーズは特にブレンドでマルベックの可能性を探る、というシリーズらしく上述のようなスタイルになっているそうで。
個人的に、10%のシラー部分に面白みを感じたので買ってみたのですが、その実力というと・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥
この暑い力強さ、これがマルベック!
値段は実は安めのワインなのに、グッと強くできているワインです。
色はほぼ黒。完全に色が透けないカラーリングになっています。
香りは濃厚にバニラの印象が出ています、がしかしなんと樽使っていません。
ステンレスタンクと思えない、バニラの感覚は以前ブルガリアのマヴルッドでも思わせてくれましたが、マルベックもその系統なのだと改めて感じさせてくれますね。
付随して、紫の果実感などが強めに存在するのが特徴でしょうか。(マヴルッドの時はカシスなど主体ですが、こっちはブルーベリージャムぽい)
味わいも強烈濃厚さで押せ押せのワイン。
カシスバニラのアイスみたいというのが妥当かもしれませんネ。
ガツンと来る味で攻め自体は単調ではありますが、数日間ガッツリとお肉と食べたくなっちゃうワイン。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥
2000円前後、ギリギリ2000円アンダーが多いようでそれならばなかなかの逸品。
濃いタイプの中では特筆した部分がなく、「濃いのに器用貧乏」な部分はありますが値段考えたら充分なコク。
トコトン力強いのがお好きな方向けです。一部ワインファンは使用品種見ただけでむせる(byボトムス)
もうベーコンとかガツガツ焼いてガブガブ飲んじゃってください。酔っ払いながら決勝戦みるのにいいでしょう。

という訳で、トリヴェント・アマダスーラでした。
ドイツが冷涼さから甘さをつかむ感じの赤ワインが多いのに対して、こちらはまさにあっつあつの太陽を感じる甘さ。
二極的なワイン国の対決、いやー楽しみですね。


が、地味にこのワインはネットで売ってなかったのでその一個下のランクをペタリ。推測ですが、これでも充分かも?

アルゼンチンサッカーって私の中では抜群にコレなんです!ダミアン・ロペス!!
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