オタクDEワイン!シンクのティスティングノート

☆アキバ系ワインブログ☆

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

オーストラリア王道カルト! ヌーン・リザーヴシラーズ

うぇるかむ!
オーストラリア特集そろそろ打ち止めであります。今回は王道の中の王道で

58bpV.jpg


ヌーン・ワイナリー・リザーヴシラーズになります。

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥♥♥
可愛いアイコンが目印のワイナリー
FMEUH.jpg
ワイナリーの奥さんがデザインされているとのこと。
作り手はヌーンファミリーで、低収量低本数高パーカーポイントという典型的カルトのソレです。
発売当初の事をパーカーは「今年もっとも心躍る新作のひとつであった!」っと踊りまくってるよね?みたいな感じを無視して大熱狂しています。
というか、それ以外にあんまり情報がなかったり。
今回のモノも当然のごとく97+だったりするんですが、基本手積みでーすなどの良くある文句以外はみないのが実情。
そういったデータとか付加価値なしで売れちゃうワイン、という事でもあるのですが・・・・・・
逆にカルトとしてはあるあるなところもあるわけですが、やはりカルトはカルト!!

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥
豊満な香りのするまさにカルトシラー
今日はカルトしか言ってないような気がしますが、実に高価シラーの味わいを持っています。
色は殆ど透けない紫。かなりこってりとしたカラーリングになっています。
香りはバニラとブルーベリー&プラムが如実で、少しスミレのニュアンスがあります。
カカオっぽさもあって凄くジャミーな雰囲気になっていますが、あまり肉感はないんですね。
スパイス感もそれほどはなく、果実リキュールチョコのような部分が全面的に出ています。
このあたり、シラー「ズ」なのかなぁと思わせてくれます。
味わいも果実が中心になっていて、アフターまでジャミー!ジャミー!ジャミー!
そのくせ抜けかたがやたらエレガント系になっているんですね。
このあたりカルトシラーな特徴で「濃い割に実は凄く飲みやすい」ナノデス!それはピノ・ノワールよりも飲みやすい。
甘めの果実主体であり、酸などもついてアクセントにはなっているもののそれほど立ち上ってはきません。
同様にスパイスなども。
ユーカリっぽさが言われてみると感じるかな?程度にアフターにあるかもしれません。
何と言いますか、先入観なしに「世界最高のブドウのお酒」というワードをきかされたら、コレの味を思い浮かべるのかも?
なめらかシラーはやっぱり素晴らしい・・・・・・

そういえば、と思いましたので大体近い価格帯で呑んだことがある「シャーヴ・エルミタージュ」「シンクアノン・ファイブシューターズ」あたりと比べるとこんな感じ

意外な程にシャーヴがスパイシーで濃く、シンクアノンがエレガント、そして今回のヌーンは果実がずっと強い感じです。
どれも共通してアフターはいいのですが口当たりの良さと抜けの美しさはシンクアノン様がダントツ。
この辺りはかなりおこのみが出るんじゃないかと思います。
全部いっぺんに飲めたらちゃんとした比較が出来るんですが・・・やろうとしたら8万は用意しないとOTL

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥♥♥(好みで+差)
個人的には、シンクアノン様ファイブシューターズのが好きです(断言)
まぁ、値段倍ぐらいしますからね。そりゃそうかもなのですが。
とはいえ、上述の通り好み差がきっちり出るタイプだと思います。
という訳で、この価格帯のシラーはいずれにしても一度は飲んでいただきたいワインでありますから、後はもうジャケットで買うとかそういう感覚で行って問題ないと思います。
しっかり値段分は楽しめると思います。果実が強めな分、飲みやすい人も多いかも?

というわけで、ヌーン・リザーヴ・シラーズでした。
オーストラリアの代表ブドウと位置づけされているシラーズの最高峰、流石って感じはしましたネ。
ベタつかないこのクラスのシラーを飲むと、「シラーが濃いワイン」という定義や説明はかなり疑いをもってしまいます。
今のシーズンでも結構イけますよ、このタイプ!

意外と安い。そして売り切れ率が高い。コアなファンがいるタイプですな。

個人的にヌーン・・・ていうと、この時計思い出します。結構好きなデザイン。
関連記事

| オーストラリア | 23:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://sinquwine.blog.fc2.com/tb.php/325-d25a5c62

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT