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サッシカイアと並ぶイタリアの巨塔! ソライア

うぇるかむ!
ワイン業界は仕入れ業者や販売会社(インポーター)が変化することが多々あります。
それによってワインの値段が上がり下がりがあったり、品質管理であったり、イベントがあったりなかったりで案外チェックしておきたい部分なのです。
最近の大型移植としては、サッポロビールからエノテカへと移籍になったアンティノリというワイナリーがあります。
そのフラグシップモデルがこちら

729642852.jpg

ソライア!
写真ボケてて申し訳ないで~す^^;

ラベル・歴史(最大5pt)
♥♥♥♥♥
スーパー・トスカーナ(スーパータスカン)と呼ばれるイタリアのワインの中でも元祖。
名前を広めたのはサッシカイア君さんなのですが、同時期の代表格のひとつです。
アンティノリは超巨大カンパニーでイタリア内だけでなく他国とのベンチャーもやってたりするのですが、その中でトップがソライアです。
バンダイのトップがガンダムだとすると、まさにシャアな訳です。
坊やだからさ、なんて言っても格好いい扱いなのです!
評価もワインアドヴォケイトで96点以上などをつらねています。
ラベルもつくづく高級感のある作りになっていて、風格ばっちり!

香り・味
♥♥♥♥♥♥♥♥♥
飲んだことがあるのは02と09と若めです。
同社のもう一つのフラグシップモデルであるティニャネロと逆の作りで、ティニャネロの倍程度の価格。
複雑な果実、スムーズで明るい仕上がりはまさにスーパータスカンの代表といった具合。
スミレの香りと味、長く続くハーブ、チャーミングなカシスやラズベリーが華やかに口に広がります。
余韻も比較的長く、気品のある抜け方をしてくれるのが流石。
少し軽い印象があったので、飲むには早すぎるんだろうなぁ~なんて思うのですが、充分に香る高級感はわくわくものです。
漫画で例えるとジョジョのジョルノみたいな感じ。キラキラでフェミニンでフットワークが軽いけれど知的な直感がある。
ファンタジックにいくと・・・こんな感じ?↓

soraia.jpg


日付をおくと、スミレ香やカシス感などが0に近づいてハーブっぽさが増すのはサンジョベーゼゆえかしら。
物凄く爽やかに変わっていく味わい。
個人的に、サンジョベーゼ=カベルネ・フランというようなイメージがここで出来ました。
特にこのワインのようなセパージュでの使われ方の時の、清々しいハーヴ感が大好き!

コストパフォーマンス
♥♥
2万8千円という価格、結構大手が仕入れているので日本国内のレアリティで見れば低目でもありお得感はしません。
イタリアのイメージが「安くて美味しい」なせいもあって価格は難点だと思います。
イタリア代表として是非飲んでみて欲しいワインではありますし、お金があるならワインの飲み始めにすらいい品質ですが……

当サイトの評価方法だと若干点が悪くなってしまいますが、純粋な味はとてもいいです。
以前ワイワイと行った試飲会でも、赤を飲んだ全員があのムートンとならばこちらを推すのもわかるというもの。
これは一回、熟成したものが飲んでみたいな~(チラッ

アンティノリ・ソライア 2009

アンティノリ・ソライア 2009
価格:18,900円(税込、送料別)


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