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超希少なオーストラリアのネッビオーロ! アール・ワインズ・ソリータ・ネッビオーロ2006

うぇるかむ!
今回もオーストラリア特集なのですが、その中でもかなり「おかしいワイン」の一つを今回はチョイス!

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アール・ワインズ・ソリータ・ネッビオーロです。
これ、本当に激レアの部類っぽいので購入出来るひとがいるのかどうかって感じですが・・・

ラベル・ストーリー(最大5pt)
♥♥♥(個人的には+♥♥)
意味不明に果実が添えられたラベル、そして書き文字といい完璧にカルトワインでしょう。
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作り手の情報はオーストラリアのキチ系PP100点取得者のクリスリングランドと、ジェームス・ハリデーの後継者と噂されるらしいニックストックという方。
っていうところぐらいしか情報が入ってこない謎ワイン。しかも日本での入荷は24本程度という噂で、ほんとブログでとりあげといてなんなんですが、これ今から飲める人がどれだけいるのか?という話です。
多分、今回ヴィンテージは日本国内100人いかないんじゃ?
あとはアドヴォゲイト94点をこの2006年とっているらしい、ぐらいのものです。
カルト!

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このダイモンズというインポーターさん、相当オーストラリアに関してはネッド・グッドウィンの指示どおりと言いますか、今までのワイン概念を根本から覆したワインを入れまくっているんですね。
今もっとも興味深いワインインポーターと言われるだけあります。

ソシャゲでいえば最高レア度、多くの場合UR+に位置するような希少性をもったワインになっていますが、感じたところでいえば・・・・・・

香り・味わい(最大10pt)
♥♥♥♥♥♥♥♥(個人的に+♥)
イタリアのネッビオーロを期待してはいけません。しかし、美味しいワインなのは事実!
色はとても透けていて朱色がかってオレンジが見られます。
香りはバニラ濃厚、そこに熟成感とレモン&ライム。サッとバラの香水が感じれこの辺りはネッビオーロっぽいかなぁと。
味わいは一見するとバニラに少しあまめのミカンのような味わい。
かなりポッカポカした感じ。なのですがあとあとスミレやバラの花、ベーコンなどの肉っぽさが出てきて
「そうだった!こりゃネッビオーロなんだ!!」
と品種特性を感じさせる味わいが出てきます。
ぜひとも余韻を味わってほしい仕上がり。
口あたりがぽったりとしているので、割りと早めに食事を口に入れたくなる感じですが、実はアフター部分こそがネッビオーロの本懐を見ることが出来るので、しっかり最後まで楽しんでいただきたい。
強く甘く、結構オイリーな体裁のあとに、ゆっくりとエレガントな印象が立ち上ってくる。
その差が変化球すぎますがあまりに面白いワインです。
ネッビオーロを濃く強くモダンに作るとどうなるか、というのを経験させてくれるワインといえるでしょう。

コストパフォーマンス(最大5pt)
♥♥♥
確かに面白いのは事実なのですが、13000円を超えてくる価格帯。
とっても変わり種なので、これもサウザンドキャンドルズ同様ワイン通向けのセレクトといえるでしょうか。
っていうか本気で売ってるショップがなさすぎるので、もしも興味が少しでもあるならば買ってセラーにいれておくべきワインではあります。
ワイン通へのプレゼントとしては最良なものの一つです。なぜってホンモノの(フランス至上主義とかでない)ワイン通にとっては手が出しづらいけれども興味はあるタイプのワインなので、これを手渡されたら確実に握手を求められるでしょう。
ほんとマニアック+高額でニッチナノデス。

というわけでクリスリングランド&ニックストックのアール・ワインズ・ソリータ・ネッビオーロでした。
もう多分、二度と飲める機会が私にもないでしょう。
カルト文化はアメリカだけでない・・・買い手を試しているかのような挑発すら感じてしまいますネ。

で、申し訳ないんですがそんなワインなんで楽天なんぞでは検索しても出てきません!このお姉さんぐらいしか出てきません!

傾向としてはこの辺りが近かったよーな(チェル・バイオーナ最近呑んでないんで正確さに欠けますが
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